神戸空港から鹿児島空港に向かう際には、どの航空会社の飛行機を利用すればよいのでしょうか。1日の運航本数と時刻表、所要時間についてまとめました。
さらに、羽田空港を中継する経路についても紹介しています。旅程さえ合えば、選択肢を増やすことができるので参考にしましょう。
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神戸空港から鹿児島空港への運航便は?LCC狙いなら関西国際空港も
神戸空港から鹿児島空港への運航便は?
スカイマークが1日2便、時刻表をチェック
神戸空港発-鹿児島空港行の便を運航している航空会社は、『スカイマーク』のみです。1日の運航本数は2便のみ、始発は9時台、最終便は18時台となっています。所要時間は1時間10分です。
非常に本数が少ないうえ、日中の運航がないため、スケジュールが合わせにくいのが難点といえます。
神戸空港の公式HPでは、時刻表が確認できます。当月だけではなく、翌月のフライトスケジュールも確認することが可能です。
公式HP:https://www.kairport.co.jp/sp-flight/kagoshima.php
非常に本数が少ないうえ、日中の運航がないため、スケジュールが合わせにくいのが難点といえます。
神戸空港の公式HPでは、時刻表が確認できます。当月だけではなく、翌月のフライトスケジュールも確認することが可能です。
公式HP:https://www.kairport.co.jp/sp-flight/kagoshima.php
羽田空港での乗継便も豊富
羽田空港(正式名称:東京国際空港)を経由する乗継便を入れると、選択肢が豊富になります。最も早い時間の経路であれば、神戸空港を7時台に出発し、鹿児島空港には11時台に到着することが可能です。
ただし、直行便に比べて所要時間が大幅に伸びてしまうことに注意しましょう。最短で4時間、最長では5時間半程度かかってしまいます。乗り継ぎの際の接続が上手くいかないと、羽田空港で長い待ち時間が発生してしまうのです。
乗継便を利用する際には、羽田空港での接続がよい便を選びましょう。
ただし、直行便に比べて所要時間が大幅に伸びてしまうことに注意しましょう。最短で4時間、最長では5時間半程度かかってしまいます。乗り継ぎの際の接続が上手くいかないと、羽田空港で長い待ち時間が発生してしまうのです。
乗継便を利用する際には、羽田空港での接続がよい便を選びましょう。
神戸空港から鹿児島空港までの料金は?
神戸空港から鹿児島空港に移動する際、運賃相場はどのくらいになるのでしょうか。直行便を運航するスカイマークと、羽田空港を利用する乗継便でそれぞれまとめました。
どの経路を利用する場合も、早期予約で運賃が安くおさえられます。早めにスケジュールが決まっている場合は、積極的に利用するとよいでしょう。
どの経路を利用する場合も、早期予約で運賃が安くおさえられます。早めにスケジュールが決まっている場合は、積極的に利用するとよいでしょう。
スカイマークのいま得で5000円前後も
スカイマークでは、便ごとの空席予測数に合わせて、運賃が変動する『いま得』というサービスを展開しています。搭乗予定日の3日前まで利用可能なサービスです。
搭乗予定日よりも早めに予約すると、運賃は安くおさえられる傾向があり、2018年12月時点では5000円前後が最安値として確認できました。
非常にお得に予約できるので、旅程が早めに決まっている場合は、先の日程でも予約をしておくことをおすすめします。
また、直行便は運航本数が少ない為、日程が近づいてくると予約が取りづらくなる可能性もあり、とくに旅行ハイシーズンと重なっている場合は注意するべきでしょう。
確実に飛行機をおさえるという意味でも、早期予約が無難です。
搭乗予定日よりも早めに予約すると、運賃は安くおさえられる傾向があり、2018年12月時点では5000円前後が最安値として確認できました。
非常にお得に予約できるので、旅程が早めに決まっている場合は、先の日程でも予約をしておくことをおすすめします。
また、直行便は運航本数が少ない為、日程が近づいてくると予約が取りづらくなる可能性もあり、とくに旅行ハイシーズンと重なっている場合は注意するべきでしょう。
確実に飛行機をおさえるという意味でも、早期予約が無難です。
乗継便は早期予約でも1万5000円以上
乗継便を利用する場合は、早期予約で早割を利用しても、1万5000円以上の運賃となります。乗継便として、低価格で展開しているLCCを組み合わせたとしても、スカイマークの直行便の最安値には及びません。
旅程の選択肢は少なくなるものの、特に理由がない場合は、価格面でも時間面でも、直行便を利用する方がメリットは大きいといえるでしょう。
旅程の選択肢は少なくなるものの、特に理由がない場合は、価格面でも時間面でも、直行便を利用する方がメリットは大きいといえるでしょう。
神戸空港の利用ターミナルをチェック
初めて神戸空港を利用する人は、事前に利用ターミナルをチェックしておくとよいでしょう。航空会社のチェックインカウンターの場所について、公式HPと合わせて紹介します。
チェックインカウンターは2階出発ロビーに
神戸空港では、各航空会社のチェックインカウンターは2階出発ロビーに集約されています。
ポートライナーを利用して神戸空港に向かった場合は、改札を出てすぐに出発ロビーに出られるので便利です。
2階には、軽食がとれるカフェや土産物屋があるため、保安検査場通過前に食事や買い物を済ませることができますよ。
神戸空港フロアマップは、下記公式HPで確認可能です。
公式HP:https://www.kairport.co.jp/terminal/2f
ポートライナーを利用して神戸空港に向かった場合は、改札を出てすぐに出発ロビーに出られるので便利です。
2階には、軽食がとれるカフェや土産物屋があるため、保安検査場通過前に食事や買い物を済ませることができますよ。
神戸空港フロアマップは、下記公式HPで確認可能です。
公式HP:https://www.kairport.co.jp/terminal/2f
神戸空港の周辺空港からの路線はある?
神戸空港の周辺には、関西国際空港と伊丹空港(正式名称:大阪国際空港)があります。別の空港を出発地に選べる場合は、より便の選択肢を広げることができるでしょう。
関西国際空港から鹿児島空港に出発する便と、伊丹空港から鹿児島空港に出発する便を、それぞれ紹介します。
関西国際空港から鹿児島空港に出発する便と、伊丹空港から鹿児島空港に出発する便を、それぞれ紹介します。
LCCなら関西国際空港からピーチ
関西国際空港から鹿児島空港に向かうLCCは『ピーチ』です。1日1便のみの運航ですが、7時に関西国際空港を出発し、8時15分には鹿児島空港に到着するため、旅程が組みやすいのが魅力といえます。
オプションを省いた『シンプルピーチ』というプランを利用すれば、運賃の最安値は4000円台になるため、非常にお値ごろです。
オプションを省いた『シンプルピーチ』というプランを利用すれば、運賃の最安値は4000円台になるため、非常にお値ごろです。
伊丹空港からはANAとJALの運航本数豊富
伊丹空港からは、ANAとJALが運航しています。1日の運航本数は、両航空会社を合わせて13本と豊富で、片道の所要時間は1時間15分程度です。始発はANAの7時台の便、最終便はANAの19時台の便となっています。
早割サービスを利用すれば、最安値は9000円弱まで抑えることが可能です。
早割サービスを利用すれば、最安値は9000円弱まで抑えることが可能です。
まとめ
神戸空港から鹿児島空港に移動する場合は、価格面でも時間面でも、『スカイマークの直行便』がおすすめです。早期予約すれば、通常よりもお得に飛行機が利用できますよ。
神戸空港から近い場所にある、『関西国際空港』と『伊丹空港』を出発地に変更できる場合は、より選択肢が広がります。
神戸空港から近い場所にある、『関西国際空港』と『伊丹空港』を出発地に変更できる場合は、より選択肢が広がります。