奄美大島は、九州の南方に位置する中でも、大きく主要な島を指します。鹿児島と沖縄の中間にあり、温暖さと、人が手を加えていない素朴な大自然が魅力です。生い茂る木々と、目の前に広がる海はまさに絶景で、人気の観光スポットとなっています。
奄美大島を巡る場合は、基本的に車での移動となるでしょう。島内でバスを利用する際に、役立つ情報をまとめました。
- 格安航空券トラベリスト
- >
- 九州の格安航空券
- >
- 奄美大島の格安航空券
- >
- 奄美空港からバスで島内を巡ろう。お得なフリーパスを活用
奄美空港からバスで島内を巡ろう。お得なフリーパスを活用
奄美大島をバスで巡ろう
島内のバス路線図をチェック
奄美空港は、島の北部に位置します。『しまバス』は、空港から最南端の古仁屋までつなぐ路線バスがあり、島での移動には非常に重宝するでしょう。
公式HPでバス路線を確認しておくことをおすすめします。
公式HP:http://shimabus.jp/rosen/annai.html
公式HPでバス路線を確認しておくことをおすすめします。
公式HP:http://shimabus.jp/rosen/annai.html
お得なフリーパスを活用
『しまバス』で奄美大島を巡るなら、フリーパスを利用するとよいでしょう。購入当日から決まった日数しか利用できませんが、大人1名で1日間2100円となっています。島内各地をバスで移動する場合、乗降する回数によってはお得です。
2日間で3150円となっており、何泊かかけて島を巡る場合はこちらもおすすめです。
移動のメインをバス移動にする場合は、「考えていたよりもずっと運賃がかかってしまった…」ということになりがちです。
自分の目的地と行きたい場所の数に合わせて、購入を考えましょう。
奄美空港1階総合案内所で購入
しまバスのフリーパスは、奄美空港1階の総合案内所で購入できます。総合案内所では、他にもレンタカーやタクシー、宿泊施設、観光施設の案内も受けられるため、目的地への交通アクセスに迷った場合は、まず立ち寄ってみましょう。
奄美空港公式HPのフロアマップも合わせて確認しておきましょう。
公式HP:http://www.synapse.ne.jp/~aatb/floor/index.htm#1-4
2日間で3150円となっており、何泊かかけて島を巡る場合はこちらもおすすめです。
移動のメインをバス移動にする場合は、「考えていたよりもずっと運賃がかかってしまった…」ということになりがちです。
自分の目的地と行きたい場所の数に合わせて、購入を考えましょう。
奄美空港1階総合案内所で購入
しまバスのフリーパスは、奄美空港1階の総合案内所で購入できます。総合案内所では、他にもレンタカーやタクシー、宿泊施設、観光施設の案内も受けられるため、目的地への交通アクセスに迷った場合は、まず立ち寄ってみましょう。
奄美空港公式HPのフロアマップも合わせて確認しておきましょう。
公式HP:http://www.synapse.ne.jp/~aatb/floor/index.htm#1-4
奄美市街地までバスで行く方法
奄美大島の市街地は、甘味市役所周辺、奄美市名瀬エリアです。奄美空港の西方に位置しており、移動する場合はバスの利用が主要となるでしょう。
奄美空港から奄美市街地まで、バスで移動する方法についてまとめました。
奄美空港から奄美市街地まで、バスで移動する方法についてまとめました。
しまバスを利用して、しまバス本社前で下車
奄美空港からしまバスを利用して市街地に行くには『しまバス本社前』で下車します。空港からの移動時間は約50分です。
『港町待合所前』も、同じく奄美市役所から近く、降車後の移動には非常に便利な場所です。奄美空港から約1時間程度で到着できます。
『港町待合所前』も、同じく奄美市役所から近く、降車後の移動には非常に便利な場所です。奄美空港から約1時間程度で到着できます。
運行本数は1時間に数本
奄美空港から市街地に向かう、しまバスの運行本数は、1時間に数本程度です。曜日や時期にもよりますが『しまバス本社前』と『港町待合所前』にむかうバスはそれぞれ、1時間に1本程度か、それ以下の運行間隔となっています。
そのため、両方の行き先を視野に入れ、都合のよい方のバスを利用するのがおすすめです。
バスによって執着地が異なるため、自分の目的地にちゃんと到達するバスを選ぶようにしましょう。始発は8時台、最終便はしまバス本社前行が18時台、港町待合所前が17時台となっています。乗り遅れないように注意しましょう。
そのため、両方の行き先を視野に入れ、都合のよい方のバスを利用するのがおすすめです。
バスによって執着地が異なるため、自分の目的地にちゃんと到達するバスを選ぶようにしましょう。始発は8時台、最終便はしまバス本社前行が18時台、港町待合所前が17時台となっています。乗り遅れないように注意しましょう。
最南端エリア古仁屋までバスで行く方法
古仁屋は、奄美大島の最南端にあるエリアです。奄美空港から見ると、市街地からさらに距離のある場所となっています。
距離はあるものの、島の中でも2番目に大きな町であり、奄美大島の山と大海原を一望できる、『高知山展望台』『油井岳展望所』といった観光スポットや、海底観光船『りゅうぐう』やダイビングなど、アクティビティも豊富です。
奄美空港から古仁屋まで、バスで行く方法をまとめました。
距離はあるものの、島の中でも2番目に大きな町であり、奄美大島の山と大海原を一望できる、『高知山展望台』『油井岳展望所』といった観光スポットや、海底観光船『りゅうぐう』やダイビングなど、アクティビティも豊富です。
奄美空港から古仁屋まで、バスで行く方法をまとめました。
古仁屋まではバスを乗り継ぎ
奄美空港から瀬戸内町古仁屋までは、直行便がありません。そのため、奄美空港から名瀬市街地に向かい、そこから古仁屋まで向かうことになります。
空港から名瀬市までのバスが、所要時間1時間弱、名瀬市から古仁屋までの所要時間が約1時間30分です。乗り継ぎの待ち時間や徒歩移動することも考慮したほうがよいでしょう。
奄美空港から古仁屋まで向かう便は、1時間に2本程度です。時刻表と行き先に十分に注意しながらうまく乗り継ぎましょう。
空港から向かうならフリーパス購入がお得
奄美空港から移動するなら、前述したフリーパス券の利用がお得です。1日で奄美空港から古仁屋海の駅まで移動する場合、空港から名瀬市内までで大人1人運賃1100円、乗り継いで古仁屋まで移動して1550円かかります。
フリーパスであれば、まる1日バスの乗降自由で2100円となっておりお得です。
空港から名瀬市までのバスが、所要時間1時間弱、名瀬市から古仁屋までの所要時間が約1時間30分です。乗り継ぎの待ち時間や徒歩移動することも考慮したほうがよいでしょう。
奄美空港から古仁屋まで向かう便は、1時間に2本程度です。時刻表と行き先に十分に注意しながらうまく乗り継ぎましょう。
空港から向かうならフリーパス購入がお得
奄美空港から移動するなら、前述したフリーパス券の利用がお得です。1日で奄美空港から古仁屋海の駅まで移動する場合、空港から名瀬市内までで大人1人運賃1100円、乗り継いで古仁屋まで移動して1550円かかります。
フリーパスであれば、まる1日バスの乗降自由で2100円となっておりお得です。
まとめ
奄美大島を巡る際、空港を出発点とすれば、どのような路線を利用して、バス移動することになるかをまとめました。
島での移動は基本的に車やバスになるため、目的地が複数ある場合は、当初の予定以上に移動費がかかってしまった、ということになりがちです。
旅程によってはフリーパスを活用し、お得に移動するとよいでしょう。
島での移動は基本的に車やバスになるため、目的地が複数ある場合は、当初の予定以上に移動費がかかってしまった、ということになりがちです。
旅程によってはフリーパスを活用し、お得に移動するとよいでしょう。