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新千歳空港フードコートのおすすめグルメ。キッズスペースも活用を

新千歳空港フードコートのおすすめグルメ。キッズスペースも活用を

北海道の観光スポットの1つでもある新千歳空港では、北海道ならではの厳選されたグルメが堪能できる『フードコート』も人気があります。おすすめの店舗や営業時間、子ども連れでも安心して楽しめる訳など、『新千歳空港のフードコート』を詳しく紹介します。

この記事は2018年10月17日時点の情報をもとに執筆しています。

新千歳空港の解放感ある国内線フードコート

新千歳空港 国内線3階にあるフードコートの目の前には、滑走路が広がり、迫力のある飛行機を、まぢか見ることができます。解放感のある空間は、大人から子どもまで楽しめ、飛行機と一緒に撮影できる、人気のスポットにもなっています。

新千歳空港の解放感ある国内線フードコート

飛行機が見える好立地に8店舗が集結

新千歳空港 国内線3階フードコートには、次の8店舗が入っています。

『元祖ちとせラーメン』
『松尾ジンギスカン フードコート店』
『はなまるうどん 新千歳空港店』
『あさひ川井泉』
『インドカリーダイニング コバラヘッタ』
『韓国厨房 ユン家の食卓』
『フレッシュネスバーガー 新千歳空港店』
『雪印パーラーフードコート店』


営業時間は店舗によって異なるので注意

フードコートの営業時間は、各店舗によって違うので、注意しましょう。

例えば、『はなまるうどん 新千歳空港店』の営業時間は、8時~20時30分ですが、『あさひ川井泉』は、10時30分~20時30分です。同じフードコート内といえども時間が異なるので注意しましょう。

公式HP:http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/shop/eat/place/place8.htm

国際線搭乗待合室にもフードコートあり

国際線搭乗待合室にもフードコートがあります。このフードコートは、国際線に搭乗する人のみ利用可能です。

国際線ターミナルビル4階には『フードコート ウイング』があり、北海道のグルメを味うことができます。子ども連れでも安心なキッズコーナーも完備されています。

『雪印パーラー国際線フードコート店』では、北海道産の新鮮な牛乳・生クリームを原料とした、ソフトクリーム・アイスクリームを空港内で製造しています

新千歳空港のフードコートのおすすめグルメは?

さまざまな美味しいグルメが揃った新千歳空港のフードコートの、おすすめを紹介します。

新千歳空港のフードコートのおすすめグルメは?

北海道グルメの定番、元祖ちとせラーメン

北海道の代表的なグルメといえばラーメンですが、フードコート内には、特に評判の良いラーメン店『元祖ちとせラーメン』があります。

スープはすっきりとしたしょうゆ味で、麺は卵麺の中太ストレートです。メニューには、ワンコイン500円(税込)で頂ける『素ラーメン』もあります。

1階にあった同店舗は閉店

フードコート1階にも、『元祖ちとせラーメン』はありましたが、そちらは現在、閉店になっています。

ビールのお供に、松尾ジンギスカン

新千歳空港フードコートでは、ジンギスカン料理も堪能できます。

国内線ターミナルビル3階にある『松尾ジンギスカン』では、どんぶりや定食のほかに、『ジンギスカン・ビールセット1300円(税込)』や『特上ラム・ビールセット1600円(税込)』もあり、ジンギスカンを北海道ビールと一緒に味うことができます。

キッズスペース完備で子連れも安心

新千歳空港は、赤ちゃんや小さな子ども連れの人にとっても、快適で便利に過ごせる空港です。

まず、『授乳室』があります。国内線・国際線の発着ロビーだけではなく、搭乗待合室にも完備され、ベビーベッドや給湯設備も用意されています。『授乳室』は、赤ちゃんに食事を与える場所として使うこともできます。

また、空港内には、おむつやミルク・離乳食など、さまざまなベビー用品を扱う『ツルハドラッグ 新千歳空港店』も入店しています。持ってくるのを忘れた場合や、予備がなくなってしまった場合でも安心です。

ベビーカーも、国内線・国際線の各インフォメーションセンターで貸し出しを行っています。

新千歳空港内には、キッズスペースもいくつかあります。その中でも、10時前および18時以降でも利用できる、国内線ターミナルビル3階にある、フードコート内のキッズスペースについて、紹介します。

キッズスペース完備で子連れも安心

フードコートの展望スペース側に常設

フードコート内のキッズスペースは、展望スペース側に常設されています。目の前の大きな窓からは、滑走路や離着陸する飛行機を大迫力で見ることができるので、普段見られない空港の様子に子どもたちも喜ぶことでしょう。

また、他のキッズスペースでは飲食禁止ですが、フードコート内のキッズスペースのため、飲食ができる点もポイントですね。

ベビーチェアや低めのテーブル席もある

フードコートは、テーブル席もたくさんありますが、ゆとりのある広めの空間のため、赤ちゃんをベビーカーに乗せたまま席につくことも可能です。子ども用のスプーンとフォークも貰うことができます。

低めのテーブルや椅子、ベビーチェアもあり、子ども連れでも食事がしやすいように工夫されています。

まとめ

新千歳空港のフードコートは、ラーメンやジンギスカンなど、北海道のグルメが味わえるほか、展望スペースに位置しているので、飛行機をバックに記念撮影もできます。

また、赤ちゃんや小さな子ども連れでも、快適に過ごせるように作られているので、旅行以外でも、家族で遊びに行くスポットとしても、おすすめです。
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