新潟空港発着の国内線は8路線あります。新千歳(札幌)、成田(東京)、中部国際(名古屋)、小牧(名古屋)、伊丹(大阪)、関西国際(大阪)、福岡、那覇(沖縄)へ定期便が就航しています。(2018年12月現在)それぞれの1日あたりの就航本数と航空会社は次の通りです。
引用:新潟空港公式サイト
最も就航本数が多いのは大阪の伊丹空港で、続いて福岡空港への発着便が多くなっています。首都圏方面へは成田空港のみ1日に1便しか発着していません。
※2018年10月28日~2019年3月30日の期間の時刻表による情報です。運航スケジュールは予告なく変更される場合もありますので、航空会社にご確認ください。
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新潟空港発着のフライト情報まとめ
新潟空港発着の国内線の就航状況は?
新潟空港発着の国際線の就航状況は?
新潟空港発着の国際線は、ソウル(仁川空港)、上海(浦東空港)、ハルビン、台北(桃園空港)への4路線が定期就航しています。そのほかにハバロフスク、ウラジオストクへの夏季限定のプログラムチャーター便が運航しています。
引用:新潟空港公式サイト
ソウル、上海、ハルビン、台北へのアクセスは週に1~3便就航しています。ソウルへの就航が最も多く、2018/10/28~2019/1/29は火・木・土曜と週3日の運航ですが、2019/2/1~3/30は日・火・水・金・土曜日と週5日の運航が決まっています。1日2便ずつの発着になります。韓国への旅行の予定を立てるなら、この期間はとても利用しやすいですね。
※2018年10月28日~2019年3月30日の期間の時刻表による情報です。運航スケジュールは予告なく変更される場合もありますので、航空会社にご確認ください。
引用:新潟空港公式サイト
ソウル、上海、ハルビン、台北へのアクセスは週に1~3便就航しています。ソウルへの就航が最も多く、2018/10/28~2019/1/29は火・木・土曜と週3日の運航ですが、2019/2/1~3/30は日・火・水・金・土曜日と週5日の運航が決まっています。1日2便ずつの発着になります。韓国への旅行の予定を立てるなら、この期間はとても利用しやすいですね。
※2018年10月28日~2019年3月30日の期間の時刻表による情報です。運航スケジュールは予告なく変更される場合もありますので、航空会社にご確認ください。
ハバロフスク、ウラジオストクへの便について
ハバロフスク、ウラジオストクへの夏季限定のプログラムチャーター便は、2019/7/19~8/30の期間中6日間、毎日往復1便の就航が予定されています。
ハバロフスク、ウラジオストクへは、通常乗継便の利用で9時間以上かかりますが、チャーター便を利用すると約2時間のフライトで現地に着くことができます。ロシアへの旅を計画中の方は大幅に移動時間を短縮できるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
ハバロフスク、ウラジオストクへは、通常乗継便の利用で9時間以上かかりますが、チャーター便を利用すると約2時間のフライトで現地に着くことができます。ロシアへの旅を計画中の方は大幅に移動時間を短縮できるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
新潟空港の国内線・国際線の出発、到着ロビーは?
続いて新潟空港を利用する際に知っておきたい、施設情報についてご案内します。
国内線、国際線ともに、チェックインカウンターと到着ロビーは1F、出発ロビーは2Fにあります。国際線の出発ラウンジのみ3Fになります。国際線を利用する場合は、手続きを終えたら3Fへ上がり出発ラウンジで搭乗案内を待ち、2Fに降りて搭乗となります。
国内線、国際線ともに、チェックインカウンターと到着ロビーは1F、出発ロビーは2Fにあります。国際線の出発ラウンジのみ3Fになります。国際線を利用する場合は、手続きを終えたら3Fへ上がり出発ラウンジで搭乗案内を待ち、2Fに降りて搭乗となります。
新潟空港でゆっくり時間を潰せる場所はある?
新潟空港を利用する際、待ち時間が長いと時間を潰せる場所があるか心配になる人もいるかもしれませんね。新潟空港は、FreeWi-Fiも利用でき、レストランやカードラウンジもあるので、待ち時間にPC作業や休憩利用も可能です。
提携ゴールドカードを利用する人がお得に利用できる、カードラウンジや、VIPルームも整った有料待合室もあります。4Fには見学・送迎デッキもあり、発着する旅客機や作業車両などを間近に見ることもできます。他にもレストランや免税店、マッサージ店、お土産を選べるショップも並んでおり、空港内では快適に過ごすことができます。
提携ゴールドカードを利用する人がお得に利用できる、カードラウンジや、VIPルームも整った有料待合室もあります。4Fには見学・送迎デッキもあり、発着する旅客機や作業車両などを間近に見ることもできます。他にもレストランや免税店、マッサージ店、お土産を選べるショップも並んでおり、空港内では快適に過ごすことができます。
新潟空港発着のバスはある?
新潟空港発着のバスについても紹介します。新潟空港と新潟駅間はリムジンバスと路線バスが毎日運行しているので、新潟空港から電車へのアクセスも便利です。
新潟駅南口と新潟空港間の所要時間は、リムジンバスで約25分、路線バスは新潟駅万代口から約35分となっています。リムジンバスは、1日往復65便(約20~30分間隔)、路線バスは概ね1時間に1便の運行です。
空港から新潟駅へのアクセスが楽なので、新潟駅から電車で様々な所へ出かけるのも便利ですね。また、新潟空港からは、佐渡ヶ島へ渡る佐渡汽船ターミナルへの直行ミニライナーも1日4往復発着しています。(2018/11/5~2018/12/31)他にも温泉地へ直行できる観光バスも出ているので、詳しくは新潟空港公式サイトをチェックしてみてくださいね。
新潟駅南口と新潟空港間の所要時間は、リムジンバスで約25分、路線バスは新潟駅万代口から約35分となっています。リムジンバスは、1日往復65便(約20~30分間隔)、路線バスは概ね1時間に1便の運行です。
空港から新潟駅へのアクセスが楽なので、新潟駅から電車で様々な所へ出かけるのも便利ですね。また、新潟空港からは、佐渡ヶ島へ渡る佐渡汽船ターミナルへの直行ミニライナーも1日4往復発着しています。(2018/11/5~2018/12/31)他にも温泉地へ直行できる観光バスも出ているので、詳しくは新潟空港公式サイトをチェックしてみてくださいね。
まとめ
新潟空港発着の国際線、国内線の就航状況や、新潟空港の施設情報、新潟空港発着のバスについて紹介しました。新潟空港から国内への発着便の本数は大阪の伊丹空港が最多で、最も利用しやすくなっています。国際線はソウルへの就航便が多く、2月、3月は週5本に増便されています。新潟空港発着の便を利用して快適な旅を楽しんでくださいね。