羽田空港から宮古島へ行こう。那覇経由が自由度が高くおすすめ

宮古島は沖縄本土より西南に約290km離れた離島で、大小8つの島からなる宮古諸島の主島として知られています。羽田空港から宮古空港までは直行便があり、2020kmの距離を3時間ほどで飛行します。フライトの本数や料金について確認してみましょう。

羽田空港から宮古空港までの直行便は、大手航空会社のANAとJALが運航しています。 羽田-宮古間は、利用頻度が高い路線ではありませんが、GWや年末年始などの繁忙期は利用者が激増します。 本数が少ない路線だけに、早めの予約が必要といえるでしょう。

宮古空港への直行便の他に、那覇経由で宮古島へ行く方法もあります。

沖縄経由は本数が多いことから、旅のスケジュールを自由に組むことか可能。航空会社の選び方によっては運賃が安くなるというメリットがあります。 羽田-那覇間の普通運賃はが最も安い1万円台ですが、JALまたはANAで75日前に予約すれば、高い割引率が適用され、1万円～2万円台に抑えることも可能です。

宮古島へ安く移動する方法の1つが那覇経由です。安い航空会社を選ぶ、早割を利用するなど、工夫次第でさらにリーズナブルに旅ができるでしょう。

羽田-宮古間はフライト数が限られていますが、羽田-那覇間はJAL・ANA・スカイマーク・ソラシドエアの4社が運航。1日のフライト数は約30本です。

一般的にフライト本数が多い路線は、少ない路線に比べて航空運賃が安くなる傾向があります。 スカイマークはLCCではありませんが、空席予測数によって価格が変動する割引制度を導入しているため、場合によっては1万円以下で那覇に行くことも可能です。

那覇-宮古間のフライトは、JTA・ANA・ANAウィングス・RACの4社で所要時間は約1時間です。

1日のフライト本数は14本。運賃は各社ともほぼ同額なので、旅のスケジュールに合った航空会社を選ぶとよいでしょう。 料金を比較してみると、那覇まではスカイマークを利用し、そこから宮古行きに乗り換える方法が最も安いことが分かります。 早割などを利用すれば、移動コストはさらにダウンするでしょう。

羽田空港の国内線にはLCC（格安航空会社）はありませんが、成田空港には、LCCの「ジェットスター」が乗り入れています。

年会費3980円を払いClub Jetstar会員になれば、成田-那覇間の航空券は6380円～と格安になります。 ジェットスターは他にも多くの路線を有しているので、頻繁に旅をする人にとってはお得です。

那覇空港は国内線と国際線のターミナルがあります。乗り継ぎの際は飛行機がどのターミナルに発着するのかを確認しておきましょう。

羽田発の便は那覇空港の「国内線ターミナル」に到着します。 国内線ターミナルの1Fが到着口、2Fが出発口、3Fがチェックインカウンターとなっています。 那覇空港に到着後、次の乗り継ぎまで時間があるときは、到着ロビーの外で過ごすことも可能です。

出発地の羽田にて、乗り継ぎ便のチェックインも同時に済ませる「スルーチェックイン」をしている場合、預けた荷物はそのまま乗継便に引き継がれます。 乗り継ぎで航空会社が変更する場合は、スルーチェックインの有無を確認しておきましょう。

ルートや航空会社の選び方、予約の仕方次第で、宮古島への航空運賃は、グッと安く抑えられます。 乗り継ぎをする際は、手続き方法やターミナルの位置などをしっかり確認し、乗り遅れないようにしましょう！

■羽田空港行き 格安航空券情報
https://travelist.jp/airport_HND/

■宮古空港行き 格安航空券情報
https://travelist.jp/airport_MMY/

羽田 - 新千歳 https://travelist.jp/airport_CTS/airport_HND/
羽田 - 関西 https://travelist.jp/airport_KIX/airport_HND/
羽田 - 福岡 https://travelist.jp/airport_FUK/airport_HND/
羽田 - 那覇 https://travelist.jp/airport_OKA/airport_HND/
羽田 - 宮古 https://travelist.jp/airport_MMY/airport_HND/