新千歳（札幌）空港をもっと知りたい！飛行機や空港に詳しくなれる空港内の施設６選

より多くの人に空港や航空をもっと知ってもらいたいという思いから誕生した「大空ミュージアム」。色々な体験コーナーで楽しく航空の魅力を学べます。

「チビッコ制服体験」では憧れのパイロットとキャビンアテンダントのユニフォームを着て記念撮影ができます。「フライトシュミレーター」は、操縦桿を持って新千歳（札幌）空港からのフライト体験ができます。臨場感あふれる映像と音で、気分はパイロット！（1回100円コース、200円コースあり）

他にもキャビンアテンダントや整備士などの仕事を体験できる「お仕事体験ゾーン」、実物大のジェット機のエンジンやタイヤ展示、オリジナルグッズ販売など、これからのフライトがますます楽しみになるミュージアムです。

場所：国内線ターミナルビル3F
営業時間10:00~18:00
TEL：0123-45-0030

新千歳（札幌）空港の歴史を紹介する展示がテーマ別に３部構成となっています。「ヒストリーゾーン」には、新千歳（札幌）空港の過去からの移り変わりをパネルで詳しく説明しています。

「ギャラリーゾーン」では、貴重な歴代のキャビンアテンダントの制服や、イベントグッズなどを展示しています。「シンボルゾーン」では、歴代の歴代の飛行機の模型を展示しており飛行機ファンは必見です。旅の途中で立ち寄るだけの空港も、歴史を知ればより親しみを感じるようになるのではないでしょうか？

場所国内線ターミナルビル3F
営業時間：10:00~18:00

空港に来たら、広い空に吸い込まれていく飛行機の姿を展望デッキから眺めたいもの。12月～3月の冬期間は閉鎖されてしまうので、春から秋に訪れた人はぜひデッキ内から飛行場を心ゆくまで見学してくださいね。

空港からの入り口は、3階エアポートヒストリーミュージアムの横にあります

営業時間：8:00~20:00

新千歳（札幌）空港内新千歳（札幌）空港内には「環境としてのアート」をテーマに多種多彩な21点ものオブジェが展示されています。絵画や彫像、現在アートオブジェなど、広い空港内でどんなアートに遭遇するか？フライトの待ち時間に美術館巡り気分を味わえます。

国内線ターミナルビル1Fには日比野克彦「ORGANIC CIRCULATION」【有機的循環】、2Fには渡会純价「ARABESQUE-愛」、3Fには長谷川仁「エゾパズル（EZO PUZZLE）」、連絡施設2Fには加藤豊「おねだり」などの芸術作品が。空港内がまるでひとつの美術館のようですね。

場所：国内線ターミナルビル1F、国際線ターミナルビル1・2F・3F、連絡通路2・3Fなど

「新千歳（札幌）空港デジタル航空博物館」は、実際にある施設ではなく、WEBサイト上の「博物館」です。飛行機の歴史やジェット機の設備、操縦座席の詳しい説明、新千歳（札幌）空港の詳細な解説図や降り立つ飛行機など、とても詳しい情報が掲載されています。

もっと詳しく、より専門的に新千歳（札幌）空港や航空のことを学びたい人にピッタリです。今すぐ訪れてみてはいかがでしょうか？　

URL：http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/enjoy/airplane/digital_museum/

お子様が大好きな「スタンプラリー」をここ新千歳（札幌）空港でも体験できます！まずは航空内に点在しているスタンプラリーシートを手にいれて、空港内全部で６ヶ所あるスタンプポイントでスタンプを押します。スタンプが6つ揃ったら、国内線ターミナルビル国内線ターミナルビル4Fの「フライヤーズ」に持っていき、素敵な景品をゲット！

スタンプを集めるために空港内をくまなく歩き回ることになり、さまざまな展示も一緒に楽しめますよ。

景品交換時間：10:00~20:00

新千歳（札幌）空港のこと、航空のこと、知れば知るほど空の旅を楽しめるはず。

楽しく学んで、飛行機も空港ももっともっと好きになっちゃいましょう！