北海道
旭川空港
(旭川空港)
空港の概要
昭和41年に1,200m滑走路で開港した旭川空港は、旭川市と上川郡東神楽町にまたがり北海道のほぼ中央に位置しています。平成9年に滑走路が2,500mに延長され、令和2年には完全民営化されました。「北海道のまん中・旭川空港」がキャッチコピーに掲げ「旭山動物園」「富良野」など道央の人気観光地へのアクセスに便利です。雪の影響を受けやすい滑走路を支える専門の除雪隊「WAX WINGS(ワックスウイングス)」が組織されており、年間を通して99%の就航率を誇ります。そのため、雪の多い時期は新千歳空港よりも旭川空港の利用客が増加し、北海道の冬の玄関口としても重要な役割を担っています。
交通機関 | 乗り場 |
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バス | 1F 出入口4付近 |
タクシー | 1F 出入口3付近 |
駐車場一覧
駐車場 | 場所 | 収容台数 |
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第1駐車場 | ターミナルビル前 | 1,247台 |
第2駐車場 | 241台 | |
身障者用駐車場 | 20台 |
料金
車種 | 時間 | 料金 |
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普通自動車 | 1時間まで | 無料 |
2時間まで | 100円 | |
以降1時間毎 | 100円 | |
日帰り最大 | 500円 | |
身障者用駐車場 | 1時間まで | 無料 |
2時間まで | 50円 | |
以降1時間毎 | 50円 | |
日帰り最大 | 250円 |
名称 | 場所 | 営業時間 | 連絡先 |
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トヨタレンタカー | レンタカー受付カウンター | 【4~10月】8:00~20:00 【11~3月】8:30~20:00 | 0166-83-3701 |
日産レンタカー | 8:30~20:00 | 0166-83-3923 | |
ニッポンレンタカー | 8:30~20:00 | 0166-83-0919 | |
タイムズカーレンタル | 9:00~18:00 | 0166-83-4670 | |
オリックスレンタカー | 8:00~19:00 | 0166-83-5757 | |
ホンダレンタカー | 【4~10月】9:00~19:00 【11~3月】 9:00~18:00 | 0166-83-0088 | |
ワールドネットレンタカー | 8:30~19:00 | 0166-83-2525 | |
バジェットレンタカー | 8:00~20:00 | 0166-74-6257 |
新鮮な魚介類の加工品の数々を販売するお店。ほどよく脂が乗りうま味が凝縮した「真ほっけ 北の一夜干し」をはじめ、お土産に喜ばれる北海道の海の幸には目移りすること間違いなしです!旭川空港でしか買えない商品ばかりなのでじっくり選んでみましょう!
2F 国内線出発ロビー
旭川らしいお土産をお探しならココ!何といってもローカル感あふれる品ぞろえがうれしいラインナップです!「トドカレー」「熊カレー」といった気になるお土産にはしっかりと北海道産の素材が使われています!
2F 国際線出発ロビー
ルタオや白い恋人といった北海道おなじみの商品を多数取り扱うお土産屋さん。中でも江丹別町にある伊勢ファームのブルーチーズを使用した「青いチーズケーキ」は大人気商品!見かけたらラッキーなのでぜひ購入しましょう!
2F 国際線出発ロビー
昭和63年に旭川で創業した老舗ラーメン屋です。基本の塩・みそ・しょうゆラーメンをベースに、好きな人にはたまらない「辛みそラーメン」も提供しています!サイドメニューの「辛めし」にも注目です!
2F 国内線出発ロビー
地酒と一緒に、新鮮な北海道の海の幸による色鮮やかな海鮮丼をリーズナブルな価格で食べられるお店。味噌汁付きなのもうれしいポイント!色々食べたい人は2種類食べられる「どんぶりっ子メニュー」もおすすめです!
2F 国内線出発ロビー
いわずと知れた旭川でも有名な老舗ラーメン店。その特徴は大きな具材!歯ごたえ抜群のメンマとチャーシューはとってもボリューミー!野菜たっぷりのラーメンや、ハーフサイズも選べるのでお腹の具合と相談して旭川ラーメンを楽しみましょう!
2F 国内線出発ロビー
注文を受けてから目の前で調理される出来立てアツアツの鉄板焼きの羊肉・牛肉・豚肉料理が楽しめるお店。食べ応え抜群の「道産地牛ホルモン」はお店の看板料理!セットでライスやスープ、ビールも一緒にいただくのがおすすめです!
2F 国内線出発ロビー
北海道名物「ザンギ」を中心に提供している人気の定食屋さん。シンプルにザンギとビールで気軽に楽しむもよし、ザンギカレーやザンタレ丼といったメニューもおすすめ!すぐに受け取れるテイクアウトザンギもあります!
2F 国内線出発ロビー
人気No1のキーマ×エビカレーを筆頭に、本格派のスパイスを使用した、こだわりのあいがけカレーが人気のお店です。カレーだけでなく揚げ物やお酒、カフェメニューも充実しているのでついつい長居してしまいそうです!
2F 国内線出発ロビー
空港ビル3Fからは離発着する飛行機がみられる展望デッキに出ることができ、屋根とベンチが設置されています。迫力満点の飛行機のエンジン音や、冬の時期には雪煙もみられるので寒さ対策を十分に行って見学してみましょう!
3F
本格的な操縦桿とディスプレイでパイロット気分を存分に味わえるフライトシミュレーターは、旭川空港の就航地を結ぶフライトが体験できます。展望デッキで実物の飛行機をじっくり見た後に挑戦するとより一層楽しめるかもしれません!
2F
名称 | 場所 | 営業時間 | 連絡先 |
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LOUNGE大雪 | 2F国内線旅客ターミナルビル 搭乗待合室 | 保安検査場オープンに準ずる~最終便の最終搭乗案内まで | / |
北海道は都道府県の中で最も広く、日本の最北端に位置します。山地が少なくなだらかな丘陵地帯が広がり、四方を豊かな海に囲まれています。道内中央に位置する旭川市は年間昼夜ともに寒暖差が激しい気候が特徴で、人口は札幌市に次ぎ北海道で2番目です。個性的な展示が魅力の「旭山動物園」や色鮮やかな草花が見られる「上野ファーム」など人気の観光地が多く、旭川ラーメンや大雪地ビールなどグルメも豊富。旭川市は海に面していないため水産業はほとんど行われず、道内各地で獲れた水産物の加工が盛んです。高速道路や鉄道など交通網が発達しており、札幌のからのアクセスも良好です。
日本でも有数の動物園である旭山動物園は北海道観光でも上位にくる人気スポットです。JR札幌駅から旭川駅まで特急で約1時間20分、旭川駅からは路線バスで約40分でアクセスできます。子供(中学生以下)は無料なので、家族で一日過ごすのにも最適な動物園と言えます。日本で初めて動物の行動展示を始めた動物園として有名で、さまざまな動物たちが普段生活している姿を間近で見ることができます。中でも「オオカミの森」は必見です!開演時間は季節によって異なりますので公式ホームページを参照してください!
上野ファームは、もともと米農家が直接お米を買い付けに来るお客さんのために、農場の庭をガーデニングしてお迎えしたのがきっかけで始まりました。北海道の気候に合わせた四季折々の花々が英国式のガーデンを彩っています。ガーデン公開しているのは4月~10月までの期間で、10時~17時まで開園しています。小学生以下は無料となっており、中にはおしゃれなカフェや400近い種類の苗を販売しているガーデンショップも併設されています。週末にはマルシェも開催されており、近隣の農家が新鮮な野菜を持ち寄って販売しています。
明治・大正時代に建てられたレンガ造りの倉庫群にあるレストラン。文化財登録建築にも指定された趣ある建物の中で、大雪山系の伏流水を使った大雪地ビールを味わうことができます。出来立てのビールは、フルーティなエールタイプや喉越しの良いピルスナータイプなど種類用意です!開放感のあるカジュアルな店内も見どころ!ワインやカクテルにくわえ、料理は旭川などの北海道食材を使用した一品料理からジンギスカンメニューなどを提供しています!
北海道が誇るラーメン文化をもっと広く知ってもらうために作られた「あさひかわラーメン村」は、北海道を代表するお店が出店しています。老舗の「青葉」からチャーシューが有名な「いってつ庵まつ田」、女性が喜ぶ鳥骨鶏ラーメンの「さいじょう」などバラエティ豊かな面々が店を並べています。縁結びならぬ「麺結び」をテーマとした「あさひかわラーメン村神社」も注目!気軽に立ち寄れるラーメンアミューズメント施設です。旭川動物園からも15分の距離なので、プランに組み込みこんで夕ご飯に立ち寄るのもおすすめのスポットです!
大正5年(1916)、アイヌ民族文化の保護・伝承を目的として設立された日本最古のアイヌ記念館です。旭川地方を中心とするアイヌ文化の生活用具や貴重な資料の展示のほか、民族楽器ムックルの演奏や古式舞踊の体験、刺繍のワークショップ、アイヌ伝統料理講習などのプログラムがあるのでこの機会に是非体験してみましょう!(要予約)。お土産にもうれしいアイヌ文様をモチーフにしたオリジナルグッズや民族衣装も購入可能です!
旭川の西方に鎮座する嵐山麓エリアの総称です!周辺は軽井沢の別荘地を思わせる住宅街が広がっており、陶芸を営む窯元が点在することから「陶芸の里」と呼ばれ親しまれています。一般的に窯が一か所に集中するのは稀なことで、北海道内ではここだけと言われています!伝統にしばられない独創的な作品を生み出しているのが特徴で、工房見学や作陶体験のできる窯も多いため、事前にチェックしてみましょう。陶芸に留まらず、ガラス工房や染色工房、ギャラリーやカフェなど見どころたくさんです!
『旭川ラーメン』といえば醤油というイメージが強いですが、ダブルスープであることが特徴です。動物系と魚介系のスープをブレンドして作られたスープで、旭川では古くから使われている手法なんですよ。また、スープに“ラード”を入れることも旭川ラーメンならでは。北海道のなかでも一段と寒さを感じる旭川。たっぷりのラードがフタのような役割をし、スープが冷めにくくなります。寒い地域ならではの一工夫があるからこそ、より一層おいしく感じるのでしょう。
ヤリイカ、スルメイカなどのゲソ揚げをご飯の上に乗せた「ゲソ丼」。魚介類が集まる「食の街」旭川ならではの料理。旭川市では、スーパーなどでも販売されているソウルフードです。値段も約500円と安く、ワンコインで注文できるのが嬉しいところ。ゲソ丼には、甘辛いタレとネギ塩、しょうゆがかけられています。サクッと食べられる、ボリューミーで満足度も高いのがゲソ丼です。
旭川市が発祥の「塩ホルモン」。ホルモンといえば、牛や豚などの種類がありますが、塩ホルモンは豚を使って調理されています。旭川市では、昔から養豚業が盛んな地域。そのため、豚ホルモンが流通していることもあり、豚を使っている店が多いそうです。ホルモンは七輪でしっかり焼くことで脂が適度に落ち、ヘルシーになります。塩ホルモンは、コラーゲンもたっぷりあるため、女性にも人気。特製の塩ダレをつけることで、あっさりした味に。噛むたびに味がにじみ出てくる塩ホルモンは、旭川ならずとも北海道に根付いた食文化と言えるかもしれません。
電話番号 | 0166-83-3716 |
受付時間 | 8:00~20:20 |
名称 | 場所 | 営業時間 |
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総合案内 | 1F 到着ロビー | 8:00~20:20 |
名称 | 場所 | 営業時間 | 電話番号 |
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救護室 | 1F到着ロビー出入口4付近 | / | / |
場所 | 個数 |
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1F 到着ロビー | 1カ所 |