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新千歳空港から小樽までの行き方。各手段の所要時間、料金をチェック
新千歳空港から小樽までのアクセスは?
新千歳空港から小樽までのアクセス方法には、どのようなものがあるでしょうか? 見てみましょう。
電車、レンタカー、バスの3択
新千歳空港から小樽までの行き方には、『電車』『レンタカー』『バス』の3つの交通手段があります。それぞれの行き方ごとに特徴があるので、自分の旅のプランに照らし合わせて、アクセス方法を選ぶと良いでしょう。
乗り換えなしで行ける、JR快速エアポート
新千歳空港から小樽まで、最も早く到着するのが『JR快速エアポート』を使う方法です。直通なので乗り換えの必要もありません。
所要時間は、最速73分
『JR快速エアポート』を利用した場合、新千歳空港から小樽まで、最速73分で到着できます。『特急』ではなく『快速』なので、特急券は必要ありません。切符は普通の乗車券のみで、料金は1,910円です。
指定席(座席指定料金520円)もありますが、新千歳空港駅が始発になるため、座席指定をしなくても座れる可能性は高いでしょう。
改札までの行き方も簡単です。国内線到着ゲート1階から地下1階の改札までは直結しているので、外に出る必要がありません。雨など天候の悪い日でも安心です。
指定席(座席指定料金520円)もありますが、新千歳空港駅が始発になるため、座席指定をしなくても座れる可能性は高いでしょう。
改札までの行き方も簡単です。国内線到着ゲート1階から地下1階の改札までは直結しているので、外に出る必要がありません。雨など天候の悪い日でも安心です。
日中の運行はおおむね15分間隔で便利
『JR快速エアポート』の日中の運行時間は、おおむね15分間隔です。そのため、待ち時間もほとんどなく、時間を有効に使えます。
レンタカーを借りて高速道路で行く
次に、新千歳空港から小樽まで『レンタカー』を借りて移動する方法を紹介します。
あちこち行く予定ならレンタカーが便利
電車と違い『レンタカー』の良いところは、ルートによって寄り道ができたり、ドライブを楽しめたりするところです。レンタカーで小樽までは、どのように行けば良いのでしょうか?
小樽までの所要時間は1時間程度
新千歳空港から小樽まで車で行く場合、早く着くのは『高速道路』を使うルートです。高速道路の新千歳空港~小樽間の走行距離は77.8kmで、1時間弱で小樽ICに着きます。
小樽ICまでの詳しいルートを説明します。まず、『新千歳空港IC』から道央自動車道に入ります。30分ほど走り、『札幌JCT』からは札樽自動車道方面に進みます。
高速道路を降りるのは、札樽自動車道の終点『小樽IC』です。料金は普通車で2,250円、料金の支払いは、1つ手前の朝里料金所で行います。
途中、道央自動車道には『輪厚(わっつ)PA』が、札樽自動車道には『金山PA』があります。高速道路を降りてからは、小樽まで約11km、20分程度で到着します。
のんびり旅行なら一般道でも行ける距離
新千歳空港から小樽まで、のんびり旅行したいという人は、レンタカーを借りて『一般道』で向かうのが、おすすめです。
シンプルかつ最短距離になるのは、新千歳空港から国道36号線を走行後、札幌から国道5号線に入り、小樽に向かうルートです。距離は約84km、所要時間は約2時間35分かかります。
しかし、このルートは札幌の真ん中を走ることになるので、時間帯によっては混雑している場合も多いです。
迂回ルートで行く方法もあります。新千歳空港を出発後、国道337号線を走るルートです。走行距離が約107㎞と、前述の最短ルートよりも約23㎞長いですが、混雑が少ないため、所要時間はあまり変わりません。
この迂回ルートですと、道の駅『マオイの丘公園』『北欧の風 道の駅とうべつ』に寄ることができます。ドライブを楽しみ、ゆっくりと旅をしたい人は、国道337号線を走る迂回ルートが良いでしょう。
小樽ICまでの詳しいルートを説明します。まず、『新千歳空港IC』から道央自動車道に入ります。30分ほど走り、『札幌JCT』からは札樽自動車道方面に進みます。
高速道路を降りるのは、札樽自動車道の終点『小樽IC』です。料金は普通車で2,250円、料金の支払いは、1つ手前の朝里料金所で行います。
途中、道央自動車道には『輪厚(わっつ)PA』が、札樽自動車道には『金山PA』があります。高速道路を降りてからは、小樽まで約11km、20分程度で到着します。
のんびり旅行なら一般道でも行ける距離
新千歳空港から小樽まで、のんびり旅行したいという人は、レンタカーを借りて『一般道』で向かうのが、おすすめです。
シンプルかつ最短距離になるのは、新千歳空港から国道36号線を走行後、札幌から国道5号線に入り、小樽に向かうルートです。距離は約84km、所要時間は約2時間35分かかります。
しかし、このルートは札幌の真ん中を走ることになるので、時間帯によっては混雑している場合も多いです。
迂回ルートで行く方法もあります。新千歳空港を出発後、国道337号線を走るルートです。走行距離が約107㎞と、前述の最短ルートよりも約23㎞長いですが、混雑が少ないため、所要時間はあまり変わりません。
この迂回ルートですと、道の駅『マオイの丘公園』『北欧の風 道の駅とうべつ』に寄ることができます。ドライブを楽しみ、ゆっくりと旅をしたい人は、国道337号線を走る迂回ルートが良いでしょう。
空港連絡バスや高速バスで行く
引用元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Chuobus_kosokuasahikawa_ud_da66.jpg
最後に、『高速バス』を使って小樽へ行く方法を紹介します。
最後に、『高速バス』を使って小樽へ行く方法を紹介します。
小樽直行便はなし
新千歳空港から小樽までは、残念ながらバスの直行便はありません。新千歳空港からバスに乗った場合、一度『札幌駅前』停留所で下車する必要があります。
そこから徒歩3分で『札幌駅前バスターミナル』停留所に移動し、小樽行きのバスに乗り、『小樽駅前』で降ります。新千歳空港からの所要時間は約2時間30分、料金は1,780円です。
そこから徒歩3分で『札幌駅前バスターミナル』停留所に移動し、小樽行きのバスに乗り、『小樽駅前』で降ります。新千歳空港からの所要時間は約2時間30分、料金は1,780円です。
札幌で途中下車して観光するならバスもあり
札幌は、時計台やテレビ塔・大通公園など観光名所が多く、ラーメンでも有名な場所です。
「北海道まで来たなら、札幌も楽しみたい!」という人は、札幌で途中下車するバスでのアクセスが最適でしょう。
「北海道まで来たなら、札幌も楽しみたい!」という人は、札幌で途中下車するバスでのアクセスが最適でしょう。
まとめ
新千歳空港から小樽までは、『電車』『レンタカー』『バス』を使った3通りのアクセス方法があります。
なるべく早く着きたい・途中寄り道したい・札幌観光も楽しみたいなど、自分の旅の希望に沿って、アクセス方法を選んでみてはいかがでしょうか。
なるべく早く着きたい・途中寄り道したい・札幌観光も楽しみたいなど、自分の旅の希望に沿って、アクセス方法を選んでみてはいかがでしょうか。