格安航空券・飛行機チケット・LCC予約

那覇(沖縄)空港から広島空港へ行こう。直行便とLCC利用経由便の料金と時間を比較

那覇(沖縄)空港から広島空港へ行こう。直行便とLCC利用経由便の料金と時間を比較

沖縄から広島へ行く場合、直行便とLCC便を利用するルートがあります。どちらにしようか迷ってしまう人は、それぞれの料金や時間をチェックしてから決めてみてはいかがでしょうか。直行便、LCC便それぞれのフライトや移動時間について紹介します。

この記事は2018年11月01日時点の情報をもとに執筆しています。

沖縄から広島への移動方法

沖縄・那覇(沖縄)空港から広島へ行く場合、飛行機の利用が不可欠です。コスト重視か時間重視かで移動手段の選択も変わってくるため、優先順位をはっきりとさせておきましょう。

沖縄から広島への移動方法

直行便はANAが1日1往復運航

飛行機で広島空港までフライトする場合、那覇(沖縄)空港からの直行便は15時45分発のANA便のみです。また広島空港から那覇(沖縄)空港へ飛ぶ便も、11時25分発のANA1便しかありません。(※2018年10月時点)

経由便は時間がかかりコストも高い

広島空港に向かう際、那覇から経由便を利用すると時間とコストがかかります。

広島空港に乗り入れがある国内の空港は、新千歳・仙台・羽田・成田・那覇のみと限られています。わざわざ他の空港を経由するとなると広島を飛び越えてしまうため、意味がありません。

那覇(沖縄)空港から広島空港へは、直行便の利用が最も合理的でローコストです。経由便を使うことで、料金をかけるよりストレートに広島に向かいましょう。

格安航空券を選ぶなら福岡経由

格安航空券を利用するなら、ピーチ航空のみです。那覇(沖縄)空港から福岡空港に乗り入れているLCC(格安航空会社)は1社しかないため、こちらで航空券を購入しましょう。那覇(沖縄)空港から福岡空港への所要時間は約1時間45分です。

福岡に到着したら次は広島までの移動となりますが、博多駅始発の新幹線が運行しています。停車駅の少ない『のぞみ』や『みずほ』に乗れば、広島までは1時間10分ほどで到着します。

直行便と福岡経由LCCはどっちがお得?

那覇(沖縄)空港から広島空港までは、直行便を利用した場合と、格安航空券で福岡を経由した場合とでは、どちらがよりお得なのでしょうか。

料金・時間を考慮したコストパフォーマンスをみてみましょう。なお、料金・時間はいずれも2018年10月時点です。

直行便と福岡経由LCCはどっちがお得?

早割適用の直行便料金は3万円前後が相場

ANAの『アナバリュー』を利用して1~3日前にチケットを購入すると、那覇(沖縄)空港-広島空港間の直行便チケットは3万円前後となります。

ただしもっと安く購入したい人は、早割を最大限利用してみてはいかがでしょうか。割引率が最も高い75日前の早割を利用すれば、那覇(沖縄)空港-広島空港間の料金は1万400円となります。普通運賃が3万3900円であることを考えると、かなりお得です。

ANAの早期購入割引は、搭乗予定日から21・28・45・55・75日前までのチケット購入に適用されます。

ただし予約の変更はできないため、予定変更が起こりやすい人には向いていません。

LCCは福岡までの移動コストも計算

那覇(沖縄)空港からピーチ航空で福岡に乗り入れた場合、料金は早割なしの最も安いプランで4990円、早割を適用すると3990円となります。

ただし移動コストは福岡空港-博多駅間の移動料金と、博多駅-広島駅間の新幹線代をプラスして考慮しましょう。

まず福岡空港から博多駅までは、地下鉄空港線を利用するのが最も簡単です。空港駅から博多駅までの料金は260円になります。

さらに博多駅から『JR山陽新幹線のぞみ』を利用した場合、広島駅までの料金は9150円です。上記すべてを合わせると、LCC(早割なし)を利用した場合の料金は1万4400円になり、普通料金適用時の直行便の半額程度です。

移動時間は直行便が短い

LCCと直行便の移動時間を比較すると、経由地を挟まない直行便の方が、移動時間は短くなります。

LCCを使った場合の所要時間は、那覇(沖縄)空港から福岡空港までは約1時間45分、福岡空港から博多駅までは6分、博多駅から広島駅まではおよそ1時間9分です。

これに途中の移動時間や乗り継ぎ時間を加えると、トータルで4時間は見た方が良いでしょう。

いっぽう直行便の場合は、那覇(沖縄)空港から広島空港まで1時間50分、空港から広島市街までリムジンバスで約1時間です。

単純に計算すれば広島まではおよそ3時間ということになりますが、搭乗・降機手続きがあるため、こちらもトータルで4時間弱はかかるかもしれません。

乗り換え等を少なくしてなるべくスムーズに移動したい人は直行便、乗り継ぎや乗り換えが多くてもコストを抑えたい人はLCC便を検討してみてはいかがでしょうか。

各空港での確認事項まとめ

那覇(沖縄)空港から広島空港に向かう前に、各空港で覚えておきたいポイントを整理しておきましょう。ターミナルの場所や空港から市街までのアクセス方法を頭に入れておくと、無駄なく移動できます。

各空港での確認事項まとめ

那覇(沖縄)空港はLCC専用ターミナルがある

那覇(沖縄)空港からANAを利用する場合は国内線ターミナルを利用しますが、LCCの場合は国内線ターミナルから離れた『LCC専用ターミナル』に移動しなければなりません。

LCC専用ターミナルへの移動は国内線ターミナル1階にある『4番バス乗り場』から専用シャトルバスが出ており、約10分間隔で運行しています。

所要時間は5~10分程度ですが、チェックインをスムーズに行うため、早めに移動しましょう。

広島空港から市街地へのアクセス方法

広島空港は広島市の隣・三原市にあり、広島市街からはおよそ55km離れています。近くには山陽本線がありますが空港を通る路線はないため、空港ビル前にあるバスセンターから、バスでの移動がベターでしょう。

リムジンバスについては前述の通り、市街地まで約1時間、料金は1340円です。リムジンバスに乗れば、広島駅や紙屋町バスセンターなどのほか、呉や福山方面にも向かうことができます。

まとめ

那覇(沖縄)空港から広島空港への直行便はANAによる1日1便しかありません。コストを抑えたいならLCCを利用して福岡を経由するという方法もありますが、移動時間がかかることを覚悟しておきましょう。

直行便を選択するかLCCを選択するかは、時間を取るかコストを取るかの選択となります。旅程などを考慮して、最適な移動方法を選択してくださいね。
トラベリストの旅コラムバナー