新千歳空港と伊丹空港を結ぶ直行便は、国内航空会社のANAとJALのみに限定されています。
本数と大体の離着陸時刻も決まっているので、もし旅程が早めに決まっているのであれば、両社が行っている早割サービスでお得に予約しておくと良いでしょう。
- 格安航空券トラベリスト
- >
- 北海道の格安航空券
- >
- 札幌(新千歳)の格安航空券
- >
- 新千歳空港と伊丹空港間のフライト情報。LCC利用なら関空や神戸へ
新千歳空港と伊丹空港間のフライト情報。LCC利用なら関空や神戸へ
新千歳空港と伊丹空港間の運航便は?
直行便はANAとJALのみ
新千歳空港から伊丹空港の直行便を運航しているのは、ANAとJALのみです。平日・土日ともに、便数はANAは1日6本程度、JALは1日4本程度あります。
新千歳空港発・伊丹空港行で、1日で最も早い便の出発時刻は、JALの7時台発の便です。最も遅い便は、同じくJALの18時過ぎ発の便となっています。
逆区間の、伊丹空港発・新千歳空港行では、最も早く出発する便は、JALの8時前後発、最も遅い便はJALの19時ごろ発の便です。
早めの予約なら1万円前後で行ける
ANAの早割料金プランである『ANA SUPER VALUE』は、搭乗日よりも早く予約・購入することで、航空チケットを安く購入できるサービスです。
搭乗日の75・55・45・28・21日前まで、それぞれ値引き設定があります。予約が早いほど値引額も大きいです。航空チケット購入後も、55日前までであればキャンセル手数料はかからず、払戻手数料1区間につき430円のみで済むため、急な予定変更にも対応できます。
最もお得になる搭乗75日前に、新千歳空港、伊丹空港間の航空チケットを購入した場合、曜日や時刻によっては、片道9000円台で予約が可能です。
JALの早割運賃『先得』プランは、搭乗日の75・55・45・28日前までで、それぞれ値引き設定があります。
最もお得になる、搭乗75日前に新千歳空港、伊丹空港間の航空チケットを購入した場合、曜日や時期によっては片道最安値7900円で予約が可能です。
新千歳空港発・伊丹空港行で、1日で最も早い便の出発時刻は、JALの7時台発の便です。最も遅い便は、同じくJALの18時過ぎ発の便となっています。
逆区間の、伊丹空港発・新千歳空港行では、最も早く出発する便は、JALの8時前後発、最も遅い便はJALの19時ごろ発の便です。
早めの予約なら1万円前後で行ける
ANAの早割料金プランである『ANA SUPER VALUE』は、搭乗日よりも早く予約・購入することで、航空チケットを安く購入できるサービスです。
搭乗日の75・55・45・28・21日前まで、それぞれ値引き設定があります。予約が早いほど値引額も大きいです。航空チケット購入後も、55日前までであればキャンセル手数料はかからず、払戻手数料1区間につき430円のみで済むため、急な予定変更にも対応できます。
最もお得になる搭乗75日前に、新千歳空港、伊丹空港間の航空チケットを購入した場合、曜日や時刻によっては、片道9000円台で予約が可能です。
JALの早割運賃『先得』プランは、搭乗日の75・55・45・28日前までで、それぞれ値引き設定があります。
最もお得になる、搭乗75日前に新千歳空港、伊丹空港間の航空チケットを購入した場合、曜日や時期によっては片道最安値7900円で予約が可能です。
関西の他空港を利用する手も
より旅費を抑えたい場合は、LCCを利用するという方法もあります。ただし、LCCは伊丹空港と新千歳空港間で運航していないため、関西エリアのほかの空港を利用することになります。
LCCは1日の便数が少ないため、到着後の移動時間も考慮してスケジュールをきちんと立てておくと良いでしょう。
LCCは1日の便数が少ないため、到着後の移動時間も考慮してスケジュールをきちんと立てておくと良いでしょう。
関空利用ならLCCで5000円前後と格安!
同じ大阪でも、伊丹空港ではなく関西空港を利用する場合は、LCCが利用できます。新千歳空港と関西空港間の運航を行っているLCCは、ジェットスターとピーチ航空です。
どちらも1日の便数は少ないものの、利用金額はどちらも片道5000円前後と格安のため、関西空港からの移動でも都合がつく場合は、選択肢の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。
ジェットスターは1日2便
ジェットスターの新千歳空港、関西空港間の運航便は、1日2便のみです。
曜日や時期にもよりますが、午前中に1便、夕方から夜にかけての時間帯に1便運航しています。便数が限られているため、スケジュール調整がしづらいことが難点と言えるでしょう。
しかし、年末年始などのピークシーズンには、1日3便以上に便数が増えることがあります。繁忙期にジェットスターを利用する場合は、こまめにフライトスケジュールを確認しておくとよいでしょう。
公式HP:https://www.jetstar.com/jp/ja/home
ピーチは1日3便
ピーチ航空の新千歳空港、関西空港間の運航便は、1日3便です。こちらも曜日や時期によりますが、午前の遅い時間に1便、昼に1便、夜に1便運航しています。
ジェットスター同様、ピーチも年末年始などのピークシーズンには、1日6便ほどに、便数が増加することがあります。予約を検討する人は、公式WEBサイトでフライトスケジュールを確認しましょう。
公式HP:https://www.flypeach.com/pc/jp?_ga=2.120951624.1774391071.1539153348-1103960762.1539153348
どちらも1日の便数は少ないものの、利用金額はどちらも片道5000円前後と格安のため、関西空港からの移動でも都合がつく場合は、選択肢の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。
ジェットスターは1日2便
ジェットスターの新千歳空港、関西空港間の運航便は、1日2便のみです。
曜日や時期にもよりますが、午前中に1便、夕方から夜にかけての時間帯に1便運航しています。便数が限られているため、スケジュール調整がしづらいことが難点と言えるでしょう。
しかし、年末年始などのピークシーズンには、1日3便以上に便数が増えることがあります。繁忙期にジェットスターを利用する場合は、こまめにフライトスケジュールを確認しておくとよいでしょう。
公式HP:https://www.jetstar.com/jp/ja/home
ピーチは1日3便
ピーチ航空の新千歳空港、関西空港間の運航便は、1日3便です。こちらも曜日や時期によりますが、午前の遅い時間に1便、昼に1便、夜に1便運航しています。
ジェットスター同様、ピーチも年末年始などのピークシーズンには、1日6便ほどに、便数が増加することがあります。予約を検討する人は、公式WEBサイトでフライトスケジュールを確認しましょう。
公式HP:https://www.flypeach.com/pc/jp?_ga=2.120951624.1774391071.1539153348-1103960762.1539153348
新千歳から神戸ならスカイマーク
スカイマークは、同じ関西エリアにある、神戸空港と新千歳空港を結んでいます。曜日や時期によって変動はあるものの、1日3便の運航です。15時・16時・19時台にそれぞれ1便ずつ、新千歳空港から神戸空港に向けて出発しています。
神戸空港からは大阪駅・梅田駅など、大阪の中心地へのアクセスも良く、1時間程度で行くことが可能です。移動手段さえ確保できれば、神戸空港の利用も良い手段でしょう。
スカイマークのフライトスケジュールは、公式WEBサイトで確認できます。
公式HP:http://www.skymark.co.jp/ja/
神戸空港からは大阪駅・梅田駅など、大阪の中心地へのアクセスも良く、1時間程度で行くことが可能です。移動手段さえ確保できれば、神戸空港の利用も良い手段でしょう。
スカイマークのフライトスケジュールは、公式WEBサイトで確認できます。
公式HP:http://www.skymark.co.jp/ja/
新千歳空港離着陸便の欠航はどこで知る?
急な天候の変化や、空港・機体のトラブルで、フライト時間が変わったり、便が変更になったり、時にはフライト自体が中止になることもあります。
出発前には、自分の利用する航空機のフライトスケジュールを確認しましょう。空港や各航空会社のの公式WEBサイトで、フライトスケジュールは確認できます。
出発前には、自分の利用する航空機のフライトスケジュールを確認しましょう。空港や各航空会社のの公式WEBサイトで、フライトスケジュールは確認できます。
新千歳空港のホームページで検索
新千歳空港を離着陸する航空機については、新千歳空港の公式WEBサイトでフライトスケジュールの確認が可能です。
時間の変更やフライトの中止等、重要なお知らせは随時更新されるので、出発前にはマメに確認すると良いでしょう。
公式HP:http://www.new-chitose-airport.jp/ja/airport/fis/
時間の変更やフライトの中止等、重要なお知らせは随時更新されるので、出発前にはマメに確認すると良いでしょう。
公式HP:http://www.new-chitose-airport.jp/ja/airport/fis/
まとめ
新千歳空港と伊丹空港を直行便で行き来するためには、ANAやJALの利用に限定されます。
伊丹空港でなくても、関西エリアから行き来できるのであれば問題ないという場合は、関西空港や神戸空港への離着陸を行っているLCCを利用することで、大幅に移動費を抑えることが可能です。
それぞれフライト時刻も1日の便数もまちまちなので、まずは希望の日時に運航している航空機があるかどうか、各航空会社と空港の公式WEBサイトで確認してみましょう。
伊丹空港でなくても、関西エリアから行き来できるのであれば問題ないという場合は、関西空港や神戸空港への離着陸を行っているLCCを利用することで、大幅に移動費を抑えることが可能です。
それぞれフライト時刻も1日の便数もまちまちなので、まずは希望の日時に運航している航空機があるかどうか、各航空会社と空港の公式WEBサイトで確認してみましょう。