メインアリーナ・サブアリーナ・武道館などからなる『函館アリ-ナ』は、約5000人の収容が可能な大型コンベンション施設で、函館出身のバンド『GRAY』が公演を行ったことで有名です。
函館空港から函館アリーナまではそれほど離れておらず、イベント時には、タクシーやバスなどを使って比較的楽に移動できるでしょう。
- 格安航空券トラベリスト
- >
- 北海道の格安航空券
- >
- 函館の格安航空券
- >
- 函館空港から函館アリーナのアクセスまとめ。バスかタクシーを利用
函館空港から函館アリーナのアクセスまとめ。バスかタクシーを利用
函館空港から函館アリーナへ行こう
函館アリーナは約4キロの距離
『函館アリーナ』は函館空港から約4kmの『湯の川地区(湯川町)』にあります。空港からも市街地からもほど近く、アクセス利便性の高いエリアといえるでしょう。
周辺には、日本一空港に近い温泉街と称される『湯の川温泉』があり、多くのホテルや旅館が点在しています。
周辺には、日本一空港に近い温泉街と称される『湯の川温泉』があり、多くのホテルや旅館が点在しています。
公共交通機関はバスか路面電車を利用
函館アリーナまでの公共交通機関は『路線バス』と『函館市電』です。
函館空港の1Fフロアの出入り口付近には、①番から③番までのバス乗り場があり、函館駅および市街地に向かうバスはここから発車します。
路線バスと並ぶ函館観光の足が『函館市電』です。市電は現在2系統で運行しており、どちらも『湯の川駅』を起点としています。
函館アリーナの最寄り駅は『湯の川駅』から2駅の『函館アリーナ前駅』で、運賃は初乗りの210円です。
函館バスや市電は、JR東日本の『Suica』や『PASMO』、JR北海道の『Kitaca』が利用できます。
函館空港の1Fフロアの出入り口付近には、①番から③番までのバス乗り場があり、函館駅および市街地に向かうバスはここから発車します。
路線バスと並ぶ函館観光の足が『函館市電』です。市電は現在2系統で運行しており、どちらも『湯の川駅』を起点としています。
函館アリーナの最寄り駅は『湯の川駅』から2駅の『函館アリーナ前駅』で、運賃は初乗りの210円です。
函館バスや市電は、JR東日本の『Suica』や『PASMO』、JR北海道の『Kitaca』が利用できます。
函館アリーナまでお得に行くなら路線バス
函館市電を利用する際は、函館空港から市電『湯の川駅』までバスで移動しなければなりません。
乗り換えをするぶん、時間もお金もかかってしまうので、函館アリーナ前で停車する路線バスを利用するのがベストです。
乗り換えをするぶん、時間もお金もかかってしまうので、函館アリーナ前で停車する路線バスを利用するのがベストです。
とびっこ五稜郭周りが便利
函館空港のバス乗り場から、函館バスの循環バス『とびっこ』に乗車し『市民会館・函館アリーナ前』で下車しましょう。
とびっこは『五稜郭回り』と『亀田支所回り』の2つのルートがありますが、『五稜郭回り』に乗車したほうが目的地に早く到着します。料金は270円(五稜郭回り)で、所要時間は約16分です。
とびっこは『五稜郭回り』と『亀田支所回り』の2つのルートがありますが、『五稜郭回り』に乗車したほうが目的地に早く到着します。料金は270円(五稜郭回り)で、所要時間は約16分です。
函館アリーナ前下車すぐ
バス停から函館アリーナまでは徒歩で約3分です。建物は目の前なので、道に迷う心配もないでしょう。
時間に余裕があれば、帰りのバス停の位置と時刻表をチェックしておくといいですね。
時間に余裕があれば、帰りのバス停の位置と時刻表をチェックしておくといいですね。
何度も乗り降りするなら1日乗車券がお得
1日に何度もバスを利用する場合は、函館バスの1日乗車券『カンパス』を購入しましょう。
カンパスは、函館バスの指定区域内が乗り放題になるお得なチケットで、空港の総合案内所や函館バスの車内、市内の各営業所で1枚800円で販売されています。
函館市内の路線バスに加え、以下の観光バスも乗り放題です。
函館アリーナ前に停車する『とびっこ』も対象です。空港との往復だけでなく、他の観光地にも行きたいという人には特におすすめでしょう。
また、市電と函館バスが乗り放題になる1日乗車券1000円もあります。
カンパスは、函館バスの指定区域内が乗り放題になるお得なチケットで、空港の総合案内所や函館バスの車内、市内の各営業所で1枚800円で販売されています。
函館市内の路線バスに加え、以下の観光バスも乗り放題です。
- 函館山登山バス
- 五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス
- 元町・ベイエリア周遊号
- 空港循環バス とびっこ
函館アリーナ前に停車する『とびっこ』も対象です。空港との往復だけでなく、他の観光地にも行きたいという人には特におすすめでしょう。
また、市電と函館バスが乗り放題になる1日乗車券1000円もあります。
時間短縮にはタクシーを活用
各停留所に停車する路線バスは、到着まで15分以上はかかってしまいます。函館アリーナでイベントがあるときなど、急を要する場合はタクシーを活用しましょう。
函館空港から約10分
函館空港から函館アリーナまでは5km以内です。
空港から83号線または278号線を経由し『湯の川1丁目』の交差点を進むと、約10分で到着します。所要時間は道路の混雑状況によって変わることを覚えておきましょう。
函館の『小型タクシー』の初乗り運賃は550円(1.4kmまで)で、308mごとに80円が加算されます。
なお、小型タクシーの定員は4名なので、大勢で移動する場合は、中型タクシー以上の予約をおすすめします。
空港から83号線または278号線を経由し『湯の川1丁目』の交差点を進むと、約10分で到着します。所要時間は道路の混雑状況によって変わることを覚えておきましょう。
函館の『小型タクシー』の初乗り運賃は550円(1.4kmまで)で、308mごとに80円が加算されます。
なお、小型タクシーの定員は4名なので、大勢で移動する場合は、中型タクシー以上の予約をおすすめします。
タクシー乗り場は到着口正面
函館空港のタクシー乗り場は『CAFE 美鈴』や『コンビニ カペラ』がある1Fの到着フロアの正面出入り口付近です。
空港のタクシー乗り場は1カ所だけなので分かりやすいですが、フライトの到着が重なると、タクシー乗り場が混み合うことが予想されます。急ぐ場合は事前予約をしておきましょう。
空港のタクシー乗り場は1カ所だけなので分かりやすいですが、フライトの到着が重なると、タクシー乗り場が混み合うことが予想されます。急ぐ場合は事前予約をしておきましょう。
まとめ
函館空港は、市街地からそれほど離れていないため、どこへ行くにも便利です。函館アリーナは路線バスで約16分ですが、時間のタイミングが合わないときは、思い切ってタクシーを利用しましょう。
道路が混雑していなければ、料金は1500円前後で、相乗りをすればよりコストを抑えられます。
時間に余裕があり、且つ市内を観光したい人は、空港に着いたら『カンパス』を購入しておきましょう。
道路が混雑していなければ、料金は1500円前後で、相乗りをすればよりコストを抑えられます。
時間に余裕があり、且つ市内を観光したい人は、空港に着いたら『カンパス』を購入しておきましょう。