大分空港から臼杵までのバスでのアクセスを紹介

大分空港から臼杵市までのアクセスは、1日6便運行されている大分空港リムジンバス「サウスライナー」が便利です。（2018年11月現在）最も近いバス停は「臼杵インター」になります。臼杵インターバス停から、臼杵駅付近までは少し距離があるので、バスやタクシーを利用して向かうこととなります。

「臼杵インター」バス停より約200ｍ先の「白馬渓バス停」で路線バスに乗り換え、約10～15分ほどで臼杵駅に行くことができます。路線バスの本数は多くなく、「臼杵インター」からタクシーを利用する場合もあるかと思います。タクシーの場合も10分程度で行くことができます。

大分空港発のサウスライナーの時刻表はこちらをご確認ください。


※時刻表は2018年10月28日～11月30日までのものになります。
引用：『佐臼ライナー』の時刻表 - 佐伯市

臼杵から大分空港へ戻る際も、来た時と同じく「臼杵インター」のバス停から大分空港へリムジンバス「サウスライナー」で向かうことになります。時刻表をよく確認して計画的に過ごしましょう。


臼杵インターの近くには、モスバーガーや、大分を代表するファミリーレストランの「ジョイフル」、自家焙煎の淹れたてコーヒーが美味しいと評判のカフェ「スズナリコーヒー」などもありますので、もしバスの時間までに余裕があればそういったお店で時間をつぶしても良いかもしれません。ちなみに「スズナリコーヒー」はテイクアウトも出来ますので、空港までの道のりのお供にお持ちしても良いですね。

臼杵インター発のサウスライナーの時刻表はこちらをご確認ください。


※時刻表は2018年10月28日～11月30日までのものになります。
引用：『佐臼ライナー』の時刻表 - 佐伯市

大分空港⇔臼杵間を結ぶ大分空港リムジンバス「サウスライナー」は「佐臼ライナー」とも書き、大分空港から臼杵を経由して佐伯（さえき）駅までを結ぶ県南高速バスになります。

臼杵までの所要時間は約1時間半。大分空港から臼杵インターまでの料金は、大人片道2,370円（小人片道1,190円）、往復だと4,110円とお得に利用することができます。

また、電子マネーの利用もできるで便利ですね。
利用可能なICカード：「めじろんnimoca」「nimoca」「Suica」「SUGOCA」「はやかけん」「ICOCA」「PiTaPa」「manaca」「PASMO」「Kitaca」「TOICA」
※「PiTaPa」は券売機では使用できません。（大分交通WEBサイトより引用）

ほかにも、大分空港バス「エアライナー」を利用して大分駅まで行き、そこからJRを利用して臼杵駅に行くこともできますが、どうしても乗り換えが発生してしまいますので、「サウスライナー」の出発まで時間が空きすぎるとか、大分市に立ち寄る用があるなどでなければ、大分空港から臼杵まで直通の空港バスの利用が良いのではないでしょうか。

以上、大分空港から臼杵間のバスでのアクセスについて紹介しました。
前述のとおり、臼杵は大分を代表する観光スポットのひとつで、五感で楽しめる魅力的な街でもあります。
もし行く機会があれば、事前に臼杵について知ることはもちろんのこと、今回ご紹介したアクセスについても参考にしてくださいね。