

JAL(日本航空)とANA(全日空)では、自社の整備場を使った工場見学ツアーを無料で開催しています。今回は、
JAL工場見学~SKY MUSEUM~に参加してみました。
国内線ターミナルから
東京モノレールの各駅停車に乗り、「新整備場駅」で下車。徒歩2分のところにある「JALメインテナンスセンター」が会場です。


コースは約1時間40分。最初に、現場経験のあるスタッフを講師にした「航空教室」を受講します。上映されるビデオには、「どうして飛行機は飛ぶの?」といった航空の基本や、羽田空港やスタッフの仕事に関するトリビアが満載。講師の軽妙なトークも、理解を深めてくれます。
展示エリアも充実しています。客室乗務員の歴代の制服や、それぞれの時代を彩った航空機の模型の展示など、JALの歴史を学べる
「アーカイブズエリア」のほか、グランドハンドリングスタッフなどの仕事を疑似体験したり、コックピットの模型に座れる
「仕事紹介エリア」、客室乗務員やパイロットの制服を着て記念撮影できる
「制服体験エリア」といった体験型のコンテンツもあり、子どもから大人まで楽しめます。撮影はかないませんでしたが、昭和天皇が搭乗されたシートや、ビートルズが来日時に羽織ったハッピなど、なかなか見られないお宝もたくさんありました。
また、この時間にオリジナルグッズショップへ足を運んでお土産をゲットしましょう。
カレンダーや文房具、お菓子など、ここでしか手に入らないアイテムもあるので要チェックです。
そしていよいよ格納庫の見学へ。扉の先では、今まさに機体の整備が行われている、活気あふれる光景が広がっていました。おもに「重整備」と呼ばれる大掛かりな作業が行われているM1格納庫では、階下の現場を見下ろしながら見学。それ以外の整備が行われているM2格納庫では、下のフロアに降りて見学できます。

間近で見上げる機体は大迫力。搭乗ロビーなどから見ているのとは違い、航空機のスケールをリアルに感じられます。また、天気がよければ、目の前で繰り広げられる離着陸の様子を眺められるのも魅力のひとつ。シャッターチャンスを逃さないようにしてくださいね。
空の安全を守る、現場の空気を体感しながら、童心に返ったようなワクワクを感じられる工場見学。あっという間の100分でした。
■JAL工場見学~SKY MUSEUM~開催日:不定期
予約方法:インターネットのみ
https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalcard/announce/jci_skymuseum/見学料金:無料