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函館空港周辺のグルメ情報まとめ。湯の川温泉エリアも近い
函館空港で出発前に食事を楽しむ
函館空港国内線ターミナルビルの1階から3階それぞれに、レストランやカフェ、ラーメン屋などがあります。出発前には、空港内の食事施設で函館グルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。
北海道、函館の農産物海産物
ターミナルビル3階には、空港内唯一のレストランがあります。北海道や函館の農産物・海産物を利用したメニューが揃っているので、函館最後の食事にはぴったりです。
また空港内売店では、函館空港ならではの『空弁』も販売しています。なかでも『すき焼きお弁当』は、函館の老舗店『阿さ利本店』が手掛けており、気軽に名店の味を堪能できると人気です。
厳選された黒毛和牛を秘伝の割下で仕上げたすき焼きは、肉や野菜の旨味がしっかりしみ込んでいます。空港で販売している弁当には『いか飯』や『焼き鳥弁当』などもあり、バリエーション豊かです。
好みのお弁当を購入して、ロビーや送迎デッキで味わうのも良いでしょう。
また空港内売店では、函館空港ならではの『空弁』も販売しています。なかでも『すき焼きお弁当』は、函館の老舗店『阿さ利本店』が手掛けており、気軽に名店の味を堪能できると人気です。
厳選された黒毛和牛を秘伝の割下で仕上げたすき焼きは、肉や野菜の旨味がしっかりしみ込んでいます。空港で販売している弁当には『いか飯』や『焼き鳥弁当』などもあり、バリエーション豊かです。
好みのお弁当を購入して、ロビーや送迎デッキで味わうのも良いでしょう。
函館ラーメン
透明な塩味スープと中太ストーレート麺が特徴の函館ラーメンは、ターミナルビル1階のラーメン屋や3階のレストランで頂けます。
函館の老舗ラーメンを味わいたい人は1階のラーメン屋へ、函館ならではの変わりダネを試したい人は、3階のレストランへ向かいましょう。
こちらでは、函館の特産品『がごめ昆布』を使ったラーメンがあります。
がごめ昆布とはトロロコンブ属の新種昆布で、函館市から室蘭市沿岸のみに生息する貴重な昆布です。麺にもがごめ昆布が練り込まれたこのラーメンは、函館でしか食べられません。
函館の老舗ラーメンを味わいたい人は1階のラーメン屋へ、函館ならではの変わりダネを試したい人は、3階のレストランへ向かいましょう。
こちらでは、函館の特産品『がごめ昆布』を使ったラーメンがあります。
がごめ昆布とはトロロコンブ属の新種昆布で、函館市から室蘭市沿岸のみに生息する貴重な昆布です。麺にもがごめ昆布が練り込まれたこのラーメンは、函館でしか食べられません。
空港施設内のレストランを紹介
函館空港内にはレストランが1つ、ラーメン店・カフェが1つずつあります。それぞれについて詳しく紹介します。
レストランポルックス
国内線ターミナルビル3階にあり、豊富な北海道メニューを揃えるのが『レストランポルックス』です。店内からは滑走路が一望でき、飛行機の発着を眺めながらの食事となります。
北海道や函館の食材がふんだんに使われたメニューには、『ジンギスカン定食』『大沼牛ステーキ』『いくら丼』などが揃い、肉類から魚介類まで豊富な選択肢があります。
なかでも、ポルックスオリジナルの『はこだて空港チャウダー』は、『カレー・オブ・ザ・イヤー2018 ご当地まちおこし部門』を受賞したほどの人気メニューです。
マイルドな牛乳とエバーミルクに香辛料を加えたスープは、個性的でくせになると評判を集めています。
北海道や函館の食材がふんだんに使われたメニューには、『ジンギスカン定食』『大沼牛ステーキ』『いくら丼』などが揃い、肉類から魚介類まで豊富な選択肢があります。
なかでも、ポルックスオリジナルの『はこだて空港チャウダー』は、『カレー・オブ・ザ・イヤー2018 ご当地まちおこし部門』を受賞したほどの人気メニューです。
マイルドな牛乳とエバーミルクに香辛料を加えたスープは、個性的でくせになると評判を集めています。
- 店舗名:レストランポルックス
- 住所:函館空港国内線旅客ターミナルビル3階
- 電話番号:0138-57-8884
- 営業時間:8:00~19:30頃(最終搭乗時刻に合わせて営業)
- 函館空港公式HP:https://airport.ne.jp/facility/pollux_restaurant/
おんじき庭本
創業時から50年変わらず『函館の味』を守り続けているのが『元祖はこだてラーメン おんじき庭本』です。
自慢のラーメンはあっさり塩味の『塩らーめん』や塩ラーメンにバターがトッピングされた『トラピスらーめん』のほか、味噌ラーメンや醤油ラーメンもラインナップされています。
ラーメンだけではものたりない人には『カツカレーとらーめんセット』もあるので、搭乗前にしっかり腹ごしらえしましょう。
自慢のラーメンはあっさり塩味の『塩らーめん』や塩ラーメンにバターがトッピングされた『トラピスらーめん』のほか、味噌ラーメンや醤油ラーメンもラインナップされています。
ラーメンだけではものたりない人には『カツカレーとらーめんセット』もあるので、搭乗前にしっかり腹ごしらえしましょう。
- 店舗名:おんじき庭本
- 住所:北海道函館市高松町511国内線旅客ターミナルビル3階
- 電話番号:0138-57-9100
- 営業時間:7:30~19:30(最終搭乗時刻に合わせて営業)
- 函館空港公式HP:https://airport.ne.jp/facility/onjiki/
CAFE美鈴
国内線ターミナルビル1階にある『CAFE美鈴』は、函館の老舗コーヒー店『珈琲焙煎工房 函館美鈴』の空港店です。
1932年創業の『函館美鈴』は、『北海道で最も古い珈琲店』として知られています。創業当時から変わらない味が好評で、函館を代表する人気コーヒー店です。
空港店では美味しいコーヒーのほか、自社工場製のサンドイッチやオリジナルケーキを楽しめます。時間がなければテイクアウトもOKなので、気軽に利用してみましょう。
1932年創業の『函館美鈴』は、『北海道で最も古い珈琲店』として知られています。創業当時から変わらない味が好評で、函館を代表する人気コーヒー店です。
空港店では美味しいコーヒーのほか、自社工場製のサンドイッチやオリジナルケーキを楽しめます。時間がなければテイクアウトもOKなので、気軽に利用してみましょう。
- 店舗名:CAFE美鈴
- 住所:函館空港国内線旅客ターミナルビル1階
- 電話番号:0138-57-8900
- 営業時間:7:30~19:10頃(最終搭乗時刻に合わせて営業)
- 函館空港公式HP:https://airport.ne.jp/facility/cafe_misuzu/
湯の川温泉エリアへの立ち寄りもオススメ
北海道三大温泉に数えられる『湯の川温泉』は、海のそばに広がる温泉郷です。函館グルメの選択肢を増やしたい人は、湯の川温泉エリアまで足を運んでみましょう。
空港まで車で10分以内
湯川温泉は『日本で最も空港に近い温泉』で、空港からの距離はわずか3kmほどです。車やタクシーを利用すれば移動時間は10分ほどと至近なので、気軽に足を運びやすいのではないでしょうか。
函館麺や一文字
空港バス『湯の川温泉』バス停から徒歩1分のところにあるのが『函館麺や一文字』です。こちらは函館を中心に展開するラーメン店ですが、昔ながらの塩ラーメンではありません。
丸鶏と南茅部産の昆布をベースにしたスープはオリジナル色が強く、「函館の塩ラーメンはもう食べた」という人も美味しく頂けるでしょう。
塩、醤油、味噌ラーメンのほか、そぼろ丼やワンタン麺など豊富なメニューが揃います。
丸鶏と南茅部産の昆布をベースにしたスープはオリジナル色が強く、「函館の塩ラーメンはもう食べた」という人も美味しく頂けるでしょう。
塩、醤油、味噌ラーメンのほか、そぼろ丼やワンタン麺など豊富なメニューが揃います。
- 店舗名:函館麺や一文字
- 住所:北海道函館市湯川町2-1-3
- 電話番号:0138-57-8934
- 営業時間:11:00~01:00
- 定休日:不定休
- 公式HP: http://www.ichi-monji.com/2018/
鮨処木はら
湯の川温泉『汐見橋』のたもとにあるのが『鮨処木はら』です。海沿いに位置するこの店は函館でもトップクラスのすし屋として知られ、全国から多くのグルメが集います。
寿司ネタは函館近海の魚介がメインで、いずれも鮮度が高く、函館ならではの贅沢な味わいです。人気店のため、来店前には早めに予約をとることをおすすめします。
寿司ネタは函館近海の魚介がメインで、いずれも鮮度が高く、函館ならではの贅沢な味わいです。人気店のため、来店前には早めに予約をとることをおすすめします。
- 店舗名:鮨処木はら
- 住所:北海道函館市湯川町2-1-2
- 電話番号:0138-57-8825
- 営業時間:12:00~20:30(最終入店)
- 定休日:水曜日(月末は火、水)
- 公式HP: http://www.hakodate-kihara.com/2016/
まとめ
北海道や函館グルメと言えばラーメンや新鮮な魚介、農産物です。いずれも函館空港内や空港に近い湯の川温泉周辺で味わえるので、函館を発つ前に利用してみてはいかがでしょうか。
せっかく函館にいるのですから、美味しい食事を堪能してくださいね。
せっかく函館にいるのですから、美味しい食事を堪能してくださいね。