神戸空港から鹿児島空港への運航便は？格安料金や時刻表をチェック

『神戸空港』発『鹿児島空港』行きの、1日のフライト便数と時刻を確認してみましょう。関西のそのほかの空港から、『鹿児島空港』へ行くフライトについても紹介します。

神戸空港から鹿児島空港へは、『スカイマーク』の直行便が飛んでいます。運航本数は1日2便です。

朝夕1本ずつのフライトで、出発時刻は9時50分と18時25分です。神戸空港から鹿児島空港への所要時間は約1時間10分です。

神戸空港とあわせて、関西三空港と呼ばれる『関西空港（正式名称：関西国際空港）』と『伊丹空港（正式名称：大阪国際空港）』からも、鹿児島空港への直行便が飛んでいます。

『関西空港』からは、LCC『ピーチ』が運航しており、1日の運航本数は朝・晩1便ずつの計2便です。出発時刻は7時00分・19時05分です。所要時間は1時間10分です。

『伊丹空港』から『鹿児島空港』への便数は豊富で、1日13便あります。航空会社は『JAL』と『ANA』で、JALが7便・ANAが6便です。伊丹空港から鹿児島空港までの所要時間は約1時間15分です。

（※2018年12月現在）

神戸空港から鹿児島空港までの『フライト料金』を見てみましょう。早期予約と直前予約ではどれくらい差があるのか、格安で行く方法もお伝えします。

神戸空港から鹿児島空港行きの、スカイマークのフライト料金は、通常1万4000円ほどです。しかし、約3カ月先の早期予約なら、割引運賃『いま得』が適用された、5000円ほどでチケットを購入できる便もあります。

神戸空港から鹿児島空港へ向かうスカイマークの運賃は、出発日1週間を切る直前の予約の場合でも、平日なら8000円台・9000円台と1万円を切る場合もあります。しかし、週末や年末年始・夏休みの時期になると、1万円から2万円ほどするでしょう。

スカイマークの割引運賃『いま得』は、各便の空席予測数によってフライト料金が変動するシステムです。混雑日は料金が高くなる傾向がありますが、直前の予約でも空席状況によっては割安でチケットを購入できる場合もあります。

なお、『いま得』は、取消・払戻しには手数料が必要です。詳しくは公式HPで確認しましょう。

（※2018年12月現在）

公式HP：http://www.skymark.co.jp/ja/fare/imatoku.html

関西から『鹿児島空港』へ向かうのに、とにかく安く行きたい場合は『関西空港』の利用も検討しましょう。

関西空港からは格安航空会社であるLCC『ピーチ』のフライトがあり、料金をおさえることが可能です。

ピーチの運賃タイプの中でも、最もフライト料金が安くなる、受託手荷物や座席指定のできない『シンプルピーチ』で約3カ月先の早期予約、なおかつ『セール価格』であった場合、2000円台から予約できる場合もあります。

搭乗日から1週間を切る直前の予約でも、『シンプルピーチ』のセール対象便なら3000円弱でチケットを予約が可能です。

こちらもフライト時期やセール時期によって価格は異なってくるので、予定が決まったら、しっかりと料金をチェックしてみましょう。

（※2018年12月現在）

公式HP：https://booking.flypeach.com/jp

神戸空港と鹿児島空港の利用ターミナルについても見ておきましょう。出発・到着ロビー・チェックインカウンターの場所について説明します。

神戸空港のターミナルビルは1つで、到着ロビーは1階です。そのほか手荷物受取所や総合案内所があります。

2階には出発ロビーがあります。航空会社のチェックインカウンター・保安検査場・搭乗待合室があり、ポートライナーの駅とも繋がっているので、電車でのアクセスの場合はスムーズに移動が可能です。

鹿児島空港国内線ターミナルビル1階には、到着ロビーと航空会社のチェックインカウンターがあります。出発時は1階で搭乗手続きをして、2階の保安検査場に進みましょう。出発ロビーも2階です。

神戸空港から鹿児島空港へは『スカイマーク』の運航があります。フライト本数は1日2便のみで、出発時刻は9時50分・18時25分と朝夕1便ずつで、日中の運航はありません。神戸空港から鹿児島空港への所要時間は約1時間10分です。

フライト料金は早期予約で約5000円、直前の予約でも平日なら1万円以下でチケットを取ることができます。

関西のそのほかの空港『関西空港』や『伊丹空港』からも、鹿児島空港行きの直行便があります。関西空港からはLCCピーチが運航しており、料金も格安です。早期予約なら2000円台で、直前予約でも3000円弱でチケットを取れる便もあります。

関西から鹿児島空港まで、なるべく安く行きたい人は『関西空港』の利用も検討してみましょう。