函館空港からは『バニラエア』の成田空港行きが運航しています。
バニラエアはANAとマレーシアのエアジャパンが共同出資して設立されたLCCで、成田空港を拠点とし、日本国内およびアジア各地に複数の格安路線を展開しています。
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函館空港から成田空港へはバニラエアで。早めの予約がおすすめ
函館空港から成田空港へ行くならバニラエア
運航日時を時刻表でチェック
現在のところ、函館-成田間の直行便は1日1往復です。月に何日かの運休日があるので、公式HPで確認しましょう。函館空港発は17時台で、所要時間は約1時間40分です。
搭乗・降機手続きを含め、移動にかかる時間はおよそ2時間半から3時間とみておきましょう。
『新函館北斗駅』から『東京駅』まで北海道新幹線を利用した場合、所要時間は約4時間30分、東京駅から成田空港までの移動時間はリムジンバスで約1時間かかります。
各手続きを含めても飛行機のほうが圧倒的に速いのが分かるでしょう。
搭乗・降機手続きを含め、移動にかかる時間はおよそ2時間半から3時間とみておきましょう。
『新函館北斗駅』から『東京駅』まで北海道新幹線を利用した場合、所要時間は約4時間30分、東京駅から成田空港までの移動時間はリムジンバスで約1時間かかります。
各手続きを含めても飛行機のほうが圧倒的に速いのが分かるでしょう。
予定が決まったら早めに予約しよう
バニラエアでは、座席の空席数に応じて運賃が変動します。搭乗日に近づくと席は少なくなり、価格が上がる傾向があります。
最安値を待ち続けると予約が埋まってしまうので、ちょうどよいタイミングを見極めて予約をしましょう。
よりお得に購入したい人は『わくわくバニラ』などの人気キャンペーン時を狙うのがおすすめです。
エアバニラのメールマガジンに登録するとお得な情報をいち早くキャッチすることができますよ。
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搭乗当日の流れをおさらい
LCCをはじめて利用する人は、チェックインの方法や手荷物の受託など、当日の手続きの流れを確認しておきましょう。
また、発着地の成田空港には3つの大きなターミナルがあり、ターミナル間の移動には多少の時間を要します。
また、発着地の成田空港には3つの大きなターミナルがあり、ターミナル間の移動には多少の時間を要します。
事前のウェブチェックインがおすすめ
バニラエアは、以下の3つの方法でチェックインが可能です。
カウンターおよび自動チェックイン機の場合、出発時間の90分から30分前までに済ませなければなりません。
混雑を避けたい人は、出発時刻の48時間前から利用できる『WEBチェックイン』がおすすめです。操作完了画面に表示される搭乗券を印刷しておき、当日、空港で提示すればOKです。
なお、WEBチェックインはPCからのみ操作が可能です。スマートフォンには対応していない点に注意しましょう。
- 空港カウンターでのチェックイン
- WEBチェックイン(国内線のみ)
- 自動チェックイン機の使用
カウンターおよび自動チェックイン機の場合、出発時間の90分から30分前までに済ませなければなりません。
混雑を避けたい人は、出発時刻の48時間前から利用できる『WEBチェックイン』がおすすめです。操作完了画面に表示される搭乗券を印刷しておき、当日、空港で提示すればOKです。
なお、WEBチェックインはPCからのみ操作が可能です。スマートフォンには対応していない点に注意しましょう。
当日の手続きは1Fカウンターで
函館空港のフロアは1Fから3Fまであり、1Fが『チケットカウンター・到着フロア』、2Fが『出発フロア』、3Fが『送迎デッキ・多目的ホール』です。
当日は、1Fにある『チケットカウンター』で手続きを行います。
自動チェックインやWEBチェックインが済んでいる人でも『受託手荷物』がある場合はカウンターでの手続きが必要です。
各航空会社のカウンターは、ターミナルビルの正面出入り口から入ってすぐなので、迷うことは少ないでしょう。
当日は、1Fにある『チケットカウンター』で手続きを行います。
自動チェックインやWEBチェックインが済んでいる人でも『受託手荷物』がある場合はカウンターでの手続きが必要です。
各航空会社のカウンターは、ターミナルビルの正面出入り口から入ってすぐなので、迷うことは少ないでしょう。
バニラエアの成田空港発着は第3ターミナル
バニラエアは、成田空港の『第3ターミナル』に到着します。
成田空港から他の便に乗り継ぐときは、どのターミナルから出発するかを確認しておきましょう。
成田空港には第1・第2・第3ターミナルがあり、ターミナル間の移動は『連絡バス(無料)』を利用します。
第3ターミナルから第2ターミナルまではバスで約3分または徒歩で15分、第3ターミナルから第1ターミナルまではバスで約10分です。
また『JR成田空港駅』は第1ターミナル、『JR空港第2ビル駅』は第2ターミナルに直結しています。電車で東京方面を目指す際は、第2ターミナルまで移動しましょう。
成田空港から他の便に乗り継ぐときは、どのターミナルから出発するかを確認しておきましょう。
成田空港には第1・第2・第3ターミナルがあり、ターミナル間の移動は『連絡バス(無料)』を利用します。
第3ターミナルから第2ターミナルまではバスで約3分または徒歩で15分、第3ターミナルから第1ターミナルまではバスで約10分です。
また『JR成田空港駅』は第1ターミナル、『JR空港第2ビル駅』は第2ターミナルに直結しています。電車で東京方面を目指す際は、第2ターミナルまで移動しましょう。
LCCの注意事項を確認
LCCの安さの理由は無駄を省いたシンプルなサービスと、「必要な人だけが必要に応じて購入する」というオプション制が特徴です。
注意事項の確認を怠ると、追加料金がどんどんプラスされてしまいます。
注意事項の確認を怠ると、追加料金がどんどんプラスされてしまいます。
座席指定は別料金
エアバニラで常時販売している航空券は『シンプルバニラ』と『コミコミバニラ』の2種類です。
リーズナブルな『シンプルバニラ』の場合、座席指定はオプションで、シートの種類によって500円から1600円の追加料金が加算されます。
一方、ワンランク上の『コミコミバニラ』はスタンダードシートとアップフロントシートの指定は無料で行えますが、『リラックスシート』には、1000円から1600円の追加料金がかかります。
リーズナブルな『シンプルバニラ』の場合、座席指定はオプションで、シートの種類によって500円から1600円の追加料金が加算されます。
一方、ワンランク上の『コミコミバニラ』はスタンダードシートとアップフロントシートの指定は無料で行えますが、『リラックスシート』には、1000円から1600円の追加料金がかかります。
荷物のサイズと重さに注意
エアバニラを利用する際に最も注意したいのが、荷物のサイズや重さです。
『シンプルバニラ』の場合、機内に7kgまでの手荷物が1つ持ち込めますが、受託手荷物は全て有料となります。
受託手荷物のサイズは『三辺の和が203cm以内、かつ一辺の長さが120cm以内』と決まっており、重さは20kgまでが基本です。
20kgあたりの受託料金は、2000円から4000円で、予約時にオプションを選択して申し込む必要があります。
また、『コミコミバニラ』は20kgまでの手荷物が無料なので、荷物が多い人は最初からコミコミバニラを選択したほうがよいでしょう。
事前予約をせずに、空港で重量オーバーしてしまうと、空港カウンター手数料2000円のほか、高額な追加料金が発生します。
『シンプルバニラ』の場合、機内に7kgまでの手荷物が1つ持ち込めますが、受託手荷物は全て有料となります。
受託手荷物のサイズは『三辺の和が203cm以内、かつ一辺の長さが120cm以内』と決まっており、重さは20kgまでが基本です。
20kgあたりの受託料金は、2000円から4000円で、予約時にオプションを選択して申し込む必要があります。
また、『コミコミバニラ』は20kgまでの手荷物が無料なので、荷物が多い人は最初からコミコミバニラを選択したほうがよいでしょう。
事前予約をせずに、空港で重量オーバーしてしまうと、空港カウンター手数料2000円のほか、高額な追加料金が発生します。
まとめ
函館-成田間のエアバニラは、身軽、且つ気軽に旅行を楽しみたい人にぴったりの路線です。
シンプルな基本のプランを選択すれば、函館-成田間の往復料金を1万円前後に抑えることも可能でしょう。
最安値をこまめにチェックして、タイミングよく予約するのがポイントです。
シンプルな基本のプランを選択すれば、函館-成田間の往復料金を1万円前後に抑えることも可能でしょう。
最安値をこまめにチェックして、タイミングよく予約するのがポイントです。