以前は那覇-宮古島間を結ぶフェリーが運航していましたが2008年に廃止され、現在は宮古への移動方法は飛行機のみです。
那覇(沖縄)空港から宮古空港までの飛行距離は約300kmで所要時間は約1時間。搭乗手続きや空港までの移動を含めて2時間半~3時間はかかることを想定しておきましょう!
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那覇(沖縄)空港から直行便で1時間。宮古空港へのアクセスやオトク情報をご紹介!
宮古島まで飛行機で約1時間
大小8つの島からなる宮古群島最大の島
宮古島は沖縄本島から300km、石垣島から130km、台湾から320kmの場所にあります。
宮古島・池間島・大神島・伊良部島・下地島・来間島・多良間島・水納島の8つの島から構成されており、面積が最も大きい『宮古島』が島の中核としての機能を担っています。
宮古空港は宮古島の市街地から車で10~15分ほどの内陸部にあり、各エリアとは路線バスで結ばれています。
宮古島・池間島・大神島・伊良部島・下地島・来間島・多良間島・水納島の8つの島から構成されており、面積が最も大きい『宮古島』が島の中核としての機能を担っています。
宮古空港は宮古島の市街地から車で10~15分ほどの内陸部にあり、各エリアとは路線バスで結ばれています。
ANAとJAL系列の航空会社が運航
那覇-宮古島間を運航するのは、ANA、JTA(日本トランスオーシャン)、RAC(琉球エアコミューター)の3社です。JTAとRACはJALのグループ会社のため、JALのWEBサイトから予約できます。
1日の総フライト数は10本ほどで、ANAが1本、JTAが8本、RACが1本です。始発は7時台、最終は18時台で、おおよそ60分おきに1本のフライトです。
1日の総フライト数は10本ほどで、ANAが1本、JTAが8本、RACが1本です。始発は7時台、最終は18時台で、おおよそ60分おきに1本のフライトです。
島内の移動は車かバス
宮古空港到着後の各地へのアクセスについても調べておきましょう。宮古島に鉄道はなく島内の移動手段は車かバスです。
島内では主に『宮古協栄バス』と『八千代バス』の2社が運行しており、伊良部大橋を経由して伊良部島・下地島にも渡れます。
宮古協栄バスは市内をめぐる5つの路線がメインで、宮古島の中心部である平良や平良港を経由し各エリアをぐるりと回ります。
一方、八千代バスの路線バスを利用すると、平良を起点に島の北部や池間島方面へ足をのばすことができます。宮古島内や離島間の移動は路線バスを最大限に活用するのがポイント。
島内では主に『宮古協栄バス』と『八千代バス』の2社が運行しており、伊良部大橋を経由して伊良部島・下地島にも渡れます。
宮古協栄バスは市内をめぐる5つの路線がメインで、宮古島の中心部である平良や平良港を経由し各エリアをぐるりと回ります。
一方、八千代バスの路線バスを利用すると、平良を起点に島の北部や池間島方面へ足をのばすことができます。宮古島内や離島間の移動は路線バスを最大限に活用するのがポイント。
コストを抑えたい。航空券購入時の注意
予約する時期によって航空券の価格は大きく変わってきます。また、宮古島観光はツアーもおすすめです。
早期予約割引の利用がオススメ
ANAやJAL系列のチケットを予約は早ければ早いほうがオトク!ANAには『ANA SUPER VALUE』、JALには『先得』という早期予約割引があります。
たとえば、ANAの那覇-宮古島間の普通運賃は約2万円ですが、75日前の予約が5410円~、28日前が7540円~と普通運賃の半額以下になります。(※2022年12月時点)
早割は基本的に日付変更が不可の割引なので、スケジュールが決まっている人におすすめ!
たとえば、ANAの那覇-宮古島間の普通運賃は約2万円ですが、75日前の予約が5410円~、28日前が7540円~と普通運賃の半額以下になります。(※2022年12月時点)
早割は基本的に日付変更が不可の割引なので、スケジュールが決まっている人におすすめ!
パッケージツアー利用もアリ
宮古島には多くの観光スポットやリゾートホテルがあり、沖縄の中でも人気の観光地。そのため那覇発・羽田発・関空発など主要空港発着のパッケージツアーが多く企画されています。
パッケージツアーは、出発の1週間でも申し込み可能なことが多く、場合によっては自分で予約するよりも安く済みます。
また、宮古島観光ではダイビングやレンタカーなど予約することが多いので、そういった作業が面倒な方にもツアーはおすすめ!
ANAやJALにも、往復のフライトと宿泊費がセットになったパッケージツアーがあるので、航空券の予約時には料金を比較してみましょう!
パッケージツアーは、出発の1週間でも申し込み可能なことが多く、場合によっては自分で予約するよりも安く済みます。
また、宮古島観光ではダイビングやレンタカーなど予約することが多いので、そういった作業が面倒な方にもツアーはおすすめ!
ANAやJALにも、往復のフライトと宿泊費がセットになったパッケージツアーがあるので、航空券の予約時には料金を比較してみましょう!
宮古島へのフライト前に確認
乗り継ぎ時の注意点やアクセス情報などは、フライト前に調べておくと安心です。
宮古空港からはタクシーかレンタカー
宮古空港から市街地までの移動には、タクシーかレンタカーを利用すると便利。路線バスは本数が少なく時間帯によっては待ち時間が発生することも。
空港から観光地への目安として、平良までは車で約15分(6.7km)、宮古島市熱帯植物園までは10分(4km)、与那覇前浜ビーチまでは約15分(7.5km)です。
空港周辺にはレンタカーショップが多く、空港までの無料送迎や当日予約可、乗り捨てOKなどさまざまなプランが用意されています!
また、宮古島のタクシー料金は初乗りが460円で、以降は341mごとに60円が加算されます。複数人で利用すれば安く抑えられます!
空港から観光地への目安として、平良までは車で約15分(6.7km)、宮古島市熱帯植物園までは10分(4km)、与那覇前浜ビーチまでは約15分(7.5km)です。
空港周辺にはレンタカーショップが多く、空港までの無料送迎や当日予約可、乗り捨てOKなどさまざまなプランが用意されています!
また、宮古島のタクシー料金は初乗りが460円で、以降は341mごとに60円が加算されます。複数人で利用すれば安く抑えられます!
天気は必ずチェックしよう
台風が発生しやすい7月~9月は、荒天による航空機の遅延や欠航が多いので注意が必要。台風の発生や進路は、天気予報で数日前から発表されるのでこまめにチェックしておきましょう!
宮古島地方気象台のWEBサイトでは、土砂災害や大雨警報など現地の詳しい天気状況が確認できます。
公式HP:http://www.jma-net.go.jp/miyako/
宮古島地方気象台のWEBサイトでは、土砂災害や大雨警報など現地の詳しい天気状況が確認できます。
公式HP:http://www.jma-net.go.jp/miyako/
まとめ
早割やシーズンなどによっては5000円台で宮古島に行けます。
移動手段が飛行機しかないので、突然の欠航や遅延にも焦らないよう余裕を持った旅程を計画しましょう!
移動手段が飛行機しかないので、突然の欠航や遅延にも焦らないよう余裕を持った旅程を計画しましょう!