格安航空券・飛行機チケット・LCC予約

お気に入り
point_icoポイント
トラベリスト -TRAVELIST- 格安航空券の検索・予約

成田空港から阿蘇くまもと空港へGO!

成田空港から阿蘇くまもと空港へGO!

成田空港から阿蘇くまもと空港へ、LCCが運航しているのをご存知ですか? 熊本をもっと近くに感じられるお手頃プライスで、気軽に足を延ばせるとしたら、それは有り難いこと。 今回は、成田空港から阿蘇くまもと空港へのアクセスについて徹底調査します!

この記事は2018年11月05日時点の情報をもとに執筆しています。

成田空港-阿蘇くまもと空港はジェットスターが運航!

成田空港から阿蘇くまもと空港への飛行機は、ジェットスター航空の便が運航しています。
一日一便~三便の運航となっていますので、熊本に行くことが決まったらできるだけ早いタイミングで予約することをお勧めします。
それでは、成田から阿蘇くまもと空港までの飛行機の予約方法など、詳細についてみていきましょう。

直行便は一日一本~三本の運航
まずは、ジェットスター航空の運航情報を確認しましょう。
成田から阿蘇くまもとまでは、一日一便~三便の運航となっています。
日によって本数に違いがありますので、予約する際には公式サイトなどを確認してください。

大阪で乗り継いでいく方法もカウントすると、本数はもう少し増えます。
ただ、時間も運賃もかかってしまうので、基本的には阿蘇くまもと空港までの直行便を予約するといいでしょう。

成田空港-阿蘇くまもと空港はジェットスターが運航!

ジェットスター基礎知識

ここでは、成田空港から阿蘇くまもと空港までのジェットスター乗車時の基本的な情報をまとめておつたえします。

成田-阿蘇くまもと間の運賃は?
気になる運賃ですが、最安値で4,990円、最高値で33,290円となっています(2018年11月現在)。
飛行機の運賃は、様々な割引が適用されるため、運賃はその都度違うケースが一般的となっています。
予約をしたいタイミングで、どのような方法で予約をするのが最安値になるのか、しっかりチェックすることをおすすめします。

必要な人が必要な分だけ「オプションサービス」を利用
ジェットスターでは、必要なサービスを自分で選んで追加することが可能です。
その分、運賃はできる限り抑えて、オプション追加が必要な方にだけ、その分のオプション料金が発生するというシステムをとっています。
手荷物に重量制限があったり、飛行機内でのエンターテインメントを楽しむオプションや、アイマスクや毛布、飲食物などもオプションです。
必要な人が、必要な分だけ追加することで、基本運賃はかなりのディスカウントを実現。

プライスウォッチでさらにお得に!
ジェットスターでは『プライスウォッチ』というサービスを展開しています。
プライスウォッチを登録しておけば、自分が登場を希望している路線・期間の運賃状況を登録したメールアドレス宛に送ってくれるというサービスです。
搭乗を検討している日まで、まだ時間があるという場合は利用してみるのもおすすめです。

成田から阿蘇くまもとまでの所要時間
成田空港から阿蘇くまもと空港までの所要時間は、直行便で2時間10分程度となっています。

「東京駅から成田空港までのアクセスが気になる」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
東京駅から成田空港まで、一番手軽な移動手段はバスになります。
バスに乗車してしまえば、一時間で移動することができます。

成田というと「ものすごく遠い」イメージが強いかもしれません。
ですが、バスで一時間と考えると、思ったよりも近く感じる方も多いのではないでしょうか。

東京駅から成田空港までのバス運賃は1,000円です。
バスでの移動は、荷物を預けることもでき、身軽にできるというのは、大きな魅力といえるでしょう。
バス運賃を加味しても、LCCに登場した方がお得になるということを頭の片隅に入れておいてください。

ジェットスター基礎知識

ジェットスターのメリット・デメリットを徹底検証!

LCCを使うには、そのメリットとデメリットを正しく理解しておく必要があります。
ここでは、ジェットスターを使った際に考えられるメリットとデメリットについて、ご紹介しましょう。

ジェットスターで阿蘇くまもと空港へ行くメリット
LCCを選ぶ最大のメリット、それはやはり航空券を安く手に入れることができるという点に尽きるでしょう。
さらに、ジェットスターは頻繁にセールを行う航空会社でもあります。

先ほどご紹介した、プライスウォッチを上手に活用することで、よりお得な航空券が予約可能になることも。
せっかくなら、とことんお得に!
しっかり情報をチェックすることをおすすめします。

ジェットスターで阿蘇くまもと空港へ行くデメリット
LCCの場合、荷物を預ける際や、手荷物が重量制限をオーバーした場合に追加料金が発生するデメリットもあります。
また、座席の幅がどうしても狭いという点も、気になる方にはつらいケースも。

ただ、ジェットスターにはエコノミークラスのほかに、ビジネスクラスの座席設定もあります。
ビジネスクラスといっても、他の航空会社と比べれば、お値段はかなりの良心価格です。
我慢をして旅をするのは、面白くないもの。
アップグレードを検討してみるというのも、一つの方法といえます。

LCCには、それなりのデメリットも存在するということを正しく理解して、予約するようにしましょう。

ジェットスターのメリット・デメリットを徹底検証!

まとめ

ここ数年、すっかり市民権を得たLCC。
ジェットスターは「いつでも安い、だからいつでも旅に出られる」というスタイルを大切に、挑戦を続けている会社です。

日本国内を含め、アジア・太平洋地域のおよそ60都市に就航するジェットスター。
上手に活用して、快適な空の旅を楽しんでくださいね。
トラベリストの旅コラムバナー