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函館空港から観光で使える交通手段まとめ。やはり路線バスがおすすめ?
函館空港から観光へ出発
函館観光の出発点となる空港では、旅に有益な多くの情報が得られます。交通手段の選定や観光地までのルートの確認しておきましょう。
空港の観光案内所で情報収集
函館空港に着いたら、1日のおおまかなスケジュールを立ててみましょう。国内線ターミナル1F到着ロビーには、旅の情報収集ができる「函館空港案内カウンター(国内線総合案内所)」が設置されています。
カウンターでは函館空港内や函館市内の見どころ紹介だけではなく、函館バス・市電の乗車券販売やホテルの斡旋、タクシーの手配などもサポートしてくれます。旅のパンフレットや時刻表があればもらっておきましょう。
カウンターでは函館空港内や函館市内の見どころ紹介だけではなく、函館バス・市電の乗車券販売やホテルの斡旋、タクシーの手配などもサポートしてくれます。旅のパンフレットや時刻表があればもらっておきましょう。
目的と予算に合わせて交通手段を選択
入手した旅の情報をもとに目的地を決めた後は、交通手段を考えましょう。
函館市内の主な交通手段は、バスやタクシー、レンタカーや市電などがあります。コストの安さでいえばバスと市電。楽さで言うならタクシーで、自由度が高いのはレンタカーです。
市内はバスが発達しているため、人気観光スポットの前で停車する路線バスも少なくありません。また函館バスと市電はSuica(JR東日本)やKitaca(JR北海道)、PASMOなどの交通ICカードが使用できます。
タクシーはやや割高ですが、「観光タクシー」を利用すれば行きたいところを重点的にまわれ、重い荷物を運ぶ手間も省けるでしょう。
函館市内の主な交通手段は、バスやタクシー、レンタカーや市電などがあります。コストの安さでいえばバスと市電。楽さで言うならタクシーで、自由度が高いのはレンタカーです。
市内はバスが発達しているため、人気観光スポットの前で停車する路線バスも少なくありません。また函館バスと市電はSuica(JR東日本)やKitaca(JR北海道)、PASMOなどの交通ICカードが使用できます。
タクシーはやや割高ですが、「観光タクシー」を利用すれば行きたいところを重点的にまわれ、重い荷物を運ぶ手間も省けるでしょう。
函館観光にバスを活用しよう
バスのメリットは移動コストが安いことです。バスにゆっくり揺られながら街の景色が楽しめるのも素敵ですね。 函館観光に特化したお得な乗車券も販売されているので、最大限に活用しましょう。
続いて、函館観光に役立つ路線バスも紹介します。
続いて、函館観光に役立つ路線バスも紹介します。
お得な乗車券を購入しよう
函館にはいくつかのバス会社がありますが、函館市内は「函館バス株式会社」のバスがほとんどです。
函館バスでは指定区間内のバスが乗り放題になる1日乗車券「カンパス」を800円で販売しています。路線バスの他、以下のバスにも乗車が可能です。
函館の主要な観光地をわずか800円で移動できるので、旅の予算が少ない人にとっては最適ですね。 なお、函館バスと市電の両方が乗り放題になる1日乗車券は1000円です。
函館バスでは指定区間内のバスが乗り放題になる1日乗車券「カンパス」を800円で販売しています。路線バスの他、以下のバスにも乗車が可能です。
- 函館山登山バス
- 五稜郭・トラピスチヌシャトルバス
- 元町・ベイエリア周遊号
- 空港循環バス「とびっこ」
函館の主要な観光地をわずか800円で移動できるので、旅の予算が少ない人にとっては最適ですね。 なお、函館バスと市電の両方が乗り放題になる1日乗車券は1000円です。
駅や市街地へはシャトルバスで
「函館帝産バス(函館タクシー)」のシャトルバスは空港前の3番のりばからの発車で、所要時間は約20分、料金は500円です。
函館帝産バスのシャトルバスの他にも、函館駅方面に向かう路線バスは多数あります。 上記で紹介した1日乗車券「カンパス」を使用したい人は、1番のりばから「空港循環バス・とびっこ」に乗車しましょう。
函館帝産バスのシャトルバスの他にも、函館駅方面に向かう路線バスは多数あります。 上記で紹介した1日乗車券「カンパス」を使用したい人は、1番のりばから「空港循環バス・とびっこ」に乗車しましょう。
路線バスのルートも豊富
函館山展望台に向かう人に多く利用されるのが「函館山登山バス」です。函館駅と函館山周辺をつなぐ路線で、4月中旬から11月頃までは、乗り換えなしで山頂に行けます。
また、赤レンガ倉庫群や旧イギリス領事官など、西部の観光スポットを目指す場合は「元町・ベイエリア周遊号」を利用しましょう。4月から10月末までは毎日20分間隔、それ以外は40分間隔で運行しています。
一方、東部の観光スポットをめぐるなら「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」が便利です。函館駅と函館空港間を巡回しており、五稜郭タワーやトラピスチヌ、湯川温泉電停前などに停車します。
また、赤レンガ倉庫群や旧イギリス領事官など、西部の観光スポットを目指す場合は「元町・ベイエリア周遊号」を利用しましょう。4月から10月末までは毎日20分間隔、それ以外は40分間隔で運行しています。
一方、東部の観光スポットをめぐるなら「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」が便利です。函館駅と函館空港間を巡回しており、五稜郭タワーやトラピスチヌ、湯川温泉電停前などに停車します。
他にもある。便利なサービスを紹介
バスは低料金ですが、荷物が多い時や天候が悪い日は多少の不便さを感じます。そんな時は観光タクシーやレンタカーを活用しましょう。
雨や雪でも安心。観光タクシーを活用
希望する観光スポットを効率的にまわる観光タクシーは、バスよりも小回りが利き、自分で運転するよりも迷わずスムーズに移動できます。4人前後までは中型車、それ以上ならワゴンかジャンボタクシーを予約しましょう。
元町・ベイエリアコースなら3時間、五稜郭やトラピスチヌ修道院まで足をのばす場合は4時間、立待岬や外人墓地、ロシア領事館などもじっくり観光する場合は5~6時間が目安です。各タクシー会社のモデルプランをチェックし、自分なりのオーダーメイドプランを作成してみましょう。
元町・ベイエリアコースなら3時間、五稜郭やトラピスチヌ修道院まで足をのばす場合は4時間、立待岬や外人墓地、ロシア領事館などもじっくり観光する場合は5~6時間が目安です。各タクシー会社のモデルプランをチェックし、自分なりのオーダーメイドプランを作成してみましょう。
お得なバスツアーもおすすめ
”観光タクシーはちょっと高いかも.....”という人におすすめなのが、函館に着いてからでも申し込みができるバスツアーや定期観光バスです。
昼or夜コース・午前or午後コース・1日コースと様々なプランがあり、料金は1500円から5000円が相場です。1日コースでは昼食が付いている場合もありますよ。
函館市内の定期観光バスやツアーは以下の公式Webサイトをはじめ、様々な会社からプランの詳細が確認できます。
公式HP:https://www.hakobura.jp/tickets/73
昼or夜コース・午前or午後コース・1日コースと様々なプランがあり、料金は1500円から5000円が相場です。1日コースでは昼食が付いている場合もありますよ。
函館市内の定期観光バスやツアーは以下の公式Webサイトをはじめ、様々な会社からプランの詳細が確認できます。
公式HP:https://www.hakobura.jp/tickets/73
自由度が高いのはレンタカー
函館空港内にはレンタカーショップの受付カウンターが並んでおり、ほとんどの店舗では空港ターミナル間の無料送迎を実施しています。レンタカーを借りる際は、道情報や観光情報の収集を忘れずに行いましょう。
料金は車種やクラスによって異なり、軽自動車で6時間4000円前後、24時間で5400円前後です。また7月から8月の繁忙期はハイシーズン料金が設定されています。インターネットの事前予約で割引が適用されるケースもありますよ。
料金は車種やクラスによって異なり、軽自動車で6時間4000円前後、24時間で5400円前後です。また7月から8月の繁忙期はハイシーズン料金が設定されています。インターネットの事前予約で割引が適用されるケースもありますよ。
まとめ
旅のスケジュールや交通手段を早めに決めておくと、お得な割引や乗車券を利用できる機会が多くなります。観光タクシーや定期観光バス、レンタカーなどは出発前に予約をしておきましょう。 バスや市電をメインに利用する人は、普段使っている交通ICカードも忘れずに持っていくといいですね。