熊本空港から博多に行くには、熊本空港から益城インター口へのリムジンバスに乗ります。
益城インター口で下車されたら、福岡・天神行きのバスに乗車しましょう。約1時間30分ほど乗車していると博多バスターミナルに到着するので、降りれば博多に到着です。熊本空港から博多への直通便はなく県も跨ぎますが、益城インター口からバスに乗れば簡単に行くことができます。
熊本から益城インター口、益城インター口から博多へのバスは毎時間数本は出ていますが、11時だけは益城インター口へのバスが1本だけとなり、益城インター口から博多バスターミナルへのバスも2本のみです。11時はバス本数が少ないのはスケジュールを立てる上での注意点になります。
合計乗車時間は約2時間、運賃は約2,500円とみておきましょう。
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行きも帰りも簡単アクセス!熊本空港⇔博多をバスで移動するには!?
熊本空港から博多へは益城インター口から博多バスターミナルへ行こう!
博多から熊本空港へバスで帰るには行きのルートを遡るだけ!!
博多から熊本空港へ向かう際にも辿るルートはほぼ同じです。まずは、博多バスターミナルから熊本交通センター行きのバスに乗ります。それから約1時間30分ほどバスに揺られて、益城インター口に到着します。そして、益城インター口から熊本空港行きのバスに乗ります。
益城インター口から熊本空港へは約20分となります。旅の最後は、荷物を預けてリムジンバスでくつろぎながらの移動になると考えれば快適な感じがしますね。
また、益城インター口から熊本空港へのバスの本数は、基本一定になっていますが、博多バスターミナルから益城インター口へのバスは夕方になると本数が増えます。旅行が終わって空港に向かうという時も、荷物を持ってバス停で長時間待つ必要はありません。15時から20時までが益城インター口に行くバスの本数が特に多い時間帯です。この時間帯ならば、仮に乗る予定だったバスを逃しても比較的安心ですね。
益城インター口から熊本空港へは約20分となります。旅の最後は、荷物を預けてリムジンバスでくつろぎながらの移動になると考えれば快適な感じがしますね。
また、益城インター口から熊本空港へのバスの本数は、基本一定になっていますが、博多バスターミナルから益城インター口へのバスは夕方になると本数が増えます。旅行が終わって空港に向かうという時も、荷物を持ってバス停で長時間待つ必要はありません。15時から20時までが益城インター口に行くバスの本数が特に多い時間帯です。この時間帯ならば、仮に乗る予定だったバスを逃しても比較的安心ですね。
熊本空港からのリムジンバスへの支払いについて。旅の記念にくまモンのICカード発行もおすすめ
また、熊本空港から益城インター口へ行くにはリムジンバスですが電子マネーが利用できるので、現金払いの両替などの手間も不要です。
■リムジンバスの支払い対応電子マネー
・くまモンのICカード
・Suica
・SUGOCA
・nimoca
・はやかけん
・Kitaca
・PASMO
・taica
・ICOCA
・manaca
・PiTaPa
となります。ひと通りの交通系電子マネーに対応していますので、支払い方法に困ることは無さそうです。
ちなみに「くまモンICカード」は、ICカードでは珍しいご当地キャラのICカードです。博多がメインの旅行先の場合はあまり関係なさそうですが、熊本空港を使っての旅行であれば旅の記念に発行するのも良いと思います。
「くまモンICカード」は、九州産交バス・産交バス・熊本電気鉄道・熊本バス・熊本都市バス・熊本空港の「くまモンのICカード発券機」で発行でき、公共交通機関や提携店舗で使えます。
カードのデザインもかわいいので、くまモン好きに限らず持ってるだけで楽しくなりそうですね。
■リムジンバスの支払い対応電子マネー
・くまモンのICカード
・Suica
・SUGOCA
・nimoca
・はやかけん
・Kitaca
・PASMO
・taica
・ICOCA
・manaca
・PiTaPa
となります。ひと通りの交通系電子マネーに対応していますので、支払い方法に困ることは無さそうです。
ちなみに「くまモンICカード」は、ICカードでは珍しいご当地キャラのICカードです。博多がメインの旅行先の場合はあまり関係なさそうですが、熊本空港を使っての旅行であれば旅の記念に発行するのも良いと思います。
「くまモンICカード」は、九州産交バス・産交バス・熊本電気鉄道・熊本バス・熊本都市バス・熊本空港の「くまモンのICカード発券機」で発行でき、公共交通機関や提携店舗で使えます。
カードのデザインもかわいいので、くまモン好きに限らず持ってるだけで楽しくなりそうですね。
熊本空港から博多へは乗り換え1回で行きやすい
熊本から博多へ行くと聞くと、ちょっと大変そうなイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、熊本空港から博多へは熊本空港→益城インター口→博多バスターミナルと、乗り換え一回の簡単なルートで行くことができます。行きも帰りも同じですので、特に迷うこともないでしょう。加えて、博多から熊本空港へのバスの本数は、観光も終わってさあ帰ろうという夕暮れ時から本数が増えます。そのため、もし乗る予定だったバスに乗り遅れたとしても、ある程度の余裕を持ったスケジュールを立てておけばフライトに間に合わないということはないでしょう。
益城インター口から博多バスターミナルのバスについて
益城インター口⇔博多のバスは「高速ひのくに号」に乗ることになります。この「高速ひのくに号」、熊本からの早朝2便と博多からの最終便は座席指定なので予約する必要がありますが、それ以外の便は予約無しで搭乗できるのと、バスの本数も1時間に3本以上とダイヤに困ることはなさそうです。また、トイレも完備しているので安心なのと、車両によってはコンセント付きのバスもあるので、スマートフォンのバッテリー状況を気にせず、博多や熊本の情報を調べたりしながら移動できますね。(コンセント付きのバスかどうかについてはバス運営会社の西鉄バスや産交バスまでお問い合わせください)
まとめ
以上、熊本空港から博多までバスで移動する際の行き方や乗り換え、そして乗り換え便である「高速ひのくに号」についてまとめてみました。
このアクセスであれば、九州を代表する都市の博多だけでなく、そして熊本城をはじめとする名所や自然、美味しい食べ物も豊富な熊本の両方を、熊本空港を起点に楽しむこともできそうです。
熊本空港からのバスを上手に利用して、快適な旅にしてくださいね。
このアクセスであれば、九州を代表する都市の博多だけでなく、そして熊本城をはじめとする名所や自然、美味しい食べ物も豊富な熊本の両方を、熊本空港を起点に楽しむこともできそうです。
熊本空港からのバスを上手に利用して、快適な旅にしてくださいね。