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羽田空港と東京駅間のアクセスを紹介。料金や荷物量も考えて選ぼう
東京駅から羽田空港へのアクセス方法
東京駅から羽田空港へのアクセス方法は、リムジンバス・電車・モノレール・タクシーなどがあります。各交通手段の特徴やメリットを確認しましょう。
乗り換えゼロのリムジンバス
東京駅からは羽田空港までは、エアポートリムジンバスと京急バスが運行しています。
2023/3/31時点では運休しています。詳しくは公式サイトをご確認ください
公式サイト:https://www.keikyu-bus.co.jp/topics/index.html
東京駅→羽田空港の運賃は大人930円で、羽田空港第2ターミナル、第1ターミナル、第3ターミナルで下車できます。
所要時間は40~55分で、日中便の始発は9時台、最終は20時台です。
リムジンバスのメリットは空港まで乗り換えゼロで行けることと、定刻発車することです。事前予約で席を確保しておけば人が多い時間帯でも安心です。
2023/3/31時点では運休しています。詳しくは公式サイトをご確認ください
公式サイト:https://www.keikyu-bus.co.jp/topics/index.html
2023/3/31時点では運休しています。詳しくは公式サイトをご確認ください
公式サイト:https://www.keikyu-bus.co.jp/topics/index.html
東京駅→羽田空港の運賃は大人930円で、羽田空港第2ターミナル、第1ターミナル、第3ターミナルで下車できます。
所要時間は40~55分で、日中便の始発は9時台、最終は20時台です。
リムジンバスのメリットは空港まで乗り換えゼロで行けることと、定刻発車することです。事前予約で席を確保しておけば人が多い時間帯でも安心です。
2023/3/31時点では運休しています。詳しくは公式サイトをご確認ください
公式サイト:https://www.keikyu-bus.co.jp/topics/index.html
最も安いのは京急線とモノレール
京急線またはモノレールを利用して空港に行くこともできます。定刻発車で早朝から運行している上、料金が安いのがメリットです。
東京駅から羽田空港第1・第2ターミナルまでの料金と時間を比較してみましょう。
京急線のターミナルは品川駅です。羽田空港までの「エアポート特急」を利用すると、「東京駅~品川駅~羽田空港第1・第2ターミナル」の所要時間は32分で、料金は480円となります。
一方、東京モノレールは「東京駅~浜松町駅~羽田空港第1ターミナル」の直通ルートで、料金は659円、所要時間は約20分かかります。
急いでいるときは羽田空港まで確実に直行できるモノレールを利用するのがおすすめです。
東京駅から羽田空港第1・第2ターミナルまでの料金と時間を比較してみましょう。
京急線のターミナルは品川駅です。羽田空港までの「エアポート特急」を利用すると、「東京駅~品川駅~羽田空港第1・第2ターミナル」の所要時間は32分で、料金は480円となります。
一方、東京モノレールは「東京駅~浜松町駅~羽田空港第1ターミナル」の直通ルートで、料金は659円、所要時間は約20分かかります。
急いでいるときは羽田空港まで確実に直行できるモノレールを利用するのがおすすめです。
定額タクシーもある
「定額タクシー」とは、東京都内各所と羽田空港間を決まった料金で送迎する羽田空港専用タクシーのことです。
料金が明確なので、万が一渋滞で遅延しても追加の料金がかさむことがありません。
羽田空港定額タクシー料金表では、千代田区 (東京駅八重洲口含む)から羽田空港までは6,900円です。
この他に、距離に応じて「首都高速ETC料金」がかかります。
公共交通機関に比べて料金は割高ですが、荷物が多いときや複数人で行くときはタクシーを利用するのが便利です。
料金が明確なので、万が一渋滞で遅延しても追加の料金がかさむことがありません。
羽田空港定額タクシー料金表では、千代田区 (東京駅八重洲口含む)から羽田空港までは6,900円です。
この他に、距離に応じて「首都高速ETC料金」がかかります。
公共交通機関に比べて料金は割高ですが、荷物が多いときや複数人で行くときはタクシーを利用するのが便利です。
当日迷わないように乗り場を確認
東京駅周辺は交通量が多く、バスやタクシーの乗り場も沢山あります。当日は、乗り場を間違えないように前もってチェックしておきましょう。
リムジンバス
エアポートリムジンバスの乗り場は、東京駅八重洲北口です。八重洲北口を出て左折した道路沿いにありますが、同じく羽田空港行きの京急バス乗り場もあるため、自分が乗る便を間違えないようにしましょう。
2023/3/31時点では運休しています。詳しくは公式サイトをご確認ください
公式サイト:https://www.keikyu-bus.co.jp/topics/index.html
2023/3/31時点では運休しています。詳しくは公式サイトをご確認ください
公式サイト:https://www.keikyu-bus.co.jp/topics/index.html
タクシー乗り場
東京駅のタクシー乗り場は、「八重洲中央口のりば」と「丸の内南口前のりば」の2カ所があります。
時間帯によっては乗り場が混み合うため、早めの移動を心がけてください。
また、「羽田定額制タクシー」を利用の場合は少なくとも1時間前に申し込みをする必要があります。予約時オペレーターに乗り場と行先を伝えましょう。
予約は1ヶ月前から可能です。
時間帯によっては乗り場が混み合うため、早めの移動を心がけてください。
また、「羽田定額制タクシー」を利用の場合は少なくとも1時間前に申し込みをする必要があります。予約時オペレーターに乗り場と行先を伝えましょう。
予約は1ヶ月前から可能です。
移動手段を選ぶ時に確認したいこと
移動手段を選ぶ際に確認したいことを「料金と時刻」の2つの面から説明します。
予算が限られている場合や時間的な余裕がない場合は、以下の点を考慮してスケジュールを組みましょう。
予算が限られている場合や時間的な余裕がない場合は、以下の点を考慮してスケジュールを組みましょう。
バスやタクシーは深夜料金に注意
エアポートリムジンバスは「羽田空港 深夜・早朝アクセスバス」の運行をしています。
日中料金は、930円(東京駅~羽田空港)ですが、夜間・早朝料金は倍の1860円となります。
2023/3/31時点で運休しています。詳しくは公式サイトをご確認ください
公式サイト:https://www.keikyu-bus.co.jp/topics/index.html
また「羽田定額制タクシー」にも深夜・早朝料金が設定されており、22時~翌5時までは、8,300円となっています。
以上のように、深夜は日中よりも料金が高めに設定されている点に注意しましょう。
日中料金は、930円(東京駅~羽田空港)ですが、夜間・早朝料金は倍の1860円となります。
2023/3/31時点で運休しています。詳しくは公式サイトをご確認ください
公式サイト:https://www.keikyu-bus.co.jp/topics/index.html
また「羽田定額制タクシー」にも深夜・早朝料金が設定されており、22時~翌5時までは、8,300円となっています。
以上のように、深夜は日中よりも料金が高めに設定されている点に注意しましょう。
始発終電を時刻表でチェック
電車やモノレールを利用する際は、始発終電の時間を確認しておきましょう。
「東京モノレール」の平日の始発は午前4時59分、最終は23時45分です。
品川駅発の京急も早朝から運行していますが、途中で乗り換えが必要な便もあるため、定刻に到着できるよう、綿密なスケジュールを組む必要があります。
<2023/3/31時点で運休>なお、羽田空港行のバスの日中便は、始発が午前9時15分(エアポートリムジン)、最終が20時45分(京急)です。 「深夜・早朝アクセスバス」は、東京駅八重洲口発の場合、午前3時55分の1本のみです。
ちょうど良い時刻帯がない場合はタクシーの利用をおすすめします。
「東京モノレール」の平日の始発は午前4時59分、最終は23時45分です。
品川駅発の京急も早朝から運行していますが、途中で乗り換えが必要な便もあるため、定刻に到着できるよう、綿密なスケジュールを組む必要があります。
<2023/3/31時点で運休>なお、羽田空港行のバスの日中便は、始発が午前9時15分(エアポートリムジン)、最終が20時45分(京急)です。 「深夜・早朝アクセスバス」は、東京駅八重洲口発の場合、午前3時55分の1本のみです。
ちょうど良い時刻帯がない場合はタクシーの利用をおすすめします。
まとめ
東京駅から羽田空港までのアクセス方法は多岐にわたり、利便性は高いといえます。しかし、交通網が複雑で人が多いこともあり、乗り違えや乗り遅れがないとは言いきれません。
料金の安さや利便性など、どこに重点を置いて交通手段を選ぶかは人それぞれですが、まずは時間までに確実に行けるルートを考えてみましょう。
料金の安さや利便性など、どこに重点を置いて交通手段を選ぶかは人それぞれですが、まずは時間までに確実に行けるルートを考えてみましょう。