長崎空港バスで諫早方面へ移動する方法まとめ。乗車路線に注意

長崎空港から諌早駅までは「島鉄バス」「長崎県営バス」が運行しています。

乗り場はどちらとも3番のりば。島鉄バスは諫早駅直通で所要時間約30分、長崎県営バスは「大村駅前」「岩松駅前」を経由し所要時間は約50分です。

料金はどちらもおとな 640円、子ども330円です。


島鉄バスは朝9時台から19時台まで、長崎県営バスは9時台から21時台まで運行しています。

諫早インターへ向かう場合は「長崎駅前行き」のバスに乗りましょう。長崎バスが運行している長崎空港線エアポートライナーは、2路線が運行しています。

諫早インター行ののりばは4番。長崎空港から諫早インターまでの料金は、おとな 650円、子ども 330円です。

所要時間は約20分で、9時から21時頃まで1時間に1本の割合でバスが出ています。諫早駅よりも短時間でアクセスできるため、目的地によっては諫早インターへ向かう路線を活用しましょう。

諫早市内の観光や移動もバスがおすすめ。市内は鉄道が発達しているものの、バスの方が目的地までスムーズに移動できます。ただし料金の支払いは現金のみが多いので注意も必要です。

諫早市内のバスは、諫早駅を中心に運行されています。駅前からは多数の路線が出ており、長崎県営バスや島鉄バスが利用可能です。

長崎県営バスは1番から8番乗り場まであり、長崎駅や長崎空港、ニュータウンなどさまざまなエリアへアクセスできます。島鉄バスも5路線があり、農高前や島原港、愛野、大家などに移動が可能です。

長崎県に住んでいて、長崎スマートカードを所持している場合は利用できますが、他の地域で使えるICカードは利用できません。

Suicaやnimoca、icocaなどはバスで使用できないため、現金以外で支払いたい場合は乗車券や回数券を利用しましょう。空港や主要駅には乗車券や回数券を販売する窓口も設けられています。

長崎空港からバスで諫早へ向かう前に、時刻表や停車場所を確認しておきましょう。また、諫早駅にある乗り場も確認しておくとスムーズです。長崎空港ではターミナル出口からすぐの場所に乗り場があり、諫早駅も駅前にバス乗り場が設けられているため、すぐにバス移動ができます。

長崎空港のバス時刻表は、長崎空港公式HPで確認できます。

諫早方面行きのバスは、3番乗り場です。大村・諫早・島原方面行きの路線バスに乗車すれば、諫早駅にアクセスできます。なお、諫早インターへ向かう場合は、4番乗り場の長崎駅前行き（道の尾・住吉経由）を利用しましょう。

長崎空港公式HP:https://nagasaki-airport.jp/access/bus.php

バス乗り場は国際線到着口側の出入り口を出て正面です。

長崎県営バスも島鉄バスも乗り場は同じ場所にあるため、国際線側の出入り口へ向かいましょう。空港出入り口の右手側にはバスきっぷ売り場があるため、事前にきっぷを購入しておくとスムーズです。

空港ターミナルを出てすぐの場所にあるため、移動にも時間がかかりません。

諫早駅のバス乗り場は、諫早駅正面から直進した場所にあります。

諫早ターミナルホテルや親和銀行の向かいです。長崎県営バス・島鉄バスどちらも同じ場所に乗り場があり、諫早市内を観光したいときもスムーズに移動できます。

バスターミナル内には案内窓口や券売機、トイレなどの他、休憩ができる喫茶室や待合ロビーも設置されています。自販機コーナーと売店もあるため、バスの待ち時間も快適に過ごせるでしょう。

長崎空港からは諫早駅と諫早インターへ向かうバスが出ており、公共交通機関を使って諫早市内へアクセスできます。観光名所などもあり、長崎の街を回りたい人におすすめです。

バス乗り場は空港正面にあるため、飛行機を降りてすぐにバス停へ向かうことができます。目的地までの所要時間や、行きたいエリアに応じて都合の良い路線バスを選びましょう。