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鹿児島空港から与論島へ行こう。飛行機とフェリーでのアクセスを紹介

鹿児島空港から与論島へ行こう。飛行機とフェリーでのアクセスを紹介

鹿児島最南端の島『与論島』までは鹿児島空港から飛行機で移動できます。フライト本数が限られているため、時間に余裕がある人はフェリーの利用も考えましょう。交通手段によって変わる時間とコストの比較や島内の移動方法について紹介します。

この記事は2018年10月24日時点の情報をもとに執筆しています。

鹿児島空港から与論島への行き方

与論島はエメラルドグリーンの海とハイビスカスの花が美しい常夏の島です。鹿児島県に属していますが距離的には沖縄に近く、鹿児島本土とはひと味違った風土や文化に触れられます。

鹿児島観光の折には与論島まで足をのばしてみましょう。

鹿児島空港から与論島への行き方

与論島は鹿児島県最南端の島

与論島(よろんじま)は、奄美群島の1つで、鹿児島県では最南端に位置します。

1島1町の人口約5000人の小さな島ですが、2007年公開の映画『めがね』のロケ地になったことから知名度が高まり、現在はビーチや星空が美しいリゾート地として観光客に人気があります。

シーカヤック、スキューバーダイビング、グラスボート、ジェットスキーなどのマリンスポーツの聖地で、初心者でも気軽に楽しめるコースが多数企画されています。

鹿児島からのアクセスは飛行機かフェリー

鹿児島空港からのフライトは1日に1便です。しかし、奄美空港・那覇(沖縄)空港からの便もあり、空のルートは1つだけではありません。

フェリーは那覇からの上り便が1便、鹿児島からの下り便が1便で、1日に計2便です。

沖縄本島からのほうが近い

与論島は、鹿児島南端から約550km、沖縄本島の北へ約23kmの位置にあります。

移動手段やルートを決める際には、鹿児島よりも沖縄本島のほうが近いことを頭に入れておきましょう。フライトの所要時間はそれほど変わりませんが、航空運賃は、倍の差があります。

飛行機でのアクセスを紹介

最も早い移動手段は飛行機です。鹿児島空港までの移動時間や搭乗手続きにかかる時間を含めたスケジュールを立てましょう。

飛行機でのアクセスを紹介

直行便はJAL系列のJACが運航

鹿児島空港から与論島空港までは、JAC(日本エアコミューター)が1日1往復しています。

JACは鹿児島に本社を置くJALのグループ会社で、本土と南方の離島を結ぶ路線を多く有しています。ANAやその他航空会社の運航はなく、与論島への空のルートはJACの一択です。

JACの予約は全てJALのWEBサイトから行えます。JALと同じようにマイルが貯まり、『先得』などのJALの早割サービスも適用されます。

与論空港まで1日1便、1時間20分

鹿児島-与論間の所要時間は約1時間20分で、出発は11時台の1本のみです。フライト数が極めて少ないため、繁忙期は早めの予約が必要です。

なお、那覇-与論間のフライトも1日1便、約40分なので、時間に余裕がある人はこちらも検討してみるとよいでしょう。

航空券料金は28日以上前の購入が格安

鹿児島-与論間の普通運賃は3万4800円ですが、28日前に予約すると、1万6000円~とほぼ半額になります。

JALの早割サービスの『先得』は28日・45日・55日・75日の4つの割引区分があり、早く予約すればするほど高い割引率が適用されます。

少なくとも28日以上前には、スケジュールを確定しておきましょう。

フェリーを使った与論島への行き方

鹿児島からフェリーで与論島へ行くルートを紹介します。飛行機に比べ時間がかかりますが、大海原を眺めながら優雅な船旅が楽しめます。

フェリーを使った与論島への行き方

2社が運行。スケジュールと時刻表を要確認

フェリーは『マルエーフェリー』と『マリックスライン』の2社が毎日交互に運航しています。

航路は『鹿児島~名瀬~亀徳~和泊~与論~本部~那覇』で、鹿児島新港発を18時に出港し、翌日の13時40分に与論島に到着します。鹿児島から与論までの所要時間は20時間以上で、かなりの長旅になるでしょう。

船賃は、席のグレードによって変わり、1等が2万6950円、寝台付き2等が1万9750円、2等が1万3580円です。

『鹿児島新港』までは、鹿児島空港から車で40分、鹿児島中央駅からは、バス『鹿児島新港ポートライナー』で約20分です。

天候によっては欠航になることもあるため、スケジュールに余裕がある人に向いています。

島内はバスやタクシーで移動

鹿児島からのフェリーは、与論港の旅客待合所に到着します。島内の移動は、バスがメインになるでしょう。

南陸運会社の路線バスが島内を北回りと南回りで走っており、料金は一律200円です。島めぐりをしたい人は、2日間乗り放題チケット(500円)の購入をおすすめします。

なお、島の路線バスは、バスの路線上で手を上げればどこでも停車してくれるため、手を上げればどこからでも乗車できますよ。

島のタクシーは、初乗りが500円で、貸切は1時間3360円です。

まとめ

南の島の人気観光地といえば那覇や石垣島ですが、喧騒から離れてのんびり過ごしたい人は、与論島を訪れてみてはいかがでしょうか。アクセス方法が限られている分、島に到着したときの喜びは大きいでしょう。

飛行機でスピーディーに移動し与論島でゆっくり観光をすることもできれば、フェリーに乗って旅の過程を楽しむこともできます。できれば、1週間程度の長期休暇で訪れたいですね。
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