茨城空港でお土産を買おう。店舗の営業時間や人気のお土産をチェック

茨城空港でお土産を買うなら、まずは空港内のお土産店を確認しておきましょう。空港内にはいくつか店舗が入っているため、自分が買いたい物が売っている店舗をチェックしておくとスムーズです。茨城の特産品だけでなく、渡航先のお土産を扱っている店舗もあるので、帰りにお土産を追加したいときにも役立つでしょう。

空港にあるお土産店の場所は、事前に確認しておくと便利です。茨城空港内にはターミナルビル2階に3店舗あり、1階の各搭乗口の近くにも2店舗あります。

色々なお店を見て回りたいなら、まずは2階へ行ってみましょう。搭乗口の近くで買い物を済ませたいなら、1階にある店舗を利用するとスムーズです。

公式HP：http://www.ibaraki-airport.net/facilities.html

2階にある「亀じるし」は7時30分から19時00分、「SKY ARENA」は6時30分から19時00分まで営業しています。1階の国内線待合室にある「かすみがうらカンパニー」は運航に合わせて営業していますが、開いていない時は2階でお土産を買ってから搭乗口へ向かいましょう。

国際線待合室にある免税店は、国際線の運航日に合わせて開店します。
※2023年11月現在、営業休止中です。

空港内のお店で人気があるのは、特産品でもあるプリンです。他にもどら焼きや水戸の名物・吉原殿中などもあります。甘いものが好きな人に贈るなら、ぜひスイーツを買って帰りましょう！

空港の定番土産「おみたまプリン」。卵と牛乳の味がしっかり堪能できる濃厚な味わいが特徴です。空港の所在地でもある小美玉市は牛乳や卵が特産品。品質にこだわったプリンをぜひ味わってみてください。自分用としてはもちろん、帰って誰かにプレゼントしても喜ばれるでしょう。消費期限や保存状態には注意が必要ですが、帰宅後も茨城ならではの味を楽しめますよ。 「SKY ARENA」にて販売しています。

茨城県は水戸黄門で知られる徳川光圀が暮らしていた地域です。黄門様のキャラクター「ハッスル黄門」は、茨城ならではのご当地キャラクターとして全国的に知られていました。茨城に行ってきたこともすぐにわかるので、お土産を決めるならハッスル黄門がデザインされたオリジナル商品を購入するのも一つの選択肢です。

おすすめはどら焼き。 飛行機に乗ったハッスル黄門が描かれたどら焼きは、空港限定の人気商品です。「亀じるし」で購入できます。ハッスル黄門は2019年に県のマスコットキャラクターとしての任務を終えましたが、今もなお多くの県民から親しまれているキャラクターです。

甘いものではなく、茨城の特産品やキャラグッズがほしい人も空港で購入可能です。有名な水戸納豆や小美玉市ゆるキャラのおみたんグッズなど、茨城でしか買えないものが揃っています。お酒好きには茨城県の地酒を買って帰るなど、好きなものを選びましょう！

茨城県で買うなら水戸納豆もいいでしょう。「SKY ARENA」でもお土産に購入する人が多く、茨城っぽいお土産を求めているならぴったりです。 生ものは持ち帰りに注意も必要ですが、帰ってすぐに渡すのであれば問題はありません。もちろん自宅で食べるために買うのもおすすめですよ。

「SKY ARENA」では百里基地限定の日本酒や焼酎が販売されています。茨城でしか買えないお酒をプレゼントしたいなら空港で買って帰りましょう。お酒は観光地から持って帰ろうとすると瓶が割れたりする危険もありますが、フライト直前の空港で購入すればリスクも負担も少ないです。観光中に重い荷物を持ちたくない人も安心ですよ。

小美玉市には仔牛と飛行機をモチーフにしたゆるキャラ「おみたん」がいます。空港でもゆるキャラデザインのお土産がたくさんあるので、賞味期限がないものを買って帰りたいならグッズが最適です。

友人や家族にお土産を買う場合や、茨城に行った記念にグッズを買うなら、その土地ならではのゆるキャラグッズを検討してみてはいかがでしょうか。

空港のお土産店だけでは物足りない人は「空のえき そ・ら・ら」に行ってみましょう。地元ならではの特産品や絶品スイーツなど、空港内では買えないお土産も揃っています。空港からは徒歩圏内にあり、レストランなどの設備も整っているため、搭乗まで時間があるなら足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

「空のえき そ・ら・ら」は茨城空港から徒歩10分ほどの場所にあります。歩いていけるので、ちょっとした空き時間に寄ることもできるでしょう。お土産が買える直売所・物産展やヨーグルトハウスは、9時～18時まで営業しています。

茨城空港でお土産を買うなら、ターミナルビル2階にお店が集まっています。時間がなくて2階でゆっくり買い物できない時でも、搭乗口近くにお店があるので安心です。 他のお土産も検討したいときは、空港から歩いて行ける空のえきを目指しましょう。ヨーグルトハウスや地元特産品の直売所など、空港内とは違ったお土産も購入できますよ。