格安航空券・飛行機チケット・LCC予約

カート
お気に入り
point_icoポイント
カート
トラベリスト -Travelist- 格安航空券の検索・予約
ゲストさん
会員ランク:なし
なし

長崎空港から島原へおすすめのアクセス方法

長崎空港から島原へおすすめのアクセス方法

長崎県の島原は、島原城や武家屋敷、湧き水の街並みなど歴史的な魅力にあふれた観光地です。また、雲仙温泉へのアクセス拠点としても知られており、全国から多くの観光客が訪れています。 長崎空港から島原までは直線距離ではそれほど遠くないものの、地理的に大村湾をはさんだ対岸に位置しているため、移動にはある程度の時間がかかります。主なアクセス方法としては、バスと鉄道を組み合わせるルート、レンタカーで移動するルートなどがあります。 かつては長崎空港から島原方面への直通バス(島鉄バス)が運行されていましたが、運転手不足の影響により現在は当面の間全便が運休となっています。そのため、最新のアクセス方法を把握しておくことがとても重要です。 島原半島は火山と海に囲まれた独特の地形を持つエリアであり、温泉や歴史的建造物、豊かな自然など見どころが盛りだくさんです。アクセスの方法をしっかり把握して、島原の魅力を余すところなく堪能しましょう。 この記事では、長崎空港から島原への行き方を複数のルートに分けて詳しく解説します。旅行の計画を立てる際にぜひ活用してください。

この記事は2026年04月02日時点の情報をもとに執筆しています。

バスと島原鉄道の乗り継ぎ

現在もっとも一般的なアクセス方法は、長崎空港から諫早駅までバスで移動し、そこから島原鉄道に乗り換えるルートです。

まず長崎空港からは、県営バスや長崎バスなどの空港リムジンバスを利用して諫早方面へ向かいます。長崎空港から諫早駅前(もしくは本諫早駅前)までの所要時間は約30分で、料金は大人片道630円程度です。バスの本数は比較的多いため、到着時刻に合わせた便を見つけやすいでしょう。

諫早駅に到着したら、島原鉄道に乗り換えます。島原鉄道は諫早駅から島原港駅までを結ぶローカル鉄道で、車窓からは有明海や雲仙岳の美しい景色を楽しむことができます。諫早駅から島原駅までの所要時間は約1時間20分、料金は大人片道1,480円程度です。

トータルの所要時間は、乗り換え時間を含めて約2時間から2時間半程度。少し時間はかかりますが、ローカル鉄道ならではの風情ある車窓を楽しめるのが大きな魅力です。特に有明海沿いの区間は夕日の時間帯が美しく、旅の思い出に残る景色に出会えるかもしれません。

なお、島原鉄道の本数は1時間に1本程度のため、事前に時刻表を確認してバスとの接続をチェックしておくことをおすすめします。諫早駅での待ち時間が長くなりそうな場合は、駅周辺のカフェや飲食店で時間を調整するのも一つの方法です。諫早市は長崎県内でも有数のグルメタウンで、地元名物の「諫早おこし」や新鮮な海の幸が楽しめるお店もあります。

レンタカーで自由に観光

時間や行動の自由度を重視する方には、レンタカーでの移動がおすすめです。長崎空港の周辺には大手レンタカー会社の営業所が複数あり、到着後すぐに車を借りることができます。

長崎空港から島原までは、長崎自動車道と国道を経由しておよそ70キロメートルの距離です。所要時間は約1時間30分から2時間ほどで、ルートによっては雲仙を経由して温泉に立ち寄ることもできます。

諫早インターチェンジから国道57号線を南下して雲仙方面に進み、雲仙温泉を経由して島原に至るルートが特に人気です。このルートでは雲仙普賢岳の雄大な景色を眺めながらドライブを楽しむことができ、途中で仁田峠の展望台に立ち寄ることもできます。

もう一つのルートとして、諫早から国道251号線を海沿いに走るルートもあります。こちらは有明海の海岸線に沿った平坦な道が続き、ドライブ初心者でも走りやすいのが特徴です。

レンタカーの料金は車種やレンタル時間によって異なりますが、コンパクトカーであれば1日あたり5,000円前後から借りることができます。ガソリン代や高速道路料金を含めても、グループ旅行であれば一人あたりの交通費を抑えられるケースが多いでしょう。

島原半島内の観光スポットは点在しているため、レンタカーがあると効率よく回ることができます。運転に自信がない方でも、島原半島の道路は比較的走りやすく、交通量も都市部に比べて少ないため安心です。カーナビやスマートフォンのナビアプリを活用すれば、迷う心配もほとんどありません。

島原に着いたら絶対行きたい観光スポットはここ!

島原エリアには魅力的な観光スポットが数多くあります。せっかく島原まで足を運ぶなら、主要なスポットをしっかり押さえておきましょう。

まず外せないのが島原城です。1624年に築城された五層天守閣が復元されており、天守からは島原の街並みと有明海を一望できます。城内には島原の歴史に関する資料が展示されており、キリシタン史や島原の乱に関する貴重な展示物も見学できます。

島原城のすぐ近くには武家屋敷通りがあります。江戸時代の武士が暮らした屋敷がそのまま保存されており、当時の生活の様子を垣間見ることができます。通りの中央を流れる水路の清流も美しく、のんびりと散策するのにぴったりの場所です。

島原は「水の都」としても知られており、街のいたるところに湧き水スポットがあります。なかでも鯉の泳ぐまちとして有名な新町一帯では、道沿いの水路を色鮮やかな錦鯉が泳ぐ風景が見られます。湧水庭園「四明荘」では、縁側に座って湧き水の流れを眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。

さらに足をのばせば、雲仙温泉や小浜温泉などの名湯にも立ち寄れます。特に雲仙温泉は地獄めぐりが有名で、白い噴気が立ちのぼる迫力ある景観を楽しむことができます。

島原への旅で知っておきたいアクセスの注意点まとめ

最後に、長崎空港から島原へのアクセスで知っておきたい注意点をまとめておきます。

もっとも重要なのが、長崎空港から島原方面への直通バス(島鉄バス長崎空港線)が現在運休中であるという点です。運転手不足のため当面の間すべての便が運休となっており、再開時期は未定です。旅行前に必ず島原鉄道の公式サイトで最新の運行状況を確認してください。

直通バスが運休している現在、公共交通機関を利用する場合は諫早駅での乗り換えが必須となります。空港リムジンバスと島原鉄道の接続時間をあらかじめ調べておくと、無駄な待ち時間を減らすことができます。

島原鉄道は本数が限られているため、乗り遅れると次の電車まで1時間以上待つこともあります。余裕を持ったスケジュールを組むようにしましょう。

レンタカーを利用する場合は、繁忙期には予約が埋まりやすいため、早めの手配をおすすめします。また、島原半島内のガソリンスタンドは都市部に比べて数が少ないため、出発前に満タンにしておくと安心です。

なお、熊本方面からフェリーで島原にアクセスする方法もあります。熊本港からは有明フェリーや熊本フェリーが運航しており、船の旅を楽しみながら島原に渡ることができます。

また、島原は郷土料理も魅力のひとつです。具雑煮や島原手延べそうめん、かんざらしといった名物グルメは、ぜひ現地で味わっていただきたい逸品です。特に具雑煮は島原の乱にまつわる歴史的な料理として知られ、鶏肉や餅、野菜がたっぷり入った具だくさんの一品です。

島原は少しアクセスに手間がかかる分、到着したときの喜びもひとしおです。事前準備をしっかりして、島原の魅力を存分に楽しんでください。

(最終確認日:2026年4月2日)
トラベリストの旅コラムバナー