- 格安航空券トラベリスト
- >
- 沖縄の格安航空券
- >
- 北大東行きの格安航空券
主要空港から北大東空港の飛行時間は?
- 那覇 - 北大東 間のフライトの飛行時間約60分
- 南大東 - 北大東 間のフライトの飛行時間約20分
主要空港から北大東空港の早い便・遅い便は?
- 那覇 - 北大東 間の一番早い便の出発時刻は13:10、一番遅い便の出発時刻は13:10です。
- 南大東 - 北大東 間の一番早い便の出発時刻は14:40、一番遅い便の出発時刻は14:45です。
- ※トラベリストの検索データ(2018/11/01~2018/11/15)から計算しています
北大東空港行きの格安飛行機チケットをお求めならトラベリストで!
北大東空港行きの格安航空券をお求めならトラベリストの検索機能をご利用ください。トラベリストはレガシーキャリアのJALやANA、LCCのジェットスターやピーチ、バニラエア、レガシーキャリアとLCCの中間に位置付けられているスカイマークやエアドゥ、スターフライヤーなど、国内線を運行している11の航空会社の運賃を一気に比較し、希望の格安航空券をそのまま予約・購入ができる大変便利なサービスです。
その他、ホテル予約も受け付けており、航空券とホテルをセットで予約することで、 バラバラで購入するよりもお得になるサービスを実施しています。 最大航空券代金分が安くなる組み合わせもあるので、是非セット割りのご利用をお勧め致します!北大東空港行きのフライトをご予約いただけます。

北大東周辺の観光スポットについて
燐鉱石貯蔵庫跡
1
北大東島では1900年代に、燐鉱石(りんこうせき)採掘事業が盛大に行われていました。大東諸島の開拓事業に着手した人物は、八丈島出身の豪商である玉置半右衛門です。燐鉱石の質が良いため、火薬の原料に使われたり、戦闘機などに使用するアルミニウムの原料として重宝されていたのです。そのため採掘事業が拡大を続け、出稼ぎ者も多く沖縄本島だけでなく、台湾から労働者が来ていました。戦後になると米軍が大型機械を導入し、採掘効率を上げましたが、土や石も一緒に採掘したため、品質が悪くなってしまったのです。1976年に、事業が終わりました。現在も採掘の際に使われた、トロッコ用のレールが残されています。
Photo by くーさん
最東端の碑
2
最東端の碑は、沖縄県の最も東端の位置を示している記念碑です。とても特徴がある形で印象深いモニュメントになっており、朝に水平線の彼方に陽が昇る時間帯や夕暮れの時など、時刻により1日の中でいろんな姿を見せてくれます。そばにはバーベキューができる場所もあるので、最東端の碑と沖縄の海を眺めながら、美味しい料理を食べるのも、おススメの過ごし方です。空港の裏側にあるので、アクセスの良い場所にあります。夏になると海水浴も楽しめ、透明感がある綺麗な海なので、海水に足を浸けて最東端の碑を見ながら、沖縄の風や空気を肌で感じるのも、思い出深い体験になるでしょう。
Photo by Ken Yamaguchi
大東宮
3
大東宮(だいとうぐう)は、明治36年(1903年)に創建された神社です。境内は森になっており、夜になると天然記念物のダイトウオオコウモリが飛び回っていることで有名な場所になっています。建立した人物は玉置半右衛門で、八丈島出身の実業家です。北大東島の開拓事業に力を注ぎ、天照大神をまつり、現在に至ります。毎年9月22日から23日にかけて、大東宮例祭が行われています。祭りの期間中には、御輿が島を歩いて花火が打ちあがり、境内で沖縄角力と江戸相撲の奉納を見ることができます。健康と五穀豊穣を祈願するお祭りとなっていて、八丈島の入植者と沖縄の文化が融合しています。
Photo by Ken Yamaguchi
上陸港跡
4
上陸港跡は1903(明治36)年に、北大東島を開拓するために、玉置半右衛門が率いる玉置商会の開拓団が上陸したと言い伝えられている場所です。断崖絶壁の岩場になっていますが、現在は整備されているので、小さな公園になっています。開拓百周年の記念碑が立てられていますので、訪れる際は目印にするといいでしょう。上陸公園より海岸へ降りることもでき、崖を下から上に見上げることもできます。釣りなどを楽しむこともでき、屋根がある休憩スペースもあるので、周辺をウォーキングしてみるのもおススメです。上陸港の沖にフェリーが停泊していることもあります。現在も港として親しまれています。
Photo by temaki
秋葉神社
5
秋葉神社は、空港の近くに位置する赤い鳥居がある神社です。周辺は沖縄の豊かな自然に囲まれていて、緑の木々の中にあります。駐車場が整備されており、レンタカーなどで訪れるのもいいでしょう。裏手から回り込んで、階段を上に昇っていきますと、天狗岩の拝所が見えてきます。境内は、庭のような雰囲気になっていますが、小さめの社殿なので、見つけにくいかもしれません。入口に誘導する看板も無いので、気を付けて探してみるといいでしょう。火の神が祀られており、無病息災を祈る神社になっています。又、相撲の土俵があり、島の相撲行事が行われている場所になっています。11月23日には、奉納相撲が行われています。
Photo by くーさん
北大東村民俗資料館
6
北大東村民俗資料館は、北大東の歴史や自然・生活・文化を解説及び展示している施設です。展示には、さとうきびを担いでいた「しょいこ」や、戦前より1981年頃まで使用されていた神輿、各家庭の倉庫にあった農工具などがあります。昔の沖縄の人々の生活が手に取るように分かる興味深い資料館となっています。実体験もできるようになっていますので、観光の際は立ち寄るといいでしょう。その他には、世界的に有名な北大東島の起源や誕生などを地質学的に詳しく解説されていますので、壮大な歴史のロマンを感じられます。子供達にも分かりやすい説明になっているので、勉強にもなるおススメの観光スポットです。
Photo by くーさん
北大東空港周辺のホテル情報
北大東空港のお役立ち情報 市内へのアクセス方法
- 北大東空港総合案内
- 09802-3-4016
- 北大東空港公式サイト
- http://www.pref.okinawa.jp/airport/index/kt/kitadaito00.htm
- 北大東空港からの交通アクセス
- 車
-
- 西港まで約5分
- 燐鉱石貯蔵庫跡まで約10分