北海道行きの人気の航空券
北海道行きの便を運行している航空会社
北海道の空港
北海道について
北海道
北海道と言えば大自然。自然はその多くが国立公園に指定され、動物や植物の楽園となっています。けれども広い北海道、初心者はまずは札幌時計台へ。鐘の音を聞いて、記念写真を撮れば北海道へ来た!と実感するでしょう。札幌からなら運河で有名な小樽や、ラベンダーの咲く富良野へもアクセス抜群。また、新鮮な海鮮料理やラーメン、石狩鍋、ジンギスカンなど食べる楽しみも満載です。冬にはスキーやスノーボードなどウィンタースポーツを楽しんで。
阿寒国立公園(釧路空港)
(あかんこくりつこうえん)
「マリモ」の住む湖として有名な阿寒湖。北海道のなかでもひときわ原始林のおもかげを色濃く残しています。透明度日本一で神秘の湖ともいわれる摩周湖と合わせて国立公園に指定されています。阿寒湖を観光するなら次の日はタンチョウヅルで有名な釧路湿原に行くのがおすすめです。日本初、ラムサール条約指定の大湿原を鉄道ノロッコ号で横断!車では行けない湿原を満喫して。夜は川湯温泉でくつろぎタイム。
函館山から見た夜景(函館空港)
(はこだてやまからみたやけい)
函館で何と言っても見逃せないのが夜景。まさに宝石箱をちりばめたような美しさに心が洗われるよう。周辺にはロシア領事館の礼拝堂として建てられたハリストス正教会、レストランやお土産屋など楽しいスポットが集まる赤レンガ倉庫群、約90メートルの展望台から函館を見渡せるご五稜郭タワーなどがあり、楽しみどころも満載。北海道の三大温泉地に挙げられる湯の川温泉も近く、350年の歴史ある名湯を堪能できます。
摩周湖(女満別空港)
(ましゅうこ)
知床国立公園は我が国最後の秘境と呼ばれる国立公園。日本を代表する絶景や珍種の動物や植物の宝庫です。その中でも景勝地として有名な知床五湖を散策すれば、その美しさに日頃のストレスも吹っ飛びます。さらに周辺にはオシンコシンの滝、羅臼山など観光地が目白押し。羅臼の海洋クルーズでは、希少な野生のクジラやシャチなどにお目にかかれるかも。謎に包まれた秘境をこころおきなく探訪して。
小樽運河(新千歳空港)
(おたるうんが)
開拓時代から北海道の商都として栄えてきた小樽。散策路の対岸には倉庫群が立ち並び、石畳をガス灯が照らして、当時の風情をそのまま今に伝えています。運河の南端から札幌方面に歩く道が境町通り。北一硝子に代表されるガラス工芸のショップをはじめ、お土産ショッピングを楽しみながら歩きましょう。1kmほど歩くとメルヘン交差点にたどり着きます。人々が行き交う交差点で、カナダの蒸気時計がノスタルジックに時をきざみます。
富良野(新千歳空港)
(ふらの)
脚本家倉本聰さんのドラマ「北の国から」のロケ地となって一気に知名度がアップした富良野。板五郎が建てた石の家や黒板五郎が廃材を集めて作った家など、ドラマの世界がそのまま体験できます。そして富良野の夏といえばやはりラベンダー。広大なラベンダー畑で、ラベンダーのソフトクリームやジャム、クッキーに化粧品とまさにラベンダー尽くしを味わって。またワインやチーズもお土産物として人気です。