那覇(沖縄)空港には、那覇(沖縄)空港駅に直結しています。
ここでは、那覇(沖縄)空港からどのように那覇(沖縄)空港駅に移動するかを解説します。
①那覇(沖縄)空港の国内線ターミナル2階のモノレール駐車場連絡通路に進みましょう。
到着ロビーは国内線ターミナル1階にあるので、2階に上がる必要があります。
国際線ターミナルに到着した場合は、1階の出口から、もしくは2階の連絡通路で国内線ターミナルの2階に移動、
その後にモノレール駐車場連絡通路に進んでください。
②モノレール駐車場連絡通路を進むと、すぐに那覇(沖縄)空港駅が見えてきます。
看板もありますし、道なりに進めば到着するので迷う心配はないでしょう。
連絡通路は全て屋根に覆われているので、雨の日でも濡れることはありません。
旅行で大きな荷物を持っていることが多いので、濡れないのは嬉しいポイント。
動く歩道が設置されている場所もあるので、移動も楽々です。
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那覇(沖縄)空港直結の駅は何駅?ゆいレールの乗り方をご紹介!
東京から約3時間半で到着する沖縄は、美しい海だけでなくリゾート感満載のホテルや 異国情緒漂う首里城などの観光スポットがたくさん! できるだけ多くのスポットをまわり、沖縄を満喫したいなら、 那覇(沖縄)空港に到着してから出発するまでの限られた時間を無駄にしたくないですよね。 そのためには、那覇(沖縄)空港駅の利用方法を事前に知っておくことが大切です。 本記事では、那覇(沖縄)空港直結の那覇(沖縄)空港駅に通っている「ゆいレール」について詳しくご紹介します。 ゆいレールが通っている主要な駅や料金、時刻表など沖縄旅行をスムーズに楽しむ為の情報が満載です。 これから沖縄旅行を予定している方は必見ですよ。
この記事は2018年10月24日時点の情報をもとに執筆しています。
那覇(沖縄)空港駅は那覇(沖縄)空港の国内線ターミナル2階から行こう!
那覇(沖縄)空港駅に通っているのは「ゆいレール」のみ
那覇(沖縄)空港駅に発着しているのは、モノレールの「ゆいレール」のみ。
那覇市の中心部を運行しており、主要な観光スポットを訪れる際にも便利な交通手段です。
ゆいレールは那覇(沖縄)空港駅を含め15の駅に止まりますが、ここでは観光に便利な6つの駅をご紹介します。
那覇(沖縄)空港駅
ゆいレールの始点で、那覇(沖縄)空港に直結している駅。実は日本最西端の駅でもあります。
赤嶺駅
日本最南端の駅。ウミカジテラス行きのシャトルバスの停留所があります。
県庁前駅
那覇(沖縄)空港駅から13分で到着する県庁前駅は、沖縄有数の観光スポットである「国際通り」を訪れる際に便利な駅。国際通りの端に出るので、利用したい店がないときや国際通りを全て歩いてみたい、というときに利用しましょう。
美栄橋駅
国際通りや公設市場、ナガンヌ島行きの船が出発するとまりん(泊港)に行きたいのなら、この駅を利用しましょう。
周辺にゲストハウスもあるので、利用する人が多いです。
おもろまち駅
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)の最寄り駅。商業施設もたくさんあるので、ショッピングに最適です。
首里駅
ゆいレールの終点。二千円札の柄でも知られている首里城の最寄り駅です。
ただし駅から徒歩15~20分かかるので、駅からはタクシーを利用するのも良いでしょう。
那覇市の中心部を運行しており、主要な観光スポットを訪れる際にも便利な交通手段です。
ゆいレールは那覇(沖縄)空港駅を含め15の駅に止まりますが、ここでは観光に便利な6つの駅をご紹介します。
那覇(沖縄)空港駅
ゆいレールの始点で、那覇(沖縄)空港に直結している駅。実は日本最西端の駅でもあります。
赤嶺駅
日本最南端の駅。ウミカジテラス行きのシャトルバスの停留所があります。
県庁前駅
那覇(沖縄)空港駅から13分で到着する県庁前駅は、沖縄有数の観光スポットである「国際通り」を訪れる際に便利な駅。国際通りの端に出るので、利用したい店がないときや国際通りを全て歩いてみたい、というときに利用しましょう。
美栄橋駅
国際通りや公設市場、ナガンヌ島行きの船が出発するとまりん(泊港)に行きたいのなら、この駅を利用しましょう。
周辺にゲストハウスもあるので、利用する人が多いです。
おもろまち駅
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)の最寄り駅。商業施設もたくさんあるので、ショッピングに最適です。
首里駅
ゆいレールの終点。二千円札の柄でも知られている首里城の最寄り駅です。
ただし駅から徒歩15~20分かかるので、駅からはタクシーを利用するのも良いでしょう。
那覇(沖縄)空港発着のゆいレールは約10分間隔で運行
那覇(沖縄)空港に発着するゆいレールの時刻表は以下の通り。
朝の6時から23時30分まで約10分間隔で運行しているので、待ち時間が少ないのが魅力です。
那覇(沖縄)空港駅からの利用はもちろん、観光スポット巡りにも便利ですよ。
※図表入ります。
沖縄都市 モノレール時刻表 那覇(沖縄)空港駅 より表引用
朝の6時から23時30分まで約10分間隔で運行しているので、待ち時間が少ないのが魅力です。
那覇(沖縄)空港駅からの利用はもちろん、観光スポット巡りにも便利ですよ。
※図表入ります。
沖縄都市 モノレール時刻表 那覇(沖縄)空港駅 より表引用
那覇(沖縄)空港発着のゆいレールの料金は最大330円
始点の那覇(沖縄)空港駅から終点の首里駅までは、大人330円・子ども170円です。
最小金額は、那覇(沖縄)空港駅の隣の赤嶺駅までの大人230円・子ども120円ですが、
1区間のみ乗車するとき利用できる“おとなりきっぷ”がお得。大人150円・子ども80円で乗車することができます。
そのほか、沖縄旅行をお得に楽しめる乗車券は以下の2つ。上手に利用しましょう。
・1日乗車券・・・大人800円/子ども400円、ゆいレールを1日間自由に乗り降りできます。
・2日乗車券・・・大人1,400円/子ども700円、ゆいレールを2日間自由に乗り降りできます。
・バスモノパス・・・大人1,000円/子ども500円、那覇市内を周遊する那覇バスとゆいレールが1日乗り放題です。
最小金額は、那覇(沖縄)空港駅の隣の赤嶺駅までの大人230円・子ども120円ですが、
1区間のみ乗車するとき利用できる“おとなりきっぷ”がお得。大人150円・子ども80円で乗車することができます。
そのほか、沖縄旅行をお得に楽しめる乗車券は以下の2つ。上手に利用しましょう。
・1日乗車券・・・大人800円/子ども400円、ゆいレールを1日間自由に乗り降りできます。
・2日乗車券・・・大人1,400円/子ども700円、ゆいレールを2日間自由に乗り降りできます。
・バスモノパス・・・大人1,000円/子ども500円、那覇市内を周遊する那覇バスとゆいレールが1日乗り放題です。
那覇(沖縄)空港駅で使えるのは紙の切符orOKICAのみ
ゆいレールで使用できるのは、紙の切符かOKICAのみ。
OKICAとは、沖縄で使用できるICカードのことです。
チャージして利用できるという面はSuicaやPASMO、ICOCAと同じですが、OKICA以外は沖縄では使用できないので要注意です。
いちいち切符を買う必要がなく、モノレール・バスのどちらにも利用できるので小銭を持ち歩く必要もありません。
那覇(沖縄)空港駅で購入可能なので、旅行期間中のみの使用でも購入するのはおすすめです。
OKICAとは、沖縄で使用できるICカードのことです。
チャージして利用できるという面はSuicaやPASMO、ICOCAと同じですが、OKICA以外は沖縄では使用できないので要注意です。
いちいち切符を買う必要がなく、モノレール・バスのどちらにも利用できるので小銭を持ち歩く必要もありません。
那覇(沖縄)空港駅で購入可能なので、旅行期間中のみの使用でも購入するのはおすすめです。
まとめ
タクシーを利用するよりも安くすむゆいレールは、沖縄旅行を満喫するのにぴったりな交通手段。那覇(沖縄)空港駅の連絡通路の位置などを事前にチェックしておいて、効率よく沖縄旅行を楽しみましょう。