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函館空港のカードラウンジの利用方法紹介。搭乗時間までの過ごし方
函館空港のラウンジを紹介
函館空港には、航空会社専用のラウンジはありませんが、誰でも利用できるビジネスラウンジが設けられています。どのようなラウンジなのか、詳しい内容を見ていきましょう。
国内線ビジネスラウンジA Spring.
函館空港の国内線ビジネスラウンジ『A Spring.』は、国内線旅客ターミナルビル2Fにあります。隣接する総合案内所がラウンジの受付も兼ねているため、目印にすると良いでしょう。
A Spring.は、禁煙席44席+ビジネスコーナー9ブース、喫煙席6席+ビジネスコーナー3ブースの計62席と、8席の個室から成るビジネスラウンジです。
ここでは、フリーソフトドリンクや雑誌・新聞の閲覧、テレビの視聴やWi-Fi・無線LAN、携帯電話の充電器貸出しなど、多数のサービスがあります。
また、子供用の絵本やおもちゃの貸出のほか、女性用お手洗い内のアメニティなど、旅の中での小さな『困った』が解消できるうれしいサービスがいっぱいです。
A Spring.は、禁煙席44席+ビジネスコーナー9ブース、喫煙席6席+ビジネスコーナー3ブースの計62席と、8席の個室から成るビジネスラウンジです。
ここでは、フリーソフトドリンクや雑誌・新聞の閲覧、テレビの視聴やWi-Fi・無線LAN、携帯電話の充電器貸出しなど、多数のサービスがあります。
また、子供用の絵本やおもちゃの貸出のほか、女性用お手洗い内のアメニティなど、旅の中での小さな『困った』が解消できるうれしいサービスがいっぱいです。
利用可能な営業時間は
A Spring.の営業時間は基本的に8:00~19:30までですが、最終便の最終搭乗時刻に合わせて変動します。利用するフライトが最終便であったとしても、安心してゆったりと過ごすことができるでしょう。
カードラウンジの利用方法
A Spring.には、特定のカードを提示することで受けられる特別なサービスがあります。その仕組みや利用方法を詳しく紹介します。
対象のカード保有者は無料
A Spring.では、以下のカード会社の指定するゴールド会員、または対象のカード会員は無料での利用が可能です(一部対象外有り)。所有するカードが対象となるのかどうか、事前にチェックしておきましょう。
対象カード会社:JCB、UFJ、NICOS、VJA、TS3、DNS、DC、MUFJ、LIFE、MI、AMERICAN EXPRESS、JACCS、UC、楽天、EPOS
対象カード会社:JCB、UFJ、NICOS、VJA、TS3、DNS、DC、MUFJ、LIFE、MI、AMERICAN EXPRESS、JACCS、UC、楽天、EPOS
当日の搭乗券の提示が必要
無料でA Spring.を利用するには、対象のカードの提示に加え、当日の搭乗予定があることを証明する必要があります。対象のカードとともに、当日の搭乗内容が記載された搭乗券や控えなどを手元に用意しておきましょう。
料金を払えば誰でも利用できる
A Spring.を利用できるのは特定のカードを所有している人だけではありません。既定の使用料を支払えば誰でも利用が可能です。
A Spring.の利用料金は、普通席が大人1名1030円(税込)、個室は1時間あたり3240円(税込)です。
A Spring.の利用料金は、普通席が大人1名1030円(税込)、個室は1時間あたり3240円(税込)です。
- 名称:ビジネスラウンジ A Spring.
- 場所:国内線旅客ターミナルビル2F
- 電話番号:0138-57-8886
- 営業時間:8:00~19:30(最終便の最終搭乗時刻に合わせ営業)
- 公式HP:https://airport.ne.jp/facility/business_lounge/
ラウンジが満員だったら?
ラウンジを利用しようとした際、必ずしも席が空いているとは限りません。そんなときにラウンジ代わりとして利用できる空港内のスポットを紹介します。
空港内のビジネスコーナー
函館空港には、国内線旅客ターミナルビルの2Fと3Fにそれぞれ一カ所ずつ、無料で利用のできるビジネスコーナーが設けられています。
1席ごとに区切られたスペース内に机と椅子、電源が用意されているため、パソコン作業も集中できるでしょう。
1席ごとに区切られたスペース内に机と椅子、電源が用意されているため、パソコン作業も集中できるでしょう。
- 名称:ビジネスコーナー
- 場所:国内線旅客ターミナルビル2F搭乗待合室内、国内線旅客ターミナルビル3F送迎ホール
- 設備:電源、ハンガー
- 利用時間:8:00~19:30
- 公式HP:https://airport.ne.jp/facility/business/
レストランやカフェで過ごす
搭乗までの待ち時間を快適に過ごすのであれば、レストランやカフェを利用するのもおすすめです。
ターミナルビル3Fの『レストラン ポルックス』は、津軽海峡や滑走路を飛び立つ飛行機など、函館空港ならではの景色を満喫できる人気のレストランです。メニューも充実しており、函館名物『函館ラーメン』をはじめ、和・洋・中のさまざまな料理を堪能できます。
ターミナルビル1Fの『CAF 美鈴』は、1932年創業の北海道でもっとも長い歴史を持つことで知られる老舗珈琲店です。ゆったりとした空間で、伝統のコーヒーのほかサンドイッチやケーキといった軽食も楽しめます。
食事や飲み物は必要ないというときは、ターミナルビル3Fの多目的ホールを訪れてみましょう。このホールは、物産展やセミナーなどの各種イベントで利用されるスペースですが、通常は誰でも自由に利用できるフリースペースとして開放されています。
スペース内は、北海道特産の道南杉を中心に北海道の産材をふんだんに使用した開放的な空間です。屋外にはウッドデッキも設けられており、休息やリフレッシュに最適です。
ターミナルビル3Fの『レストラン ポルックス』は、津軽海峡や滑走路を飛び立つ飛行機など、函館空港ならではの景色を満喫できる人気のレストランです。メニューも充実しており、函館名物『函館ラーメン』をはじめ、和・洋・中のさまざまな料理を堪能できます。
ターミナルビル1Fの『CAF 美鈴』は、1932年創業の北海道でもっとも長い歴史を持つことで知られる老舗珈琲店です。ゆったりとした空間で、伝統のコーヒーのほかサンドイッチやケーキといった軽食も楽しめます。
食事や飲み物は必要ないというときは、ターミナルビル3Fの多目的ホールを訪れてみましょう。このホールは、物産展やセミナーなどの各種イベントで利用されるスペースですが、通常は誰でも自由に利用できるフリースペースとして開放されています。
スペース内は、北海道特産の道南杉を中心に北海道の産材をふんだんに使用した開放的な空間です。屋外にはウッドデッキも設けられており、休息やリフレッシュに最適です。
まとめ
函館空港のラウンジは、既定の料金を支払い、当日の搭乗券を提示することで誰でも利用可能です。しかし、対象のカードと当日の搭乗券があれば無料で利用できるため、手持ちのカードをチェックしておきましょう。
ラウンジ以外にも、ビジネスコーナーやレストラン、カフェ、など、待ち時間に便利な場所が用意されていますので、積極的に活用して搭乗までの時間をより快適に過ごしましょう。
ラウンジ以外にも、ビジネスコーナーやレストラン、カフェ、など、待ち時間に便利な場所が用意されていますので、積極的に活用して搭乗までの時間をより快適に過ごしましょう。