格安航空券・飛行機チケット・LCC予約

お気に入り
point_icoポイント
トラベリスト -TRAVELIST- 格安航空券の検索・予約

長崎空港から長崎駅間をバス移動!料金はどのくらい?時間の目安も紹介!

長崎空港から長崎駅間をバス移動!料金はどのくらい?時間の目安も紹介!

長崎空港から移動するのであれば断然バスがお得で便利です! 長崎空港は海の上に位置しており、最寄り駅までは意外と距離があります。タクシーで移動することももちろんできるのですが、長崎空港の最寄り駅である大村駅は電車の本数が非常に少なく、その後移動するのにもやや不便です。せっかく移動しても、大きな荷物を抱えたままで長時間待たなくてはいけない可能性もあります。 そのため、長崎空港に到着したらとにかくまずは長崎駅に出るのがおすすめ。 長崎空港内のバス停から乗車することができますし、料金も非常に安く移動することができるのが魅力です。この記事では、長崎空港から長崎駅までをバスで移動するときの料金や所要時間の目安をご紹介します!

この記事は2022年12月22日時点の情報をもとに執筆しています。

長崎空港のバス乗り場はどこにある?

長崎空港のバス乗り場の場所は、1階フロアの国際線到着口側の出入り口を出てすぐのところにあります。国際線の搭乗手続きを行うカウンターがある正面の出入り口です。出入り口のすぐ横にはバスの切符売り場があるので、比較的わかりやすい位置にあるはずです。また、ビルの中ほどには案内所がありますが、そのすぐ横の出入り口から出ても近いです。

バス乗り場は1~5番まであり、4番・5番のバス乗り場から乗れば長崎駅へ着きます。4番乗り場からは路線バス、5番乗り場からはリムジンバスに乗ることができます。リムジンバスは途中経由するバス停が少ないため、より短い時間で長崎駅まで到着することができます。

ただしその分混雑することもあるので、バスを見送らなければいけない場合もあります。

長崎空港のバス乗り場はどこにある?

長崎空港発のバスの時刻表

4番乗り場からのバス時刻表

4番乗り場から乗車する場合、長崎駅に行くのであればどちらのバスに乗っても問題はありません。経由するバス停の違いから、少し所要時間に差が出るものの、どちらもほとんど変わらないと言っていいでしょう。
長崎県営バス公式サイト:https://www.keneibus.jp/limousine/nagasaki
長崎バス公式サイト:https://www.nagasaki-bus.co.jp/bus/kukou/

5番乗り場からのバス時刻表
5番乗り場からはリムジンバスが出ています。長崎新地までノンストップで走りますので、長崎駅までの所要時間がもっとも短くなります。ただし、どのバスも予約ができず先着順になりますので、混雑状況によっては何本かバスを見送らなければいけない場合もあります。
長崎県営バス公式サイト:https://www.keneibus.jp/limousine/nagasaki
長崎バス公式サイト:https://www.nagasaki-bus.co.jp/bus/kukou/

特に、5番乗り場から発車するリムジンバスは所要時間が短く済むことから利用者が多いため、すぐにバスに乗ることができない可能性が高いです。

長崎空港-長崎駅のバス移動の所要時間

長崎空港から長崎駅までの所要時間は約43~70分となります。どのバスを利用するかによっても差がありますし、当日の交通状況によって遅れる可能性もあります。混雑状況によってはすぐにバスに乗車できない場合もありますので、バスを利用するときには時間に余裕をもってスケジュールを組むようにしましょう。

5番乗り場から発車するリムジンバスがもっとも所要時間が短く、約43分で長崎駅まで到着します。
4番乗り場から発車のバスは経由地によってさらに所要時間が変わります。長崎県営バスでは、昭和町を経由するバスは約55分となります。

長崎空港-長崎駅の運賃は?

長崎空港から長崎駅までの区間は、大人1,00円小人500円で運賃はすべて同一料金です。
諫早インター所までは大人650円、小人330円。高速木場までは大人360円、小人180円となっています。

まとめ

長崎空港の最寄り駅はJR大村駅です。しかし、長崎空港からはまずまず距離があり駅自体も1時間に2本程度しか電車が来ません。

そのため、長崎空港に着いたらとにかくまずは長崎駅まで出てしまうほうが便利です。バス乗り場は、空港のビルを出てすぐのところにありますので、迷うことなく長崎駅へ移動できるでしょう。

長崎駅へ向かうのは、4番乗り場と5番乗り場から発車するバスです。料金はどのバスも一律で大人1,00円、小人500円で乗車できます。
ただし、バスは予約することはできず、先着順になります。混雑状況によってはバスを見送らなければいけないこともあるので、時間には十分余裕をもってスケジュールを組むようにしましょう。

まとめ

トラベリストの旅コラムバナー