2018年12月時点で、新潟空港に乗り入れているLCC(格安航空会社)はピーチ空港のみとなっています。ピーチ航空が運航している区間は、新潟-大阪(関西国際空港)間です。運行本数は1日1便となっています。
2018年12月時点の運行時刻は、以下のとおりです。
新潟空港 →関西国際空港(大阪)
13:05発-14:40着
関西国際空港(大阪)→新潟空港
11:25発-12:30着
参照:時刻表 大阪(関西国際) - 新潟空港
https://www.niigata-airport.gr.jp/flight/timetable.php?area=KIX
航空運賃は、なんと4,000円代からあります。ピーチ航空がモットーに掲げている「空飛ぶ電車」という言葉通り、電車のように気軽に乗ることができる格安航空運賃が設定されています。
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- 新潟空港初のLCC「ピーチ航空」の運行区間と特徴を紹介
新潟空港初のLCC「ピーチ航空」の運行区間と特徴を紹介
新潟空港に乗り入れているLCCは「ピーチ航空」のみ
ピーチ航空の特徴1:予約方法によっては手数料がかかる
ピーチ航空のチケット予約方法は、インターネット予約と電話予約、空港カウンターでの予約の3種類があります。予約方法によっては、新規予約手数料がかかるので注意が必要です。
◆新規予約手数料
・インターネットで予約:無料
・コンタクトセンター(電話)で予約:1,620円
・空港カウンターで予約:2,700円
インターネット以外の予約ではおよそ2,000円の出費となるので、航空チケット料金をできるだけ抑えたい人は、インターネット予約を利用するようにしましょう。
◆新規予約手数料
・インターネットで予約:無料
・コンタクトセンター(電話)で予約:1,620円
・空港カウンターで予約:2,700円
インターネット以外の予約ではおよそ2,000円の出費となるので、航空チケット料金をできるだけ抑えたい人は、インターネット予約を利用するようにしましょう。
ピーチ航空の特徴2:旅のスタイルに合わせて選べる、3つの運賃タイプ
ピーチ航空には、シンプルピーチ、バリューピーチ、プライムピーチの3種類の運賃タイプがあり、自分の旅のスタイルに合わせて選ぶことができます。3種類の運賃タイプの特徴は以下の通りです。
※2018年12月時点での情報です。変更になる場合があります。
シンプルピーチ
運賃:4,190円~23,090円(※新潟~関西国際空港間)
機内持ち込み手荷物:7kgまで
受託手荷物:有料(3,200円~6,300円)
座席指定:有料(400円~1,520円)
フライト変更手数料:有料(3,240円)
購入期限:搭乗日2日前の23:59まで
バリューピーチ
運賃:6,390円~27,890円(※新潟~関西国際空港間)
機内持ち込み手荷物:7kgまで
受託手荷物:1個無料
座席指定:プレジャーシート・スタンダードシート無料
フライト変更手数料:無料
購入期限:予定出発時刻の1時間前まで
プライムピーチ
運賃:8,520円~30,020円(※新潟~関西国際空港間)
機内持ち込み手荷物:7kgまで
受託手荷物:2個無料
座席指定:スマートシート・プレジャーシート・スタンダードシート無料
フライト変更手数料:無料
購入期限:予定出発時刻の1時間前まで
旅慣れている人や一人旅、とにかく節約したいという人はシンプルピーチが、友達や家族との旅行で座席は近くがいい、という人はバリューピーチがおすすめです。
また、荷物が多い人やお土産をたくさん買いたい人は、プライムピーチにしておくと安心です。
※2018年12月時点での情報です。変更になる場合があります。
シンプルピーチ
運賃:4,190円~23,090円(※新潟~関西国際空港間)
機内持ち込み手荷物:7kgまで
受託手荷物:有料(3,200円~6,300円)
座席指定:有料(400円~1,520円)
フライト変更手数料:有料(3,240円)
購入期限:搭乗日2日前の23:59まで
バリューピーチ
運賃:6,390円~27,890円(※新潟~関西国際空港間)
機内持ち込み手荷物:7kgまで
受託手荷物:1個無料
座席指定:プレジャーシート・スタンダードシート無料
フライト変更手数料:無料
購入期限:予定出発時刻の1時間前まで
プライムピーチ
運賃:8,520円~30,020円(※新潟~関西国際空港間)
機内持ち込み手荷物:7kgまで
受託手荷物:2個無料
座席指定:スマートシート・プレジャーシート・スタンダードシート無料
フライト変更手数料:無料
購入期限:予定出発時刻の1時間前まで
旅慣れている人や一人旅、とにかく節約したいという人はシンプルピーチが、友達や家族との旅行で座席は近くがいい、という人はバリューピーチがおすすめです。
また、荷物が多い人やお土産をたくさん買いたい人は、プライムピーチにしておくと安心です。
ピーチ航空の特徴3:機内のシートタイプは4種類
ピーチ航空の飛行機内は、4種類のシートタイプに分かれています。
ファストシート(6席)
機内の最前列の席
【メリット】
一番前なので、足元のスペースが広い。
受託荷物を優先的に早く受け取ることができる。
スマートシート(36席)
前から2列目~5列目までの全ての席と非常口の列(12・13列)の座席
【メリット】
前から2列目~5列目の席は、搭乗・降機がスムーズ。
非常口の列の席は、足元のスペースが広い。
プレジャーシート(70席)
前から6列目~11列目までの全ての席と14列目~30列目までの窓際の席
【メリット】
前から6列目~11列目の席は、比較的搭乗・降機がスムーズ。
14列目~30列目までの窓際の席は、フライト中に窓からの景色を楽しむことができる。
スタンダードシート(68席)
残りの通常の座席。
参照:シートタイプ・座席指定について | Peach Aviation
https://www.flypeach.com/pc/jp/lm/ai/inflights/seat_assignment
ANAやJALのように、クラスによってシート自体がガラッと変わるわけではありませんが、乗り降りのスムーズさや、窓からの景色といった、自分の希望条件にあわせてシートを選ぶことができます。
ファストシート(6席)
機内の最前列の席
【メリット】
一番前なので、足元のスペースが広い。
受託荷物を優先的に早く受け取ることができる。
スマートシート(36席)
前から2列目~5列目までの全ての席と非常口の列(12・13列)の座席
【メリット】
前から2列目~5列目の席は、搭乗・降機がスムーズ。
非常口の列の席は、足元のスペースが広い。
プレジャーシート(70席)
前から6列目~11列目までの全ての席と14列目~30列目までの窓際の席
【メリット】
前から6列目~11列目の席は、比較的搭乗・降機がスムーズ。
14列目~30列目までの窓際の席は、フライト中に窓からの景色を楽しむことができる。
スタンダードシート(68席)
残りの通常の座席。
参照:シートタイプ・座席指定について | Peach Aviation
https://www.flypeach.com/pc/jp/lm/ai/inflights/seat_assignment
ANAやJALのように、クラスによってシート自体がガラッと変わるわけではありませんが、乗り降りのスムーズさや、窓からの景色といった、自分の希望条件にあわせてシートを選ぶことができます。
まとめ
利用者の旅のスタイルによって、航空運賃や座席を自由に選ぶことができるLCCのピーチ航空。新潟-関西間を移動する場合、ぜひピーチ航空での空の旅も検討してみてはいかがでしょうか?