神戸空港のイベントに行こう。空の日や毎年恒例イベントをチェック

神戸空港で行われるイベントについて知りたいとき、どこをチェックすれば開催予定のイベントがわかるでしょうか？

神戸空港の最新イベント情報は、『神戸空港公式HP』で確認できます。イベントが決まり次第、最新情報が更新されます。

公式HP：https://www.kairport.co.jp/event

神戸空港のメインイベントの1つ、『空の日イベント』について詳しく見てみましょう。どのようなイベントなのか、2018年度のイベント内容とともに紹介します。

『空の日』は、9月20日です。そして9月20～30日までを『空の旬間』といいます。

『空の日』と『空の旬間』は、民間の航空が再開されてから40周年にあたる、1992年に定められました。人々の航空への理解と関心が、より高まることを目的としています。

『空の日』に近い週末には、毎年全国の空港で『空の日イベント』が開催されています。

神戸空港では、『空の日イベント』が11月4日に開催されました。

『空の日イベント』の日は、普段は入れない空港内のエリアにも立ち入れる『場内バスツアー』や、エアバスなどの整備・訓練施設の見学のほか、飛行機の誘導や航空教室などが体験できます。

また、11月4日は人気キャラクター『ピカチュウ』も登場し、子どもたちに大人気でした。

神戸空港の『空の日』に行われた、過去のイベントについても見てみましょう。どのようなイベントで盛り上がったでしょうか？

18年の『空の日イベントでは』、『スカイマークファッションショー』が開催されました。キャビンアテンダントたちが、歴代のスカイマークの制服を着て披露しました。

ほかにも、チェックインやアナウンス業務などの仕事体験のほか、子どもが制服を着用できるブース・航空教室・縁日など、さまざまな催しがありました。

神戸空港周辺の西宮市からは、西宮ストークスのプロバスケットボール選手も登場し、フリースロー大会でも賑わいました。

18年8月26日に開催されたのが、『夏休み・早朝親子滑走路ウォーク』です。普段は入れない滑走路内を親子で歩いたり、航空機や化学消防車を見ることができたりと、早朝から特別な見学会が行われました。

18年3月10日には、キャノンが主催する『EOS学園 ヒコーキ撮影講座in神戸空港』が実施されました。

講師を招き、普段は立ち入ることができない制限エリアである、滑走路横・滑走路端・ランプエリアから、飛行機の撮影を行いました。撮影後は、航空写真家の講師による作品の講評も行われました。

毎年行われているイベントが、『神戸空港 クリスマスツリー飾りつけコンテスト』です。17年で8回目となり、期間は11月25～26日に開催されました。

グループで飾り付けを行い、各作品を神戸空港ターミナルビルの3階に展示します。期間中は人気投票が行われ、人気賞を受賞したグループには、旅行券がプレゼントされます。

神戸空港が開港して11周年の17年2月2日には、記念イベントが開催されました。

当日は、航空会社発案で小学生の子どもたちや家族が楽しめる『クイズ』や『じゃんけん大会』のほか、『空港場内バスツアー』では、一般では通常見ることのできない飛行機の離着陸を、滑走路のそばから見学できました。

茨城や長崎・鹿児島・沖縄など、神戸空港が就航している都市の特産品が購入できる、『就航都市物産コーナー』も催されました。

『神戸空港』で開催されるさまざまなイベント情報は、神戸空港公式HP内に記載されています。

人々の航空への理解と関心が、より高まることを目的として定められた、9月20日の『空の日』やその前後では、毎年全国の空港で『空の日イベント』が開催されています。

神戸空港の『空の日イベント』では、空港内の制限エリアにも立ち入り可能な場内バスツアーや、エアバスなどの整備・訓練施設の見学のほか、飛行機の誘導や航空教室なども体験できます。

『クリスマスツリー飾り付けコンテスト』は、神戸空港の毎年恒例イベントです。グループで応募し、飾り付けを競います。各ツリーは空港ターミナルビル3階に展示され、期間中、人気が高かったツリーを作成したグループには、旅行券が贈呈されます。

空港は、飛行機に乗る場所としてだけでなく、イベントも楽しめる場所です。カップルや子どもを連れて、でかけてみてはいかがでしょうか？