新幹線を使って東京駅から新山口駅まで向かうと4時間30分かかるのに対し、飛行機の場合羽田-山口宇部間は約1時間40分と半分以下です。
料金も新幹線だと平均20,000円前後なのに対し飛行機なら安い時期なら1万円以下とかなりオトクです。
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羽田から山口へ行こう!フライト情報やアクセス方法をご紹介
羽田-山口宇部間 は約1時間40分
JAL、ANA、スターフライヤーが運航
羽田-宇部山口間をつなぐのは、JAL・ANA・スターフライヤーの3社です。
1日あたりJALが4本、ANAが6本、スターフライヤーが3本ほど運行しています。
早い便が朝の7時台、遅い便が20時台まであります。
1日あたりJALが4本、ANAが6本、スターフライヤーが3本ほど運行しています。
早い便が朝の7時台、遅い便が20時台まであります。
宇部山口空港の国内線は羽田便のみ
山口県の空の玄関口として活躍する山口宇部空港。
国内線は羽田便のみで、成田や他地域からの発着はありません。各航空会社のチェックインカウンターの場所は分かりやすく、はじめての人でも迷いにくいでしょう。
『国内線ターミナル』と『国際線ターミナル』があり、1Fがチェックインロビー及び到着ロビー、2Fが出発ロビー、3Fが送迎デッキです。
国内線は羽田便のみで、成田や他地域からの発着はありません。各航空会社のチェックインカウンターの場所は分かりやすく、はじめての人でも迷いにくいでしょう。
『国内線ターミナル』と『国際線ターミナル』があり、1Fがチェックインロビー及び到着ロビー、2Fが出発ロビー、3Fが送迎デッキです。
時刻表と空港からのアクセスをチェック
山口宇部空港はフライト数が限られているため、希望する便の予約がとれるかどうかが重要です。
目的地が下関などの山口西部であれば、北九州空港や福岡空港に発着するフライトも検討してみましょう。
目的地が下関などの山口西部であれば、北九州空港や福岡空港に発着するフライトも検討してみましょう。
2時間以上運航間隔が空くこともある
羽田-山口宇部間は、ビジネスで頻繁に利用される路線ではありません。そのため、早朝と夕刻を除いては、フライト時間が2時間以上空くことがあります。
スケジュールを組む際は、予定にぴったりのフライトがあるかどうかを確認するようにしてください。
スケジュールを組む際は、予定にぴったりのフライトがあるかどうかを確認するようにしてください。
目的地が下関なら北九州空港の利用が便利
北九州空港から下関駅まではエアポートバスとJR山陰本線を使い約50分ですが、山口宇部空港から下関駅までは、バスで1時間上かかります。
また、羽田-九州間は本数が多く、最終便が22時55分と遅めであるのも重要なポイントです。
下関方面に行くときは、アクセスが良好で、フライト本数の多い北九州空港を利用することも検討しましょう。
また、羽田-九州間は本数が多く、最終便が22時55分と遅めであるのも重要なポイントです。
下関方面に行くときは、アクセスが良好で、フライト本数の多い北九州空港を利用することも検討しましょう。
LCCの格安航空券を使うなら成田から福岡便
より移動コストを抑えたい場合は、格安航空会社(LCC)を使うのもおすすめです。
羽田空港発着のLCCはないため、成田-福岡間を運航する『ジェットスター』を利用しましょう。
Club Jetstar会員になれば片道4790円~と格安で、1日に4本のフライトがあります。
所要時間は2時間15分ほどで、羽田-山口間のフライトよりも長くなりますが、下関方面であれば福岡空港からのアクセスは良好といえるでしょう。
福岡空港の国内線ターミナルには市営地下鉄が乗り入れており、JR博多駅まではわずか5分です。そこから新幹線とJRを使えば、下関駅までは約1時間です。
羽田空港発着のLCCはないため、成田-福岡間を運航する『ジェットスター』を利用しましょう。
Club Jetstar会員になれば片道4790円~と格安で、1日に4本のフライトがあります。
所要時間は2時間15分ほどで、羽田-山口間のフライトよりも長くなりますが、下関方面であれば福岡空港からのアクセスは良好といえるでしょう。
福岡空港の国内線ターミナルには市営地下鉄が乗り入れており、JR博多駅まではわずか5分です。そこから新幹線とJRを使えば、下関駅までは約1時間です。
出発前に必要な情報を確認しよう
出発前に必ず確認しておきたいのが、当日の運航情報とターミナルの場所です。特に、ターミナルの間違いは大幅な時間のロスにつながります。
スムーズに移動できるように、準備万端で出発しましょう。
スムーズに移動できるように、準備万端で出発しましょう。
ターミナルと運航状況を確認
出発前に必ず確認しておきたいのが「どのターミナルから運航しているか」です。
羽田空港は第1ターミナルと第2ターミナルに分かれており、航空会社ごとに利用ターミナルが違っています。
『第1ターミナルは』、JALとスターフライヤーの北九州・福岡空港行で、『第2ターミナル』は、ANAとスターフライヤーの山口宇部空港行です。
スターフライヤーは、行き先によってターミナルが変わる点に注意してください。
なお、フライト情報は、羽田空港のWEBサイトでチェックできます。他の交通機関よりも荒天による遅延や欠航が起こりやすいといえるでしょう。
出発の前日だけでなく、空港への移動時なども、リアルタイムで情報を確認することが重要です。
羽田空港は第1ターミナルと第2ターミナルに分かれており、航空会社ごとに利用ターミナルが違っています。
『第1ターミナルは』、JALとスターフライヤーの北九州・福岡空港行で、『第2ターミナル』は、ANAとスターフライヤーの山口宇部空港行です。
スターフライヤーは、行き先によってターミナルが変わる点に注意してください。
なお、フライト情報は、羽田空港のWEBサイトでチェックできます。他の交通機関よりも荒天による遅延や欠航が起こりやすいといえるでしょう。
出発の前日だけでなく、空港への移動時なども、リアルタイムで情報を確認することが重要です。
公共交通機関はバスかJRが利用できる
山口宇部空港から市街地までのアクセスについても確認しておきましょう。
空港からJR新山口駅までは、空港連絡バスでの移動が便利です。所要時間は約30分、運賃は890円で、9時台から21時台までの1日15本の運行があります。
また、空港の最寄り駅は徒歩10分の場所にあるJR草江駅で、JR新山口駅までは、宇部本線で38分となっています。
空港からJR新山口駅までは、空港連絡バスでの移動が便利です。所要時間は約30分、運賃は890円で、9時台から21時台までの1日15本の運行があります。
また、空港の最寄り駅は徒歩10分の場所にあるJR草江駅で、JR新山口駅までは、宇部本線で38分となっています。
まとめ
山口宇部空港は、山口市や防府市、宇部市、美祢市などに行く人には便利ですが、下関市などの西エリアは、北九州空港や福岡空港を利用した方がよい場合もあります。
各フライトの時間や料金を比較して、自分の目的やニーズに合ったものを選びましょう。
各フライトの時間や料金を比較して、自分の目的やニーズに合ったものを選びましょう。