『五島列島』は長崎県に属しており、人口は約7万人です。豊かな自然が残る『五島列島』のほとんどの地域が、西海国立公園に指定されており、観光スポットも多数ある人気の島です。
そんな『五島列島』には『五島福江空港』があります。地方管理空港で、『福江空港』や『五島つばき空港』と呼ばれることもあります。
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福岡空港から五島列島に行こう。飛行機はANA運航で五島福江空港へ
五島福江空港の場所はどこ?
長崎県の島にある五島福江空港
そんな『五島福江空港』は、五島列島で1番大きい島『福江島』にある、標高315メートルの火山『鬼岳』の中腹に位置しています。
1963年に田園地帯を切り開いてできた空港で、場所は長崎県五島市にあります。
1963年に田園地帯を切り開いてできた空港で、場所は長崎県五島市にあります。
福岡空港から五島列島への飛行機はある?
九州の人気空港である『福岡空港』から『五島列島』へは、飛行機で向かうことができます。詳しく見てみましょう。
五島福江空港行きが1日4便
福岡空港と五島福江空港を結ぶ路線は、『ANA』と『ORC(オリエンタルエアブリッジ株式会社)』が運航しています。
運航本数は1日4便で、8時50分発の始発から、17時50分発の最終便までとなっており、所要時間は40~45分です。(※2018年10月現在)
格安航空LCCの運航はなし
『五島福江空港』との間に路線がある空港は、『福岡空港』と『長崎空港』のみです。
航空会社も『ANA』と、コードシェアをしている『ORC』の2会社のみで、格安航空LCCの運航はありません。
運航本数は1日4便で、8時50分発の始発から、17時50分発の最終便までとなっており、所要時間は40~45分です。(※2018年10月現在)
格安航空LCCの運航はなし
『五島福江空港』との間に路線がある空港は、『福岡空港』と『長崎空港』のみです。
航空会社も『ANA』と、コードシェアをしている『ORC』の2会社のみで、格安航空LCCの運航はありません。
運航便のほとんどがORCコードシェア便
『五島福江空港』の、1日4便ある『ANA』の運航便のうち、始発を除く3便が『ORCコードシェア便』です。
『コードシェア便』とは、1つの航空機を、複数の提携航空会社で運航している便のことで、提携航空会社、両方の名がついています。
福岡空港と五島福江空港を結ぶ『コードシェア便』は、『ANA』と『ORC』の提携便です。
ANA便とORCコードシェア便の違い
『ANA便』と『ORCコードシェア便』は、どこに違いがあるのでしょうか?
基本的に、『ORCコードシェア便』を利用した場合、空港での手続きや機内サービスは、『ANA』の運送約款が適用になります。
搭乗手続きを行うチェックインカウンターは、『ANAカウンター』で行い、『座席指定』も、ANAの運航便と同じように行うことが可能です。
『ANAラウンジ』の使用に関しては、『ANA便』を利用の対象者のみ可能で、『ORC』からフライトを予約した人は使用できません。
搭乗する『客室乗務員』は、ORCの客室乗務員のみで、『機内サービス』もORCの基準で行われます。
『マイル』に関しては、ANA便名で搭乗する場合のみが対象となり、『ORC便』として搭乗する場合は、積算されませんので注意が必要です。
『コードシェア便』とは、1つの航空機を、複数の提携航空会社で運航している便のことで、提携航空会社、両方の名がついています。
福岡空港と五島福江空港を結ぶ『コードシェア便』は、『ANA』と『ORC』の提携便です。
ANA便とORCコードシェア便の違い
『ANA便』と『ORCコードシェア便』は、どこに違いがあるのでしょうか?
基本的に、『ORCコードシェア便』を利用した場合、空港での手続きや機内サービスは、『ANA』の運送約款が適用になります。
搭乗手続きを行うチェックインカウンターは、『ANAカウンター』で行い、『座席指定』も、ANAの運航便と同じように行うことが可能です。
『ANAラウンジ』の使用に関しては、『ANA便』を利用の対象者のみ可能で、『ORC』からフライトを予約した人は使用できません。
搭乗する『客室乗務員』は、ORCの客室乗務員のみで、『機内サービス』もORCの基準で行われます。
『マイル』に関しては、ANA便名で搭乗する場合のみが対象となり、『ORC便』として搭乗する場合は、積算されませんので注意が必要です。
福岡空港から五島福江空港までの料金は?
福岡空港から五島福江空港へ飛行機で行く場合、フライト料金はどのくらいかかるのでしょうか?
早期予約で11000円前後
『ANA』で、福岡空港から五島福江空港行きのフライト料金を確認すると、1カ月ほど先の予約で、1万5000円弱、3カ月ほど先の早期予約なら1万1000円台です。時期によっては、1カ月先の予約で1万円を切る日もあります。
ANAの早期予約『スーパーバリュー』を利用した場合、75日前までの予約で、割引率が最も高くなります。55・45・28・21日前とそれぞれ割引があるので、早めの予約で費用を抑えるとよいでしょう。
『ORC』から予約した場合、通常期のフライトで、60日前までの予約『ORCエメラルド60』の適応で10300円で搭乗することが可能です。ORCではこのほかにも、『アンダー21』や『シニア65』など年齢による割引サービスを行っています。
ANAの早期予約『スーパーバリュー』を利用した場合、75日前までの予約で、割引率が最も高くなります。55・45・28・21日前とそれぞれ割引があるので、早めの予約で費用を抑えるとよいでしょう。
『ORC』から予約した場合、通常期のフライトで、60日前までの予約『ORCエメラルド60』の適応で10300円で搭乗することが可能です。ORCではこのほかにも、『アンダー21』や『シニア65』など年齢による割引サービスを行っています。
福岡空港での利用ターミナルはどこ?
『福岡空港』から『五島福江空港』行きの飛行機に乗る場合、『福岡空港』のどこのターミナルを利用すればよいのでしょうか?
国内線旅客ターミナル1階へ
福岡空港から五島福江空港行きのフライトを利用する場合のターミナルは、『国内線旅客ターミナル1階』です。
1階のANAカウンターでチェックインした後、2階の保安検査場へ向かいましょう。
1階のANAカウンターでチェックインした後、2階の保安検査場へ向かいましょう。
まとめ
福岡空港から五島列島へ向かう場合、飛行機が利用できます。空港は『五島福江空港』です。
所要時間は40~45分で、1日4本『ANA』のフライトが運航しています。そのうちの3本は『ORCコードシェア便』です。
フライト料金は、『ANA』と『ORC』のどちらから予約を行うかと、フライト時期によっても異なります。なるべく料金を安く抑えたい人は、早期予約割引や年齢割引などのサービスを利用して、チケットを購入するとよいでしょう。
所要時間は40~45分で、1日4本『ANA』のフライトが運航しています。そのうちの3本は『ORCコードシェア便』です。
フライト料金は、『ANA』と『ORC』のどちらから予約を行うかと、フライト時期によっても異なります。なるべく料金を安く抑えたい人は、早期予約割引や年齢割引などのサービスを利用して、チケットを購入するとよいでしょう。