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大谷地から新千歳空港へはバスと電車どっちが便利?

大谷地から新千歳空港へはバスと電車どっちが便利?

札幌市厚別区にある大谷地エリアから新千歳空港に向かうとき、「バスと電車、どっちが便利なんだろう」と迷う方は多いのではないでしょうか。大谷地からは空港連絡バスが直通で運行しているほか、地下鉄とJRを乗り継いで向かうルートもあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

この記事は2026年04月03日時点の情報をもとに執筆しています。

空港連絡バスなら乗り換えなしで直行できる

大谷地から新千歳空港へ向かう方法として、まずおすすめしたいのが空港連絡バスです。大谷地バスターミナルから新千歳空港まで、乗り換えなしの直通で移動できるのが最大のメリットです。

バスの乗り場は大谷地バスターミナルの6番のりばです。地下鉄東西線の大谷地駅に直結しているため、駅からバスターミナルへの移動もスムーズです。

料金は大人1,200円、小児(小学生)600円です。交通系ICカード(Kitaca、Suica、PASMOなど)も利用できるので、事前にきっぷを購入する手間もかかりません。

所要時間は約40分から50分程度です。道路状況によって多少の前後はありますが、渋滞が発生しにくいルートを通るため、おおむね時刻表通りに到着できます。

運行間隔はおよそ20分から30分に1本で、朝の早い時間帯から夜の遅い時間帯まで幅広くカバーしています。始発は8時台、最終は22時台が目安ですが、ダイヤ改正により変動することがあるため、利用前に最新の時刻表を確認するのがおすすめです。

バスの車内にはWi-Fiが完備されており、リクライニングシートでゆったりと過ごせます。また、大きなスーツケースなどの荷物はトランクに預けられるため、車内で荷物を抱えて座る必要がありません。旅行の大荷物がある方にとっては、これは大きなメリットといえるでしょう。

電車なら地下鉄東西線とJRエアポート快速を乗り継ぐ

電車で大谷地から新千歳空港へ向かう場合は、地下鉄東西線とJRを乗り継ぐルートになります。具体的には以下の流れです。

まず、地下鉄東西線の大谷地駅から新さっぽろ駅まで乗車します。所要時間は約3分で、運賃は210円です。

次に、新さっぽろ駅で地下鉄を降り、JR新札幌駅まで徒歩で移動します。地下鉄の新さっぽろ駅とJRの新札幌駅は隣接しており、連絡通路を通って5分ほどで乗り換えできます。

JR新札幌駅からは快速エアポートに乗車し、新千歳空港駅まで向かいます。所要時間は約30分で、JRの運賃は1,060円です。快速エアポートには自由席と指定席(uシート)があり、指定席を利用する場合は追加で840円がかかります。

電車を利用した場合の合計運賃は、地下鉄210円とJR1,060円を合わせて1,270円程度です。指定席を利用しなければバスとほぼ同じ料金帯ですが、乗り換えが1回発生する点が異なります。

合計の所要時間は、乗り換えの待ち時間を含めると約50分から60分程度です。快速エアポートの運行間隔は日中で約15分に1本と頻度が高いため、乗り換えの待ち時間はそれほど長くはなりません。

料金・所要時間・快適さを比較してみよう

ここで、バスと電車の違いを整理してみましょう。

料金の面では、バスが大人1,200円、電車が合計約1,270円とほぼ同じ水準です。わずかにバスのほうが安いですが、大きな差ではありません。

所要時間については、バスが約40分から50分、電車が乗り換え込みで約50分から60分です。バスのほうがやや速いですが、電車は道路渋滞の影響を受けないため、時間が読みやすいという利点があります。特に冬場や週末の夕方など、道路が混雑しやすい時間帯では、電車のほうが定時性に優れています。

乗り換えの有無では、バスが乗り換えなしの直行、電車が地下鉄からJRへの1回乗り換えが必要です。大きな荷物がある場合は、乗り換えの負担を考えるとバスに軍配が上がります。

快適さの面では、バスはリクライニングシートとWi-Fiが利用でき、荷物もトランクに預けられます。一方、電車は座席数が多いため混雑時でも座れる可能性が高く、車内も広々としています。

運行頻度については、電車(快速エアポート)が約15分間隔、バスが約20分から30分間隔です。乗り遅れた場合のリカバリーは電車のほうがしやすいでしょう。

シーン別おすすめの交通手段

結局のところ、どちらを選ぶかはシチュエーションによって異なります。それぞれの交通手段が向いているケースを整理してみましょう。

・バスがおすすめ
大きなスーツケースを持っている方、乗り換えなしで楽に移動したい方、大谷地バスターミナルの近くに住んでいる方です。荷物が多い場合は、バスのトランクに預けられる点が非常に便利です。また、バスターミナルから乗車すれば座席も確保しやすいため、小さなお子さま連れの方にも向いています。

・電車がおすすめ
時間を正確に読みたい方、冬場で道路状況が不安な方、フライトの時間がタイトで遅延リスクを避けたい方です。北海道の冬は大雪や路面凍結でバスのダイヤが乱れることがありますが、JRのエアポート快速は比較的安定して運行しています。また、運行頻度が高いため、万が一乗り遅れても次の便をすぐに利用できる安心感があります。

どちらの交通手段を選ぶにしても、フライト出発の2時間前には空港に到着するよう余裕を持ったスケジュールを立てることをおすすめします。

大谷地バスターミナルへのアクセスと注意点

最後に、大谷地バスターミナルへのアクセスと、利用時の注意点をまとめておきます。

大谷地バスターミナルは、地下鉄東西線の大谷地駅に直結しています。地下鉄の改札を出たら案内表示に従って進めば、迷わずバスターミナルに到着できます。車で来る場合は、バスターミナル周辺にコインパーキングがありますので、そちらを利用しましょう。

バスの乗り場は6番のりばです。のりばには行き先と出発時刻が電光掲示板で表示されているため、間違える心配は少ないでしょう。乗車時はICカードをタッチするか、運賃箱に現金を投入します。

注意点として、空港連絡バスは予約制ではなく先着順です。満席の場合は次の便を待つ必要がありますので、繁忙期や連休シーズンは早めにバスターミナルに到着しておくのが安心です。

また、交通系ICカードを利用する場合は、事前にチャージ残高を確認しておきましょう。車内でのチャージには対応していない場合があります。

なお、この記事でご紹介した料金や運行情報は記事作成時点のものです。ダイヤ改正や料金改定が行われる場合がありますので、利用前に各交通機関の公式サイトで最新情報をご確認ください。
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