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隠岐空港行きの飛行機
隠岐空港は、島根県隠岐の島町に位置する空港です。1965年に開港し、2006年には現滑走路が完成してジェット化。「隠岐世界ジオパーク空港」の愛称がつけられています。隠岐空港のある「島後」は、日本海に浮かぶ隠岐群島のうち最大の島です。群島全体が「隠岐ユネスコ世界ジオパーク」に登録されており、独自の生態系や自然の造形美、離島ならではの伝統文化を体感できます。
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主要空港から隠岐空港の飛行時間は?
- 伊丹 - 隠岐 間のフライトの飛行時間約55分
- 大阪 - 隠岐 間のフライトの飛行時間約55分
- 出雲 - 隠岐 間のフライトの飛行時間約30分
主要空港から隠岐空港の早い便・遅い便は?
- 伊丹 - 隠岐 間の一番早い便の出発時刻は13:15、一番遅い便の出発時刻は13:15です。
- 大阪 - 隠岐 間の一番早い便の出発時刻は13:15、一番遅い便の出発時刻は13:15です。
- 出雲 - 隠岐 間の一番早い便の出発時刻は09:30、一番遅い便の出発時刻は09:30です。
- ※トラベリストの検索データ(2018/11/01~2018/11/15)から計算しています
隠岐行き格安航空券の最安値・相場
2022年02月
2022年03月
2022年04月
2022年05月
2022年06月
2022年07月
2022年08月
2022年09月
2022年10月
2022年11月
2022年12月
2023年01月
※弊社の予約実績を元に算出した値になります。
実際の航空会社の最安値と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
実際の航空会社の最安値と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
隠岐行きの格安航空券の、過去1年間の最安値を見ると「2022年02月」の「7,050円」が最安値となっていました。また最も値段が高騰した月は「2022年07月」の「27,890円」となっており20,840円の金額差が発生しています。
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隠岐空港行きの格安航空券をお求めならトラベリストの検索機能をご利用ください。トラベリストはレガシーキャリアのJALやANA、LCCのジェットスターやピーチ、バニラエア、レガシーキャリアとLCCの中間に位置付けられているスカイマークやエアドゥ、スターフライヤーなど、国内線を運行している11の航空会社の運賃を一気に比較し、希望の格安航空券をそのまま予約・購入ができる大変便利なサービスです。
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隠岐周辺の観光スポットについて
ローソク島
1
隠岐の島に観光に来たら、絶対に行ってみたいのがローソク島です。日本海に立つ一本のローソクのような島で、もちろん無人島です。その姿は、まさにローソクで、燭台や先端にはローソクの芯のようなものまであります。海に浮かぶ奇岩として有名ですが、ローソク島の魅力は、その姿だけではありません。一日の終わり、ちょうど太陽が水平線に落ちかかって、島の先端に夕日が重なる瞬間、ローソクに明かりが点灯されたかのような奇跡的なシーンが出現します。まるで、この隠岐の島に宿る神が、ローソクに火を点したかのような神々しい一瞬です。ローソク島は、島の展望台から見ることはできます。しかし、この風景は、船の上からしか見ることができない貴重なものです。
壇鏡の滝
2
フェリー乗り場から車で30分。壇鏡(だんぎょう)の滝は、「日本の滝百選」「日本の名水百選」にも選ばれた名所です。岸壁に立つ「壇鏡神社」を守るように左右に流れ落ちています。落差は40mで、岩壁に向かって右側を「雄滝」、左側を「雌滝」と呼びます。雄滝は、社殿の横から滝の後ろへ回ることもでき「裏見の滝」にもなっているので、ぜひ、滝の裏側からの景色も堪能してみましょう。この滝の水は、長寿の水、勝利の水などと呼ばれ昔から地元の人々から愛されてきました。今でも闘牛大会や隠岐古典相撲に参加する人たちは、ここの水で心身を清めてから勝負に挑むのだそうです。鳥居をくぐって滝まで続く参道は、杉の大木が続き、神聖な雰囲気を醸し出しています。
八百杉
3
玉若酢(たまわかすみこと)命神社のご神門をくぐった右手にあるのが「八百杉(やおすぎ)」です。高さ約30m、根元の周囲約20mという巨木で、推定樹齢は2千年を超えるのではないかともいわれています。その昔、不老不死であった「八尾比丘尼(やおびくに)」という尼さんがこの神社を訪れ、記念に杉を植えました。そして八百年後に再び会いに来ると約束したことから八百杉と呼ばれるようになったといういわれが残っています。また、この杉の木には、根元に棲んでいた大蛇が生きたまま根に取り込まれて、今でも耳を澄ますと大蛇のいびきが聞こえるという何ともファンタジックな言い伝えも残っています。神の島である隠岐ならではの伝説です。
油井の池
4
フェリー乗り場から車で40分。隠岐島後の西海岸付近にある直径250mほどの円形の池が、油井の池です。大規模な地滑りによって出現した自然の池です。周囲は湿地帯と森林に囲まれており、貴重な生物の生息地として知られています。とくにトンボの生息地として有名で、なんと33種類ものトンボが確認されています。また、絶滅危惧種のチョウも確認されるなど、昆虫好きにはたまらないスポットとなっています。周囲は、駐車場や公衆トイレ、遊歩道や展望台などが整備されており、トンボや周囲の雄大な地形を観察することができます。池の周りには、水仙の群生地があり、冬になると、辺り一面黄色で埋め尽くされます。
岩倉の乳房杉
5
隠岐の最高峰、標高607.7mの大満寺山(だいまんじさん)の東の麓にあるのが、天然記念物「岩倉の乳房杉(ちちすぎ)」です。推定樹齢800年といわれ、高さ約30m、幹の太さは5mもあります。特徴的なのが、24個の巨大な鍾乳石状の乳根(ちちね)が下がっていることです。長いものでは実に2.6mもあります。周囲は、夏でもひんやりとしています。ひっそりと山深い中にたたずむ岩倉の乳房杉は、神秘的な姿で近隣一帯の山を守るご神木として、人々からも大切にされています。立派な乳根は、昔から乳の出ない母親たちがお参りすると、乳が出るようになると信仰されており、パワースポットとしても、若い女性達に人気です。
那久岬
6
フェリー乗り場の西郷港から車で40分の所にある岬が「那久(なぐ)岬」です。ここにある展望台からは、日本海の大海原の広がりを実感することができます。さらに隠岐諸島の群島が一望できるスポットです。ここには、その昔に灯台としての役割を担っていた「灯篭」が残されており、夜ごと、火を点していた往時をしのばせます。目の前の海は、深いブルーをたたえ、刻一刻とその姿や色を変えていくので、いつまで見ていても見飽きません。また、水平線に沈んでいく夕日は、とても鮮やかで、隠岐一番の絶景ともいわれています。春になると、周囲にはシャクナゲが咲き誇り、周囲をピンク色に染め、来る人を歓迎してくれます。那久岬の風景は、隠岐での忘れられない思い出となることでしょう。
Photo by snotch
隠岐空港周辺のホテル情報
隠岐の島町周辺のイベント情報
1月・・・牛突き初場所大会
3月・・・隠岐の島町観光祈願祭
4月・・・隠岐いぐり凧祭、隠岐国分寺蓮華会舞
5月・・・しげさ踊りパレード
6月・・・隠岐の島ウルトラマラソン
8月・・・隠岐の島町夏まつり、牛突き夏場所大会(本場所)
10月・・・シーサイド"風"マラソン大会
3月・・・隠岐の島町観光祈願祭
4月・・・隠岐いぐり凧祭、隠岐国分寺蓮華会舞
5月・・・しげさ踊りパレード
6月・・・隠岐の島ウルトラマラソン
8月・・・隠岐の島町夏まつり、牛突き夏場所大会(本場所)
10月・・・シーサイド"風"マラソン大会
隠岐空港のお役立ち情報 市内へのアクセス方法
- 隠岐空港総合案内
- 08512-2-0703
- 隠岐空港公式サイト
- http://www.pref.shimane.lg.jp/oki_kendo/sinnokikuukou.html
- 隠岐空港からの交通アクセス
- バス
-
- 隠岐一畑交通前まで約18分
- ポートプラザ前まで約13分
- 車
-
- 西郷港まで約15分
天井でお出迎え!「いぐり凧」と記念撮影を
到着ロビーで私たちを出迎えてくれるのが、天井に吊るされた大きな「いぐり凧」。 えぐったような形の10個の耳があることから、「えぐり」が「いぐり」に転訛してこう呼ばれるようになったそうです。島を訪れた記念に、記念写真を撮ってみましょう。なお、毎年4月には「隠岐いぐり凧祭り」が開催されています。
空港名物!? 野菜たっぷりちゃんぽん
フライト前後にくつろぐなら、喫茶店「ライトハウス」へ。コーヒーや紅茶などのカフェメニューはもちろん、軽食も種類豊富です。中でもおすすめは「ちゃんぽん」。旨みたっぷりのスープと、シャキシャキのたっぷり野菜が決め手です。素朴だけれど、ちょっとクセになってしまう味わいをお楽しみください。
個性あふれる隠岐みやげを買うなら、空港売店へGO!
隠岐のおみやげ探しなら、空港売店で決まり!おすすめは、特産のさざえをかたどった「さざえ最中」。藻塩つぶあんとお餅のハーモニーが絶妙です。また、地元・隠岐酒造が醸造している海藻焼酎「わだつみの精」も逸品。琥珀色を帯びた焼酎は、海藻独特の香りが楽しめます。フライト前にぜひ立ち寄ってみてくださいね。
※新型コロナウイルスの感染拡大により一部休業している施設がございます。