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中国について
中国
瀬戸内海と日本海に挟まれた中国地方。地形も、気候も、名産も、それぞれの海が生み出しまったく違った表情を見せます。日本海側なら三朝温泉や玉造温泉で松葉ガニや出雲そばを、瀬戸内側なら湯来温泉や湯田温泉でカキ料理やフグ料理など、ゆったり過ごしながら海の幸を味わうのもおすすめです。ファミリーならきびだんごで有名な岡山県が盛り上がるかも。露天風呂で有名な湯郷温泉近くに、デンマークの街並みをモデルにしたテーマパーク、チボリパークもあります。
厳島神社(広島空港)
(いつくしまじんじゃ)
海の上に鳥居が立つ、大胆な構造が美しい景観を織りなす厳島神社。平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美が、その黄金文化を物語っています。背後の海のブルーとのコントラストは、まるで竜宮城のよう。周辺には原爆ドームや鯉城とも呼ばれる広島城、西の日光とも呼ばれる耕三寺などの名所があります。宮崎駿の名作アニメ「崖の上のポニョ」の舞台となったのは福山市の鞆の浦。宮崎氏は崖の上の一軒家に二ヶ月間滞在してアニメの構想を練ったようです。
高杉晋作旧家(萩・石見空港)
(たかすぎしんさくきゅうけ)
萩は吉田松陰の生誕地であり、松陰神社には、伊藤博文や明治維新で活躍した人物を輩出したことで有名な松下村塾がそのまま残されています。また、伊藤博文や桂太郎の旧宅など長州藩志士の遺跡をたどることができます。世界遺産に登録された石見銀山も必見。大航海時代の16世紀、世界で流通した銀の3分の1が日本の銀で、さらにそのほとんどが石見銀山で産出されたものでした。ヘルメットに長靴姿、さらに懐中電灯を片手にいざ、採掘場探検へ!
鳥取砂丘(鳥取空港)
(とっとりさきゅう)
日本最大の砂丘、鳥取砂丘。風によってある時は豪快に、あるときはおだやかに表情を変える砂丘の姿はまさに自然の芸術といえるでしょう。早朝には誰も足を踏み入れていない砂丘に風紋が広がり、圧倒的なスケールの景観がのぞめます。起伏のある斜面ではパラグライダーやサンドボードが楽しめます。刻々と変わっていく砂丘と空の色合いを眺めながら、素敵な時間を過ごして。秋には梨狩り、周辺の海水浴場で夏にはマリンスポーツも楽しめます。
秋芳洞(山口宇部空港)
(あきよしどう)
全長10kmともいわれる大鍾乳洞、秋芳洞。観光用にはそのうち1kmが公開されています。中の温度は年間を通じて17度。夏は涼しく冬は暖かいので子供からシニアの方まで、快適に探検ができます。懐中電灯であたりを照らすと珍しいコウモリにもお目にかかれるかも。秋芳洞に来たらぜひ秋吉台にも立ち寄って。遠い昔サンゴ礁の海だった秋吉台では、ウミユリやサンゴの化石が見つかります。四季折々の花々も美しく、さらに冬には壮大な山焼きが行われます。猛々しく燃え上がる炎は迫力満点。