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生まれ変わる福岡空港のターミナルビル。2020年に向けて改修中
福岡空港の国内線旅客ターミナルは現在改修中
現在、福岡空港の国内線旅客ターミナルは改修工事中です。どの部分が改修されているのか、すでに利用できるようになった施設はあるのでしょうか?
新たな国内線旅客ターミナルビル誕生
福岡空港第1ターミナルは、1969年から使用されており、3つのターミナルの中で最も古い建物でした。2016年10月に第1ターミナルは閉館され、第2第3ターミナルビルは国際線を集約し、『国内線旅客ターミナル』と名称変更を行いました。
第1ターミナルビルの跡地は駐機場となる計画が出されており、国内線旅客ターミナルビル前には、新たなビル建設が予定されています。
第1ターミナルビルの跡地は駐機場となる計画が出されており、国内線旅客ターミナルビル前には、新たなビル建設が予定されています。
2018年8月には南側施設の供用開始
2018年8月には、ターミナル南側にある、到着コンコースや出発保安検査場、到着口や搭乗待合室がなどの施設が続々と供用開始となりました。
待合ゲート内にも多くの店舗が出店しており、フードコートやショッピングエリアは多くの利用者で賑わっています。
2019年の春ごろには、地下鉄から各フロアへの移動が非常に便利になる、吹き抜け空間『地下鉄アクセスホール』の供用開始、2020年1月には、滑走路側1階にバスラウンジが供用開始を予定しています。
待合ゲート内にも多くの店舗が出店しており、フードコートやショッピングエリアは多くの利用者で賑わっています。
2019年の春ごろには、地下鉄から各フロアへの移動が非常に便利になる、吹き抜け空間『地下鉄アクセスホール』の供用開始、2020年1月には、滑走路側1階にバスラウンジが供用開始を予定しています。
各航空会社のカウンターはどこ?
福岡空港到着後迷わないように、自分の利用する航空会社のカウンターがどこにあるのか、事前に確認しておくことをおすすめします。
また、国内線・国際線ターミナル間は、連絡シャトルバスが運行しています。利用する際には、所要時間やバスの運行間隔を確認し、計画的に乗車できるようにしましょう。
また、国内線・国際線ターミナル間は、連絡シャトルバスが運行しています。利用する際には、所要時間やバスの運行間隔を確認し、計画的に乗車できるようにしましょう。
ANA・JAL・スカイマークなど、すべて1階
ANA・JAL・スカイマークなどの航空会社のカウンターは、すべて国内線旅客ターミナルビル1階に集約されています。他の航空会社も含め、カウンターはフロア南側に集まっているので、わかりやすい配置となっています。
国際線はすべて3階に集約
国際線の航空会社カウンターは、すべて国際線ターミナルビルの3階に集約されています。出国検査場を真ん中に、北側と南側にわかれ、各航空会社がカウンターを構えています。
非常に数が多いため、国際線利用の際には、ターミナルビルのフロアマップに一度目を通しておいた方が無難でしょう。
チェックインカウンターの場所は、予告なく変更となる可能性があることにも注意です。
国内線・国際線ターミナル間は連絡バスを利用
国内線ターミナルと国際線ターミナルの間は、連絡シャトルバスが運行しています。
国内線ターミナルには、バスターミナルの南側、北側の2カ所に乗降場があり、乗車すれば約10分で国際線バスターミナルに到着です。時間帯によるものの、1時間に約4~12分間隔で運行しています。
逆に、国際線ターミナルから国内線ターミナルに移動する際には、約15分かかるので注意しましょう。乗降場は、到着口を出て左側です。こちらも時間帯によりますが、1時間あたり約5~6分間隔でバスが運行しています。
非常に数が多いため、国際線利用の際には、ターミナルビルのフロアマップに一度目を通しておいた方が無難でしょう。
チェックインカウンターの場所は、予告なく変更となる可能性があることにも注意です。
国内線・国際線ターミナル間は連絡バスを利用
国内線ターミナルと国際線ターミナルの間は、連絡シャトルバスが運行しています。
国内線ターミナルには、バスターミナルの南側、北側の2カ所に乗降場があり、乗車すれば約10分で国際線バスターミナルに到着です。時間帯によるものの、1時間に約4~12分間隔で運行しています。
逆に、国際線ターミナルから国内線ターミナルに移動する際には、約15分かかるので注意しましょう。乗降場は、到着口を出て左側です。こちらも時間帯によりますが、1時間あたり約5~6分間隔でバスが運行しています。
今後のターミナル改修予定は?
2015年6月に着工した福岡空港国際線ターミナルビルの改修が進むにつれ、続々と各施設がオープンしています。
福岡空港を『空港でありながら公園のように愛される場所にする』というコンセプトのもと、福岡空港国内線ターミナル内の商業施設は、『greenblue FUKUOKA AIRPORT』と名付けられました。
福岡空港を『空港でありながら公園のように愛される場所にする』というコンセプトのもと、福岡空港国内線ターミナル内の商業施設は、『greenblue FUKUOKA AIRPORT』と名付けられました。
地下鉄改札口やバスターミナル新設へ
2019年の春に供用を目指している『地下鉄アクセスホール』は、地下2階部分に新たに地下鉄改札口が設けられます。
1階にある航空会社カウンターや到着口、2階の出発保安検査場まで、直接つなぐエスカレーターとエレベーターも設置される予定です。
2020年1月には、福岡空港国内線中央部に、『バスラウンジ』が供用開始となり、空港利用客の移動がますますスムーズになる予定です。
同年夏には、同じく国内線中央部の建物上部に、空港の景観を一望できるエリア『HORIZON MARKET』と、テラスとバンケットとしての機能を備えた『THE HORIZON』がオープンします。
送迎デッキを兼ねた公園、ビアテラスも新装する計画です。
1階にある航空会社カウンターや到着口、2階の出発保安検査場まで、直接つなぐエスカレーターとエレベーターも設置される予定です。
2020年1月には、福岡空港国内線中央部に、『バスラウンジ』が供用開始となり、空港利用客の移動がますますスムーズになる予定です。
同年夏には、同じく国内線中央部の建物上部に、空港の景観を一望できるエリア『HORIZON MARKET』と、テラスとバンケットとしての機能を備えた『THE HORIZON』がオープンします。
送迎デッキを兼ねた公園、ビアテラスも新装する計画です。
商業施設もリニューアル
空港内商業施設の『green blue FUKUOKA AIRPORT』には、2019年春に『SWEETS HALL』がオープンします。その名の通り、福岡のスイーツ店が集まるエリアが、2階の吹き抜けスペースに完成予定です。
さらに、3階にはテラス席併設のカフェ『DELICIOUS LANE』がオープン予定となっています。
商業施設が拡大・充実することで、福岡空港での時間の過ごし方が、今までとは大きく変わってくるでしょう。
さらに、3階にはテラス席併設のカフェ『DELICIOUS LANE』がオープン予定となっています。
商業施設が拡大・充実することで、福岡空港での時間の過ごし方が、今までとは大きく変わってくるでしょう。
まとめ
福岡空港で行われている、国内線ターミナルの改修工事と、新たに供用開始となった施設を紹介しました。
2018年の改修に伴って変更となった事項や、国内線・国際線の各航空会社のカウンター場所を事前に把握し、福岡空港をスマートに利用しましょう。
今後も大規模な商業施設のオープンが計画されており、ますます発展と賑わいが見込まれます。
地下鉄アクセスホールとバスラウンジの供用が始まれば、より福岡空港の利便性が高まるでしょう。これからも、福岡空港の進化に注目です。
■福岡空港行き 格安航空券情報
https://travelist.jp/airport_FUK/
羽田 - 福岡 https://travelist.jp/airport_FUK/airport_HND/
成田 - 福岡 https://travelist.jp/airport_FUK/airport_NRT/
関西 - 福岡 https://travelist.jp/airport_FUK/airport_KIX/
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今後も大規模な商業施設のオープンが計画されており、ますます発展と賑わいが見込まれます。
地下鉄アクセスホールとバスラウンジの供用が始まれば、より福岡空港の利便性が高まるでしょう。これからも、福岡空港の進化に注目です。
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