『神戸空港 駐車場』には、第1パーキングと第2パーキングがあります。第1パーキングの収容可能台数は660台、第2パーキングは590台、あわせて1250台を収容できます。
第1・第2、どちらのパーキングからでも、空港旅客ターミナルビルまでの距離は同じです。
幅2.0m・長さ4.8m・高さ2.5mの車両制限があり、制限を超える場合は、『海上アクセス(ベイシャトル)ターミナルビルの駐車場』を利用しましょう。身体障害者用の駐車場は、ターミナルビルの東側にあります。
バイクや自転車を利用する人は、駐車場内の南西の専用駐車スペースに停めましょう。利用料金はかからず無料です。
ターミナルビル入口の北西に一般車乗降場があり、そこで乗り降りすると、空港ターミナルビルへ向かいやすくなります。雨など天候の悪い日や、子どもや高齢者がいる場合は便利でしょう。
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神戸空港の駐車場料金や台数をチェック。関西国際空港利用時の活用法
神戸空港の駐車場料金や台数をチェック
24時間1500円、搭乗者は24時間無料
神戸空港駐車場の利用料金は、1時間150円、10時間を超えて24時間までが1500円です。24時間以降は1時間ごとに150円が、24時間ごとに上限1500円が加算されます。
搭乗者は24時間まで無料です。24時間以降は1時間ごとに150円・以降24時間ごとに上限1000円が加算されます。
搭乗者割引は手続きしないと適応にならない
この『搭乗者割引』には手続きが必要です。手続きをしない場合は通常料金になります。『搭乗者割引の手続き方法』は、駐車券を持ってターミナルへ行き、保安検査後に処理します。
搭乗待合室内に割引機があるので、そこに駐車券を入れると割引処理完了の印字がされるので確認しましょう。出庫する際に、割引処理された駐車券をゲートに入れれば、割引適用で清算されます。
搭乗者は24時間まで無料です。24時間以降は1時間ごとに150円・以降24時間ごとに上限1000円が加算されます。
搭乗者割引は手続きしないと適応にならない
この『搭乗者割引』には手続きが必要です。手続きをしない場合は通常料金になります。『搭乗者割引の手続き方法』は、駐車券を持ってターミナルへ行き、保安検査後に処理します。
搭乗待合室内に割引機があるので、そこに駐車券を入れると割引処理完了の印字がされるので確認しましょう。出庫する際に、割引処理された駐車券をゲートに入れれば、割引適用で清算されます。
神戸空港の駐車場予約は?満車時は?
神戸空港駐車場では予約ができません。年末年始や夏休みなどの時期、駐車場が満車になった場合は、第1パーキングの東側に、砕石舗装の『東臨時駐車場』が開設されます。専用の入り口はなく、第1パーキングから入ります。
神戸空港至近の民間駐車場はなし
多くの空港の近くには、民間の駐車場があります。しかし、神戸空港は海上都市ポートアイランドの先にある、離島に建設されているため、周辺に民間の駐車場がありません。
神戸空港がある島の外には民間駐車場はありますが、空港までの移動距離や料金を考慮すると、あまりおすすめの選択とは言えないでしょう。
神戸空港がある島の外には民間駐車場はありますが、空港までの移動距離や料金を考慮すると、あまりおすすめの選択とは言えないでしょう。
関西国際空港利用時に神戸空港を活用する方法
『関西国際空港』を利用する際にも、神戸空港の駐車場を活用する方法があります。どのように活用するのか、詳しく見てみましょう。
ベイシャトルを利用して神戸空港に無料駐車
『神戸空港と関西国際空港』間は、高速船『ベイシャトル』が運航しています。所要時間は約30分です。
ベイシャトルの利用者は、ベイシャトル専用の駐車場『神戸空港海上アクセスターミナル専用駐車場』に、何泊でも無料で駐車できる特典があります。
そのため関西国際空港から搭乗する場合でも、はじめに神戸空港アクセスターミナルに向かい無料で駐車し、そこからベイシャトルで関西国際空港に渡り旅に出ると、駐車する日数によっては、駐車料金が抑えられます。
3日間以上駐車するならお得に
神戸空港の駐車場が無料で利用できたとしても、『神戸空港と関西国際空港』間を運航する『ベイシャトル』には、往復の運賃が3000円かかります。どれくらいの期間、駐車したら、神戸空港の駐車場を利用した方がお得になるでしょうか?
関西国際空港の駐車料金は、24時間1540円です。ベイシャトルの往復料金は3000円なので、3日間以上駐車するなら、神戸空港の駐車場を利用した方が安くなります。長期で駐車場を利用するなら、さらにお得になりますね。
ベイシャトルの利用者は、ベイシャトル専用の駐車場『神戸空港海上アクセスターミナル専用駐車場』に、何泊でも無料で駐車できる特典があります。
そのため関西国際空港から搭乗する場合でも、はじめに神戸空港アクセスターミナルに向かい無料で駐車し、そこからベイシャトルで関西国際空港に渡り旅に出ると、駐車する日数によっては、駐車料金が抑えられます。
3日間以上駐車するならお得に
神戸空港の駐車場が無料で利用できたとしても、『神戸空港と関西国際空港』間を運航する『ベイシャトル』には、往復の運賃が3000円かかります。どれくらいの期間、駐車したら、神戸空港の駐車場を利用した方がお得になるでしょうか?
関西国際空港の駐車料金は、24時間1540円です。ベイシャトルの往復料金は3000円なので、3日間以上駐車するなら、神戸空港の駐車場を利用した方が安くなります。長期で駐車場を利用するなら、さらにお得になりますね。
神戸空港ベランダで釣りをする時の駐車場は?
神戸空港周辺に、釣りができるスポットがあります。それが『神戸空港親水護岸(ベランダ)釣り場』です。神戸空港の敷地の一部を釣り場として開放しています。
『神戸空港ベランダ』で釣りをする場合は、どこの駐車場を利用すればよいでしょうか?
『神戸空港ベランダ』で釣りをする場合は、どこの駐車場を利用すればよいでしょうか?
神戸空港駐車場の利用が便利
『神戸空港ベランダ』は、ベイシャトル乗降所の近くにあります。空港周辺には民間の駐車場はないので、空港の駐車場を利用した方が便利でしょう。
空港内にはコンビニや飲食店もあります。トイレは空港だけではなく、ベイシャトル内のトイレも利用可能です。
空港内にはコンビニや飲食店もあります。トイレは空港だけではなく、ベイシャトル内のトイレも利用可能です。
まとめ
『神戸空港 駐車場』には、第1と第2パーキングがあり、収容可能台数はあわせて1250台です。利用料金は、1時間150円・10時間を超えて24時間までが1500円、24時間以降1時間ごとに150円・24時間ごとに上限1500円が加算されます。
搭乗者は24時間まで無料ですが、駐車券を搭乗待合室内にある割引機に入れて処理を行う必要があります。
関空利用時に神戸空港の駐車場を活用する方法もあります。神戸空港と関空間を運航する『ベイシャトル』を利用すると、『神戸空港海上アクセスターミナル専用駐車場』に、何泊でも無料で駐車できます。
3日間以上駐車するなら、ベイシャトルの往復運賃3000円を考慮しても、神戸空港経由で関西国際空港から搭乗する方がお得です。
搭乗者は24時間まで無料ですが、駐車券を搭乗待合室内にある割引機に入れて処理を行う必要があります。
関空利用時に神戸空港の駐車場を活用する方法もあります。神戸空港と関空間を運航する『ベイシャトル』を利用すると、『神戸空港海上アクセスターミナル専用駐車場』に、何泊でも無料で駐車できます。
3日間以上駐車するなら、ベイシャトルの往復運賃3000円を考慮しても、神戸空港経由で関西国際空港から搭乗する方がお得です。