新千歳（札幌）空港のエアアジアのチェックインカウンターは何処？チェックインの方法まで徹底解説

新千歳（札幌）空港のエアアジアのチェックインカウンターは、国内線のターミナルビル２Fにありますが、順をおって行き方を説明していきたいと思います。

B１FにあるJR線の新千歳（札幌）空港駅からの行き方になります。まず、JR線の新千歳（札幌）空港駅の改札口を出ましたら、目の前の左手と右手にエスカレーターと階段があります。その右手のエスカレーターもしくは、階段でまずは１Fに上がります。

１Fに上がってきたらチェックインカウンターは２Fにあるので、そのままエスカレーターで２Fに行きます。

２Fに上がったら、「BLUE SKY」という中央ゲートショップやJAL（日本航空）のチェックインカウンターがある方面に向かいます。JAL（日本航空）のチェックインカウンターの近くには「サマンサタバサスイーツ＆トラベル」新千歳（札幌）空港店があるので、そこを目印にすると分かりやすいです。そのまま、JAL（日本広告）の出発口Dを通り過ぎると、FDA（フジドリームエアラインズ）とSKY（スカイマーク）のチェックインカウンターが見えるので、そこも通り過ぎて直進していきます。出発口Eを通り過ぎると「エアターミナルホテル」があるので、エアターミナルホテルも無視してまっすぐ行きます。まっすぐ行くとJJP（ジェットスター）のチェックインカウンターが見え、その隣にWAJ（エアアジア・ジャパン）のチェックインカウンターがあり、ようやくエアアジアのチェックインカウンターに到着となります。

簡単にまとめると、JR線の改札口を出てからエスカレーターやエレベーターで２Fに上がります。

JALのチェックインカウンターから出発口DやSKY（スカイマーク）のチェックインカウンターがある方面へ進んでいくことでエアアジアのチェックインカウンターに到着します。

もし、どうしてもエアアジアのチェックインカウンターが見つからないという場合は、センタービルの２Fに案内所がありますので、案内所でエアアジアのチェックインカウンターの場所を聞いてくださいね。

チェックインカウンターへの行き方が分かった上で、もう１つ知っておきたいことがチェックインの方法になります。エアアジアを利用する際にチェックインカウンターでチェックインするにはパスポートを持って行く必要があります。当然のことではありますが、パスポートを持って行かないとカウンターでチェックインして搭乗券を受け取ることができないので注意しましょう。

また、マレーシア国内線のチェックインをカウンターでする際はサービス料金でカウンター手数料が発生することもあるそうなので、エアアジアではセルフチェックインをすることを推奨しているようです。セルフチェックインを活用することで、チェックカウンターに並んで受付することもなく、ウェブチェックインした時点で搭乗券を印刷することができます。時間の節約をしたい方にはオススメのチェックイン方法です。

カウンターでのチェックインとウェブでのセルフチェックインのどちらの場合でも、飛行機がフライトする１時間前までにはチェックインを済ませておかないといけないため、あまり時間がありません。カウンターでチェックインする方はエアアジアの場合、２時間前から受付を開始しているようなので早めにチェックインカウンターに着いておくと焦る心配もないので安心です。

新千歳（札幌）空港のエアアジアのチェックインカウンターの場所についてご紹介しましたが、チェックインカウンターの場所に迷った場合は、自身で深く考えこまず案内所で聞いてしまいましょう。最も確実な方法ですし、時間をかけることなくカウンターに着くことができます。

また、エアアジアの場合であればフライトのチェックインをチェックインカウンターに行かなくても、ウェブからチェックインすることもできるようになっています。なので、チェックインカウンターを探すのに迷いそうな方であれば、事前にウェブからセルフチェックインをすれば迷う心配もないですし、時間の節約にも繋がるので非常に有効的です。セルフチェックインの方法もエアアジアの公式サイトを開けば「Webチェックイン」と書いてある項目があるので、そこからチェックインすることが簡単にできます。

新千歳（札幌）空港からエアアジアを使って何処かお出かけになる際は、今回の記事を参考にして頂ければと思います。