新潟県
新潟空港
(新潟空港)
空港の概要
新潟市にある日本海に面した空港。昭和5年に開港し、長さ約1,300メートルと2,500メートルのふたつの滑走路があります。国内線は札幌・成田・名古屋・大阪・福岡・沖縄など主要都市に就航し、国際線はソウル・上海などのアジア地域や、ハバロフスクやウラジオストクなど東ロシアにも就航。空港PRキャラクターは新潟の名産・お米がモチーフの「米るくん(まいるくん)」で、空港では米るくんのぬいぐるみが出迎えてくれます。空港内にはコシヒカリのお店や新潟名物・へぎそばを提供するお店、新潟の名物を取り扱うお土産物店などがあります。JR新潟駅からバスで25分、高速インターから10分とアクセスが良く、新潟の玄関口、観光の起点として活躍しています。
交通機関 | 乗り場 |
---|---|
バス | 1F |
タクシー | 1F |
駐車場一覧
駐車場 | 場所 | 収容台数 |
---|---|---|
第1駐車場 | ターミナルビル前 | 1,073台 |
第2駐車場 | 272台 |
料金
車種 | 時間 | 料金 |
---|---|---|
普通車 | 30分まで | 無料 |
60分まで | 100円 | |
120分まで | 300円 | |
以降1時間毎 | 150円 | |
24時間最大 | 800円 | |
二輪車 | 30分まで | 無料 |
60分まで | 50円 | |
120分まで | 150円 | |
以降1時間毎 | 100円 | |
24時間最大 | 400円 |
名称 | 場所 | 営業時間 | 連絡先 |
---|---|---|---|
ニッポンレンタカー | 1F レンタカー受付窓口 | 8:00~19:00 | 025-272-0956 |
トヨタレンタカー | 7:30~20:00 | 025-270-0100 | |
ニッサンレンタカー | 8:00~20:00 | 025-272-3623 | |
タイムズカー | 8:30~18:00 | 025-270-0199 | |
オリックスレンタカー | 8:30~19:00 | 025-288-0543 | |
Jネットレンタカー | 8:00~20:00 | 025-282-7905 |
お米や海産物など新潟の海の幸・山の幸を豊富に取り扱うお店。魚沼産コシヒカリや新潟の美味しい米で造った地酒、新潟銘菓・笹だんごなど新潟の名産品が多数。お土産はもちろん、お米や日本酒や贈り物にもおすすめです。
2F
旅行用品や軽食、雑貨から新潟土産まで揃うお店。バッグや傘、ストッキング、耳栓などの身の回り品をはじめ変圧器、南京錠など旅に役立つアイテムも販売しています。お弁当やサンドイッチは出発前の腹ごしらえにピッタリ!
1F
待合室近くにあるレトロな雰囲気の喫茶店。カレーライスやハンバーガーなど軽食を販売しています。コーヒーや紅茶、カフェオレなどドリンクも豊富。充電用コンセントもあるので待ち合わせや出発前のひとときにおすすめです。
2F
ひとりでもファミリーでも気軽に入れるカジュアルな雰囲気のラーメン屋。醤油、味噌、担々麺などラーメンの種類が豊富で餃子やチャーハン、中華飯などサイドメニューも充実。お酒や一品ものもあるのでお酒好きにも嬉しいお店です。
3F
新潟のお米と地酒を楽しめるお店。マグロ丼やだし茶漬け、タレカツ丼など丼メニューが豊富です。県内の酒蔵で造られる10種類以上の日本酒が楽しめます。エイヒレやタコわさ、ほたるいかの沖漬けなどのお酒のお供も。
3F
新潟名物・へぎそばのお店。そばのつなぎに海苔を使った独特の食感が魅力でかけそばや月見そば、かしわ南蛮そばなどがあります。天ぷらやタレカツ丼などのセットメニューも人気。とろろご飯や鳥汁などのサイドメニューも充実しています。
3F
飛行機の離着陸や作業車の活躍を観察できる展望デッキです。おとな100円、子ども50円で入場できます。屋根付きのスペースにはウッドデッキや自販機があるので待ち合わせや休憩にも使えます!有料なので混雑していないのも嬉しいポイント。
4F
名称 | 場所 | 営業時間 | 連絡先 |
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エアリウムラウンジ | 3F | 7:10~19:30 | 025-275-2621 |
南は山に囲まれ北は日本海に面し、県の西側から上越・中越・下越・佐渡の4地域に分かれています。信濃川や五十嵐川の流域には約3万5千年前から人が住んでいたと記録があり、糸魚川周辺地域は翡翠(ヒスイ)の一大産地。日本海沖に浮かぶ佐渡島は日本最大の金山があることで有名です。8月に開催される花火大会「長岡まつり」は日本三大花火のひとつに数えられる大規模なイベント。コシヒカリをはじめとする米の生産が盛んで、農業出荷額は全国1位を誇ります。米を使った日本酒造りも盛んで県内の酒造数は日本一。豪雪地帯ならではの製法で造られるお酒は日本だけでなく海外でも人気です。スキー場や温泉地、歴史ある建造物などの観光地が多く、季節を通して多くの人が訪れます。
弥彦山のふもとにある古社。「おやひこさま」の愛称で親しまれ、その歴史は古く万葉集にも登場します。鳥居を抜けた先に見える高い樹々に囲まれた参道は神聖な雰囲気を纏っています。参道を通って一番奥に鎮座する本殿は大正5年に再建されたもので、森と調和した美しい姿です。境内ではご祭神・伊夜日子大神の御神札や健康・安全祈願のお守りなどを授かれます。神社のある弥彦山の頂上にはロープウェイで登ることができ、展望台からは新潟の街と日本海を一望でいます。
新潟市のウォーターフロントエリアにある複合施設。高さ125mにある展望室からの景色は新潟市の町並みを360度臨む絶景です!昼は済み渡る空の下に日本海や佐渡島が、夜は活気ある街の夜景が見られます。レストランでは季節のスイーツブッフェやコラボカフェイベントなどが開催。周辺には「博物館みなとぴあ」や「新潟市美術館」などの観光施設があります。信濃川沿いにある都市公園は海を眺めて散策したりベンチで休憩したりできるおすすめスポット!
新潟市中央区にある多種多様な約600種3万点の海のいきものを展示する水族館。1階の「潮風の風景」では新潟の海岸線の海の風景を展示。ビーバーやアザラシなど水辺のいきものたちのコーナーや磯のいきものについて学べる体験・学習ゾーンも人気です。「ドルフィンスタジアム」で行われるイルカショーは水しぶきが上がる迫力満点の体験!ショップで販売されているチンアナゴやペンギンなど人気のいきものたちのグッズはお土産にピッタリ!
新潟には約90の酒蔵があり、約半分が酒蔵見学を行っています。日本酒は米・米こうじ・水を原料としてアルコール発酵させたもの。普段何気なく飲んでいる日本酒ができるまでの工程を見て・聞いて・嗅いで五感で学べばお酒がもっと好きになること間違いなし!できたての日本酒の味見は見学の楽しみのひとつです。地域、酒蔵ごとにまったく異なる製法・風味があるので、酒蔵めぐりで違いを楽しむのもおすすめ!日本酒だけでなく焼酎やブランデーを造っている酒蔵もあります。
70年以上の歴史を持つ日本三大花火大会のひとつ。例年8月の2日、3日に行われ、大小さまざまな花火が長岡の夜空を明るく照らします。一番の見どころは重さ300kgの巨大花火「三尺玉」。その直径はなんと650mの圧巻の迫力です!カラフルな花火たちが織りなす美しい光の饗宴「スターマイン」は幻想的な雰囲気。会場は信濃川河川敷エリア。臨時の駐車場もありますが例年渋滞が発生するので、スムーズに行きたい方は臨時のシャトルバスがおすすめ!
新潟市中央区にある博物館。「郷土の水と人々の歩み」をテーマに、海と川、良質な水に育まれた新潟の歴史を紹介・展示しています。施設内には復元された建築物が立ち並びレトロな雰囲気。博物館本館はフランスのお城のような気品と重厚感のある佇まいです。敷地内にはキレイに整備された樹々と水路が流れ、どこを切り取ってもお洒落なスポット。徒歩10分ほどの場所にある美しい庭園のある邸宅「旧小澤家住宅」もおすすめです。
米の名産地・新潟を代表するブランド米。やわらかい甘みとほどよい粘り、ゆたかな香りが特徴です。新潟県産コシヒカリは「新潟一般」「魚沼」「岩船」「佐渡」の4種類に分類されており、それぞれ違った魅力を持っています。炊き立てホカホカのコシヒカリは食材のうまみをたっぷり引き立ててくれるのでどんな料理とも相性バツグン!県内には定食屋さんやおにぎり専門店など、お米のうまみを存分に味わえるお店がたくさんあります!お土産店では小さくておしゃれなデザインの容器に入ったお米も販売しているのでお土産にもピッタリ!
魚沼地方が発祥とされる郷土料理。布海苔というノリをつなぎに使ったつるつるとした触感が特徴。「へぎ」という四角い木の器の上にひとくち分ごとに小分けに盛りつけられます。ワサビではなくからしを付けるのもへぎそばならではの食べ方。へぎそばと地酒、新潟の水と自然が育んだこのふたつは相性抜群です!昔ながらの老舗やカジュアルなチェーンまでたくさんのそば屋があるので、ぜひいろんなお店のそばを食べ比べてみてください!
燕市・三条市のご当地ラーメン。ものづくりが盛んな燕・三条地域の工場で働く人のために造られたのが始まりとされており、元祖といわれる「杭州飯店」には連日行列ができます。器いっぱいに浮かぶ背脂ともちもちの太麺が特徴でスープは煮干しや魚介だしが効いた醤油ベース。見た目のインパクトと裏腹にまろやかで優しい味がクセになります!ローカル感がたまらないお店からハイセンスな進化系ラーメンを提供するお店までたくさんあります!
電話番号 | 025-275-2633 |