羽田空港から宮崎空港まではおよそ1023kmあり、所要時間は1時間45分~2時間程度かかります。
羽田空港から宮崎空港に乗り入れている航空会社について見てみましょう。
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羽田空港から宮崎空港へ飛行機で移動。コストを抑える方法も紹介
東京から宮崎は飛行機で約2時間の距離
JAL、ANA、ソラシドエアの3社
羽田空港から宮崎空港へ運航しているのは、JAL(日本航空)、ANA(全日空)、ソラシドエアの3社です。
2018年10月時点の運航表によると、1日の便数はJALが6便、ANAが12便、ソラシドエアが7便となっています。
ただし、このうちANAの7便はソラシドエアとのコードシェア便で、機材や乗務員はソラシドエアの提供によるものです。
2018年10月時点の運航表によると、1日の便数はJALが6便、ANAが12便、ソラシドエアが7便となっています。
ただし、このうちANAの7便はソラシドエアとのコードシェア便で、機材や乗務員はソラシドエアの提供によるものです。
最終便は19時台出発
2018年10月の宮崎空港への最終便は、ANAとソラシドエアのコードシェア便で、羽田空港を19時10分に出発します。同時間帯にはJALも運行しており、どちらも宮崎へは20時55分到着の予定です。
コストを抑える方法を紹介
羽田空港から宮崎空港までの普通運賃は航空会社によって大きく異なりますが、1万2000円~3万5000円ほどです。(※2018年10月時点)
チケット代をなるべく安く抑えたい人は、航空会社の割引サービスなどを上手に利用して、なるべく低価格でチケットを購入しましょう。またサービスにこだわらない人ならLCCも候補に入れておくことをおすすめします。
チケット代をなるべく安く抑えたい人は、航空会社の割引サービスなどを上手に利用して、なるべく低価格でチケットを購入しましょう。またサービスにこだわらない人ならLCCも候補に入れておくことをおすすめします。
いつの購入もソラシドエアの料金が安め
コードシェア便は時刻表で確認
前述のとおり、ソラシドエアの宮崎便はすべてANAとのコードシェア便です。機体もサービスもソラシドエアのものなので、ANA の機体やサービスにこだわりのある人は、ANA単独の運航便を、時刻表などで確認しましょう。
ANAとソラシドエアとの共同運航は7便ありますが、コードシェア便かどうかは、ANAの公式WEBサイトに記載されているフライトスケジュール、または宮崎空港の時刻表を確認するのが確実です。
羽田空港の時刻表を見ても、コードシェア便かどうかは記載されていないので、注意してください。
ANAとソラシドエアとの共同運航は7便ありますが、コードシェア便かどうかは、ANAの公式WEBサイトに記載されているフライトスケジュール、または宮崎空港の時刻表を確認するのが確実です。
羽田空港の時刻表を見ても、コードシェア便かどうかは記載されていないので、注意してください。
成田発のLCCなら格安で移動可能
より安く宮崎までのチケットを入手したい人は、成田空港から『ジェットスター』を利用するという方法もあります。ジェットスターはオーストラリア・メルボルンに本社を持つLCCです。
チケット価格は5990円~7590円(※2018年10月時点)となっており、大手と比較してかなり抑えた値段です。
ただしLCCならではの注意点もあるため、利用前にはデメリットも確認しておきましょう。特に注意したいのが、次の2点です。
・サービスは基本有料
・成田空港は第3ターミナルを使用する
LCCは、サービスを省いてチケットを安く提供しているため、機内サービスは基本有料です。大手航空会社のような無料ドリンクサービスなどはありません。
また、第3ターミナルからの出発のため、ターミナルまではバスでの移動となります。徒歩でも15分ほどかかるため、時間には余裕をもって出かけましょう。
チケット価格は5990円~7590円(※2018年10月時点)となっており、大手と比較してかなり抑えた値段です。
ただしLCCならではの注意点もあるため、利用前にはデメリットも確認しておきましょう。特に注意したいのが、次の2点です。
・サービスは基本有料
・成田空港は第3ターミナルを使用する
LCCは、サービスを省いてチケットを安く提供しているため、機内サービスは基本有料です。大手航空会社のような無料ドリンクサービスなどはありません。
また、第3ターミナルからの出発のため、ターミナルまではバスでの移動となります。徒歩でも15分ほどかかるため、時間には余裕をもって出かけましょう。
出発前に必要な情報を確認
宮崎空港に向かう際、現地の状況を確認しておくのは重要です。出発前には、宮崎空港から市街地までのアクセスや、気象情報をきちんと把握しておきましょう。
市街地への公共交通機関はバスまたはJR
宮崎空港には、JR宮崎空港駅やバス停が隣接しており、市街地までは公共交通機関の利用がしやすいです。
JRを利用した場合、市街地にある宮崎駅までの所要時間は約10分、料金は350円です。バスを利用した場合は、宮崎駅までの所要時間は25~30分、料金は440円となります。
JRとバスを比較すると、バスのほうが本数が多いです。空港からの移動は、時間やタイミングによってJRかバスかを選びましょう。
JRを利用した場合、市街地にある宮崎駅までの所要時間は約10分、料金は350円です。バスを利用した場合は、宮崎駅までの所要時間は25~30分、料金は440円となります。
JRとバスを比較すると、バスのほうが本数が多いです。空港からの移動は、時間やタイミングによってJRかバスかを選びましょう。
台風シーズンは運行状況に注意
宮崎は温暖な気候で知られていますが、年間の降水量は全国上位に入ります。特に台風が発生した場合影響を受けることが多く、羽田は晴天でも宮崎は大荒れ、ということもあります。
台風シーズンに宮崎を訪れる際は、気象庁の公式WEBサイトや運航情報を、こまめにチェックしましょう。
台風シーズンに宮崎を訪れる際は、気象庁の公式WEBサイトや運航情報を、こまめにチェックしましょう。
まとめ
南国のイメージが強い宮崎も、羽田空港から飛行機に乗ればわずか2時間で到着します。
羽田空港からは3社の航空会社が乗り入れているほか、成田空港からの格安航空会社も利用でき、プランに合わせた航空会社選びができます。また現地から市街地までのアクセスも良く、交通面での不安はありません。
ただし、シーズンによっては悪天候が続くこともあるため、気象情報やフライト情報はきちんと確認しておきましょう。
羽田空港からは3社の航空会社が乗り入れているほか、成田空港からの格安航空会社も利用でき、プランに合わせた航空会社選びができます。また現地から市街地までのアクセスも良く、交通面での不安はありません。
ただし、シーズンによっては悪天候が続くこともあるため、気象情報やフライト情報はきちんと確認しておきましょう。