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北海道

利尻空港

(利尻空港)

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利尻空港について

空港の概要

利尻

基本情報

正式名称
利尻空港
所在
北海道利尻郡利尻富士町
IATA3レターコード
RIS
ICAO4レターコード
RJER

北海道北部に浮かぶ島・利尻島にある空港。昭和37年に滑走路600mで供用が開始されました。北海道にある離島の空港としては初めて開港された空港で昭和49年には滑走路を800mへ拡張。1,800mへと滑走路を延長した平成11年には空港のジェット化運用が可能となりました。現在はJALによって丘珠空港との定期便が就航しているほか、新千歳空港との季節運航(例年6月~9月運航)がANAによって就航されています。豊かな自然に恵まれた利尻島は空港からもその自然を垣間見ることができます。見晴らしの良い空港送迎デッキからは島を代表する成層火山「利尻山」を眺めることができ、空港の存在は離島の観光資源を活かすことに加え、島民の生活においても重要な役割を担っています。

就航航空会社

  • JAL
    JAL(日本航空)
  • ANA
    ANA(全日空)

アクセス 空港からの行き方

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公共交通機関
交通機関乗り場
バス1F
タクシー1F
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駐車場

駐車場一覧

駐車場場所収容台数
駐車場ターミナルビル前124台

料金

車種時間料金
//無料
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レンタカー情報
名称場所営業時間連絡先
まごころレンタカー1F8:00~18:000163-82-1551
ニッポンレンタカー4/24まで臨時休業中0163-89-2277
施設 おすすめのスポット
お土産
  • 売店

    空港喫茶店「RISHIRI」内には、利尻の特産品を販売する土産コーナーがあります。利尻と言えば「利尻昆布」と言わんばかりにシャンプーやコンディショナーなど昆布アイテムが多数!たっぷりダシが効いた昆布ラーメンも見逃せません!

    2F(RISHIRI内)

飲食店
  • RISHIRI

    ホットケーキなどの軽食やカレーライスなどの定番メニューが食べられる喫茶店です。さまざまなメニューがある中でおすすめなのは「利尻昆布ラーメン」です!昆布が練りこまれた麺はミネラルたっぷり。一角に設けられたお土産コーナーでも購入できるのでおすすめです!

    2F

見どころ
  • 送迎デッキ

    送迎デッキ

    2Fにある開放的な送迎デッキは見晴らしバツグン!標高1,721mの雄大な「利尻山(利尻富士)」を背景に、滑走路から飛び立つ飛行機を眺めることができます!飛行機が飛ばない時間でも山をはっきり眺められるおすすめスポットとなっています。

    2F

  • 展望ホール

    展望ホール

    送迎デッキ手前には待合スペースが設けられており、こちらからも飛行機をながめることができます。近くには観光双眼望遠鏡(無料)もあるのでこちらを使って是非のぞいてみましょう!寒くて外に出られないときはここから眺めるのがおすすめです。

    2F

周辺情報 チェックしておきたいスポット

利尻島(北海道)
利尻島(北海道)

北海道最北端の稚内市から西へ20kmほどの沖に浮かぶ島。島の大部分を利尻山が占めており、そのなだらかなカーブを描く美しい姿から「利尻富士」とも呼ばれます。島の多くが「利尻礼文サロベツ国立公園」に指定され、さまざまな種類の動植物が見られます。島の特産品は高級食材としても知られる「利尻昆布」です。日本食に欠かせない食材として懐石料理や京料理の職人から重宝されてきました。利尻島は周囲60kmほどでドライブやサイクリングを楽しめます。春から秋には利尻富士の美しい山頂を目指してトレッキングや登山客が訪れます。

facility観光地・施設

  • 利尻山 (利尻富士)

    利尻山 (利尻富士)

    約20万年前の火山活動で形成された山で、現在の姿になったのは約4万年前頃といわれています。雄大な景観だけでなく登山スポットとしても有名。西壁・東壁・南稜・仙法志稜ではロッククライミングを楽しむことができ、登山道コースは「鴛泊・沓形・鬼脇」の3コースがあります。名水百選に指定された湧水がある鴛泊コースは特に美しい自然を満喫することができます!また、利尻礼文サロベツ国立公園があるので、高山植物を鑑賞するのもおすすめの過ごし方です。

  • ペシ岬展望台

    ペシ岬展望台

    北海道利尻富士町の鴛泊港北側、岩山の岬の先端にある展望台。この場所からは礼文島や利尻山、北海道本島を眺めることができ、地元の人からは「灯台山」と呼ばれ親しまれています。岬には遊歩道があり、そこから展望台の頂上には約20~30分で辿り着くことができます。岬頂上に辿り着いたらお目当ての展望台へ。目の前には美しい絶景が広がっています!また、早朝に来れる人であれば朝日を眺めるのにバツグンの観光スポットです!

  • オタトマリ沼

    オタトマリ沼

    沼浦湿原の中にある沼。約7,000年前以前のマグマ蒸気爆発によって火口跡に水が溜まり、約4,000年前に現在の形になったといわれています。沼の周囲は約1km、遊歩道が整備されているので、湖畔の景色を眺めながらの散策を楽しみましょう!遠くには美しい利尻山も見えます。島の固有種・リシリアザミはパープルの花を咲かせる小さな花です。散策やトレッキングの際にぜひ探してみてださい!売店やお食事処もあるので休憩しながらゆったり食事やお土産選びもできます!

eventおすすめスポット

  • 沼浦展望台(白い恋人の丘)

    沼浦展望台(白い恋人の丘)

    オタトマリ沼と利尻山、海を眺めれば日本海と北海道本土を見ることができる展望台です。北海道を代表する銘菓「白い恋人」のパッケージに描かれている山は、この展望台から眺めた利尻山の風景が元になっているそうです!土産話になること間違いなしなので、ここに来たら是非写真を撮っておきましょう!また、この場所でプロポーズを行ってその様子を写真撮影し、利尻富士町の観光協会へもっていくと「プロポーズ証明書」(石屋製菓公認)を発行してもらえます!

  • 利尻町立博物館

    利尻町立博物館

    利尻で生活する人々の文化や様式、島の歴史や自然に至るまでさまざまな角度から学ぶことができる博物館です。利尻空港から海岸沿いドライブを楽しむこと30分で到着します。だれかに話したくなるような利尻の雑学や貴重な展示品の数々はもちろん、リアルに再現された人形や動物の展示コーナーは必見!隅々までじっくり見て回りたくなるような好奇心溢れる博物館内は写真撮影も可能です。当時の生活や現状、自分たちの生活とも照らし合わせながら鑑賞してみましょう!

  • 仙法志御崎公園

    仙法志御崎公園

    島の最南端にある公園で、利尻を代表する観光スポットの1つです!かつて溶岩が流れ込んだことで形成されたさまざまな形の岩を多く見ることができ、駐車場やお土産屋さんが併設されています。見どころは何といっても美しく澄んだ海や、高くそびえる利尻山で、雄大な自然景観を眺めることができます。公園内でさらに注目なのが「アザラシのエサやり体験」!売店で餌を購入し、水槽に向かうとかわいらしいアザラシたちが餌をもとめて顔を出します。カモメに気を付けながらやさしく投げ入れてみましょう。きっと楽しい思い出になるはずです!

gourmetご当地グルメ

  • 利尻昆布

    利尻昆布

    利尻を代表する特産品・利尻昆布。栄養たっぷりの北の海で育った昆布はクセがなく、澄んだ香りと豊かなコクが魅力。懐石料理の本場・京都では欠かせない食材です。ダシを取るだけでなく、煮物やおつまみなど幅広い料理に使われます。島ではそんな利尻昆布を使った「昆布ラーメン」が食べられます。スープは素材の味がダイレクトに伝わる塩味。粉末昆布を練りこんだ麺はほんのり緑色、昆布ダシのうまみを贅沢に感じられる一杯です。

  • バフンウニ

    バフンウニ

    水質の良い海で利尻昆布を食べて育った「バフンウニ」は、濃厚な甘みを感じられる海の幸です。食べ方で真っ先に思いつくのは新鮮なウニをたっぷり乗せていただく「ウニ丼」。文句なしのウニ本来の美味しさを堪能することができるはずです!そして丼だけでなく、さらにおすすめしたいのは「土瓶蒸し」!利尻昆布のだしで蒸しあげた贅沢な料理で、利尻に来た際は是非食べておきたい一品となっています!

  • ミルピス

    ミルピス

    利尻島で長く愛される乳酸飲料「ミルピス」。利尻島に来たら必ず口にしておきたいまさにご当地飲料で、空港から西の海岸線沿い(105号線)を走らせること約10分で到着する「ミルピス商店」で製造されています。店内ではセルフ販売が行われており、かなりレトロな雰囲気が漂っています。「利尻に来たらミルピスは外せない。」と言ってもいいほどの名物スポットになっているとかいないとか。ここでしか飲むことができないので、ゆったりとした島の雰囲気と一緒に手作りの優しい味を楽しんでみましょう!

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交番

場所個数
1F到着ロビー1カ所