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【札幌】新千歳空港からニセコへ行くならバスがおすすめ!運賃や運行情報を紹介!

【札幌】新千歳空港からニセコへ行くならバスがおすすめ!運賃や運行情報を紹介!

雪深い北海道の中でスキーリゾートとして知られるニセコは、外国人にも人気の観光地です。周辺には温泉地が点在しており、スキーと温泉を両方楽しめるのが魅力。 新千歳空港からニセコへ行くならバスが便利です!今回は、新千歳空港発ニセコ行きのバス情報について、詳しくまとめていきます。

この記事は2023年04月19日時点の情報をもとに執筆しています。

空港発ニセコ行バスの最安値【北海道中央バス】

新千歳空港行きのバスを多く扱う中央バスでは、スキーバスのカテゴリー内で、千歳-ニセコ線を運行しています。
ニセコにある旅館やホテルまで直行で行けるので、雪深い道を歩く必要がないのでとても楽です。


バス乗り場は、国内線12番、国際線66番となっていますが、中央バスカウンターで先に受付を済ませる必要があるので注意しましょう。
また、このバスは予約制のため、混雑する休日などは早めの予約をおすすめします。

・料金:3,000円 往復 5,200円
・運行期間:例年12/1~3/31(降雪状況によって変動あり)


【主要ホテルまでの所要時間】
ニセコひらふ…3時間33分
ヒルトンニセコビレッジ…3時間16分
ニセコアンヌプリ…2時間56分

また、中央バスではニセコスキーバスパックとして、「リフト・ゴンドラ8時間券」を付属した、お得なパックもあります。
スキー場によって3種類あるので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

空港発ニセコ行バスの最安値【北海道中央バス】

ニセコに停車するホテルの種類が豊富【ホワイトライナー】

スキーレンタルに加え、スキーバスを運行しているホワイトライナーは、中央バスとは降車場所と異なります。
他のバスと差別化を図ることで、利用者の利便性はますますアップするでしょう。

また、中央バスと異なる降車場所は次の通りです。

・ヒラフウェルカムセンター
・ザ・グリーンリーフニセコビレッジ
・ホテル甘露の森

料金は中央バスよりも2倍近い、片道4,000円、往復8,000円が通常料金となっています。
しかし、10月31までにネットで予約申込みをすると、「Web割引」を適用するので、早めに予約するとお得です。

・Web割引料金:4,500円 こども3,150円
・キャンセル料…3~1日前で代金の50%、当日100%
・運行期間…空港→ニセコは12/1~3/31、ニセコ→空港は12/7~3/31

【主要ホテルまでの所要時間】
ザ・グリーンリーフニセコビレッジ…2時間50分
ホテル甘露の森…3時間30分

空港からニセコまで毎日運行!【北都交通】

新千歳空港の連絡バスを運行する北都交通では、1日に10便のニセコ行バスを運行しています。
北都交通のニセコ行きバスは毎日運行しています。

スキーなどの観光目的のバスだけでなく、周辺住民の重要な空港アクセス手段を担っているのです。

また、北都交通を中心に他社のバス会社と共同運行しており、予約は北都交通ではなく、「北海道アクセスネットワーク」のサイトが扱っているので注意しましょう。

・料金…片道(大人)4,000円、(小人)3,000円
・キャンセル料…7~2日前30%、前日40%、旅行開始前の当日50%、旅行開始後または連絡なし100%
・運行期間…毎日

【主要ホテルまでの所要時間】
ヒルトンニセコビレッジ…3時間
ニセコアンヌプリ…3時間20分
ニセコグランドホテル…3時間30分

新千歳空港から乗車する際は、一般のバス乗り場ではなく、指定の集合場所に行く必要があります。
オレンジ色の「北海度リゾートライナー」の看板が目印です。
・国内線…1階のJAL側にある国内線ツアーデスク2番カウンター
・国際線…2階の国際線ツアーデスクBカウンター

ニセコの魅力は冬だけでなく、夏でも楽しむ方法はたくさんあります。
涼しいニセコで夏を過ごしたり、羊蹄山や周辺の温泉を堪能したりなど、ニセコはさまざまな魅力を持っています。
さまざまな楽しみ方があると言えるでしょう。

そんな時こそ、毎日運行している北都交通のバスをぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

空港からニセコまで毎日運行!【北都交通】

まとめ

新千歳空港発ニセコ行きのバスについてご紹介しました。
スキー好きにとって一度は行きたいニセコは、空港からバス1本で簡単に行くことができます。

しかし、スキーシーズンは平日、休日関係なく混雑する可能性があります。
外国人観光客も多いので、早め早めの予約を心がけましょう。
数多くのバス会社がありますが、どれを選ぶか迷った時こそ、ぜひ参考にしてみてください。
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