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宮古空港で人気のお土産7選!

宮古空港で人気のお土産7選!

美しい海と自然に囲まれ、温かな癒やしの時間を過ごせる宮古島。美しい海を見たくて、何度も訪れている人もたくさんいる沖縄の人気スポットです。そして宮古島で素敵な時間を過ごしたら、ぜひ宮古島のお土産も買いたくなりますよね。今回は宮古空港で買えるオススメのお土産を紹介します。

この記事は2019年02月01日時点の情報をもとに執筆しています。

宮古島で人気のケーキ、モンテドールの「バナナケーキ」

販売開始して40年以上の人気を誇る、モンテドールの「バナナケーキ」。宮古島を代表するお土産です。
香料や保存料、マーガリンなどを使用せず作っているこちらのバナナケーキは、バナナの自然な甘さと香りを楽しむことができる素材にこだわった身体に優しいケーキです。生地はふわふわで柔らかく、お子さんにも喜んでもらえるでしょう。
常温で食べても美味しいですが、レンジで10~20秒ほど温めると、さらに食感がしっとりふっくらするとか。宮古島市内にはモンテドールの直営店も2店舗あり、そちらに寄ってみるのもオススメですよ。

品名:バナナケーキ 180g
価格:680円(税込)

宮古島特産の「雪塩」

沖縄の海の中でも、透明度が随一高いといわれている宮古島。汲み上げた地下水は琉球石灰岩の成分が豊富に溶け込んでいます。
なかでも通常取り除かれるニガリの分まで凝縮し作られている塩が「雪塩」です。そのため雪塩にはマグネシウムやカルシウム、カリウムなどのミネラルが豊富に含まれているんです。
マグネシウムに至っては、通常のお塩の約25倍とのこと!なんと「世界で一番、含有するミネラル成分の種類が多い塩」としてギネスブックに認定されているそうです。
通常苦味が強いニガリですが、苦くならない温度で結晶化させているため、まろやかな味わいなのが人気の理由の一つ。宮古島の素晴らしい自然の恵みが結晶になった、ぜひお土産に買いたい一品です。

品名:雪塩 120g
価格:648円(税込)

宮古島特産の「雪塩」

喉越し最高!「宮古島サイダー」

「宮古島の雪塩」を販売しているパラダイスプランさんが作っている「宮古島サイダー」。雪塩を使用しており、ほどよい塩味がクセになる爽やかなご当地サイダーで宮古島のお土産の定番商品です。
2017年より新フレーバーのマンゴー味もラインナップに加わりました。マンゴーの芳醇な香りが楽しめますよ。ぜひキンキンに冷やしていただきましょう!
宮古島サイダーは空港にある「雪塩ブランドショップ宮古空港店」や、島内の土産物店でも購入することができます。

品名:宮古島サイダー 200ml
価格:250円(税込)

宮古島限定の地ビール「とぅりばシリーズ」

宮古島に移住した夫婦が製造している宮古島の地ビール屋「宮古島マイクロブルワリー」は、宮古島の大地が育んだ水を使って仕込んでいる宮古島初の地ビール屋です。
「とぅりばシリーズ」は宮古島特有の隆起サンゴでろ過されたミネラルたっぷりの地下水を使用しているためビールがまろやかでまったりとした味わい。シリーズの名前につく「コーラル」は隆起サンゴを指します。
「コーラルエール」はイギリスのエール酵母を使用した宮古島マイクロブルワリーの定番シリーズで、フルーティーな爽やかさが特徴。
その他にも宮古島の黒糖の香りを足した「コーラルダーク」や、ドイツのヴァイツェンスタイルで造った小麦本来の味が楽しめる「コーラルヴァイツェン」などがあり、バリエーションを楽しむことができますよ。

品名:とぅりばシリーズ
価格:6本セット・5000円(税込)

宮古島の人に愛されるパン!「デカうず」

宮古島で愛されて50年以上の老舗パン工場が作っている人気の「うずまきパン」。宮古島によく台風がくることから、渦巻き状のパンが誕生したと言われています。
平たく焼いた生地にクリームがぬられ、くるくる巻いてカットされた甘いパンです。パンにぬられたクリームはジャリジャリと砂糖の食感が残り、地元でも大人気。
そんなうずまきパンの5倍のサイズである「デカうず」が、空港店で限定販売されています。1個の重量はなんと700グラムをオーバーしている超ビックサイズ!
宮古空港2階にあるお土産ショップ「砂山(すなやま)」で工場直送のパンやお菓子を購入することができます。ぜひお試し下さいね。

品名:デカうず
価格:756円(税込)

歴史がつまった「博愛せんべい」

宮古島お土産の定番商品「博愛せんべい」です。
1873年、ドイツの商船が台風に遭遇した際に、宮古島宮国村(上野村)沖合いで座礁しました。荒れ狂う海の中、島の人達は組合員8人命がけで救助。34日間の看護をした後に、沖縄王朝から帰国の許可が降りず帰国できなくなっていた彼らに船を準備し、無事に帰還させました。
後にドイツ皇帝のウィルヘルム一世が、宮古島の人々を称えて、感謝の意を込めて博愛記念碑を建てました。
宮古島の人々の人情深さが伝わるエピソードですが、その記念碑がこのお菓子のモチーフとなっています。
博愛せんべいは素朴な甘さで誰からも愛される味。ぜひお土産にいかがでしょうか。

品名:博愛せんべい(小)
価格:756円(税込)

塩のみで味付け!「オキナワ離島の利き塩おかき」

沖縄といえば塩の特産地。「オキナワ離島の利き塩おかき」は伊江島、粟国島、久米島、宮古島、与那国島、石垣島の6つの各島で生産されているお塩のみを使って味付けされています。
島それぞれ塩の濃さや風味が違うため、2種類以上選んで買うと、利き塩(食べ比べ)ができて楽しめます。
味は塩のみなので、とてもシンプルですが塩本来の旨みを味わうことができます。宮古島の塩が一番塩気が濃いようです。お酒のおつまみにもピッタリですね!

品名:オキナワ離島 利きおかき 六島めぐり
価格:各497円(税込)

まとめ

いかがでしたでしょうか。宮古島には特産物の塩をはじめ、様々な名物があります。
宮古島のお土産を持ち帰ることで楽しい時間を思い出せますし、渡した相手にも喜ばれること間違いなしです。ぜひお帰りの際は宮古空港でお土産選びを楽しんでくださいね。
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