まず、宇佐神宮は大分県宇佐市に位置します。一方大分空港は国東市にあり、この二つは車でおよそ1時間の距離。空港からの移動であれば、バス、タクシーの利用が一般的ですが、タクシーだと値段が高くついてしまいますよね。そこでおすすめなのが、バスでの移動。中津・宇佐・豊後高田方面 大分空港リムジンバス「ノースライナー」であれば、宇佐神宮まで直通で行くことができます。「宇佐八幡バス停」で下車し、徒歩約10分で到着します。気になる乗車賃は1,550円。タクシーだとおよそ2万円かかる距離なので、バスの方が断然お得ですよね!
もしくは、大分空港にレンタカーショップが幾つかあるので、車をレンタルして移動するのも手でしょう。
【宇佐神宮基本情報】
住所:大分県宇佐市大字南宇佐2859
電話番号:0978-37-0001
参拝日・時間:4~9月 5:30~21:00、10~3月 6:00~21:00(無休 ※宝物館は9:00~21:00、火曜休館)
拝観料:300円(宝物館)、境内無料
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いざ! 大分空港から大分のパワースポット「宇佐神宮」へ
大分空港からは、どうやって行けばいい?
宇佐神宮のご利益を知りたい!
さて、ここで気になるのは、宇佐神宮にはどんなご利益があるのかということ。上宮である本殿の一之御前は勝利の神として定評があり、仕事面や金運のご利益が期待できます。そして、ニ之御前と三之御前では縁結び、安産、子育てに効果があると言われています。
中でも有名なのが、三之御前にある御神木。推定樹齢800年のその木に触れると、パワーがいただけると言われているのです。御前の前にそびえ立つ、立派な神木…… 想像しただけでもすごそうですよね! 更に、若宮神社の石畳にある「夫婦石」や、参道から少し歩いた場所にある「願掛け地蔵」など、幾つものありがたいスポットが存在します。あやかりたいご利益別に、事前に下調べしておきましょう。
中でも有名なのが、三之御前にある御神木。推定樹齢800年のその木に触れると、パワーがいただけると言われているのです。御前の前にそびえ立つ、立派な神木…… 想像しただけでもすごそうですよね! 更に、若宮神社の石畳にある「夫婦石」や、参道から少し歩いた場所にある「願掛け地蔵」など、幾つものありがたいスポットが存在します。あやかりたいご利益別に、事前に下調べしておきましょう。
参拝の作法をマスターしよう!
神社に訪れる際に重要になってくるのが、参拝のお作法。間違っていてもバチは当たりませんが、どうせならしっかりとした参拝をしてご利益にあやかりたいですよね。それでは、順番に見ていきましょう。
【手水について】
神社にお参りする際に必ず必要なのが、「手水(てみず)」。宇佐神宮では、八坂神社付近に手水舍(てみずしゃ)」があります。まず、右手に柄杓を持ち、左手、右手の順に清めます。次に、また右手に柄杓を持ち、左手に水を受け、口をすすぎます。最後に、もう一度左手を清め、柄杓を縦に持ち、残った水で柄(持ち手部分)を洗い流します。手水の作法はこれでOK!
【参拝について】
一般的に知られる参拝は、「二礼二拍手一礼」ですが、ここ、宇佐神宮は「二礼四拍手一礼」といった異なる参拝方法になります。この作法は、全国でも伊勢神宮、出雲大社、そして新潟県の弥彦神社で見られる珍しい作法になります。更に、「下宮参らにゃ片参り」と言われているように、上宮、下宮ともにお参りするのをお忘れなく。
【手水について】
神社にお参りする際に必ず必要なのが、「手水(てみず)」。宇佐神宮では、八坂神社付近に手水舍(てみずしゃ)」があります。まず、右手に柄杓を持ち、左手、右手の順に清めます。次に、また右手に柄杓を持ち、左手に水を受け、口をすすぎます。最後に、もう一度左手を清め、柄杓を縦に持ち、残った水で柄(持ち手部分)を洗い流します。手水の作法はこれでOK!
【参拝について】
一般的に知られる参拝は、「二礼二拍手一礼」ですが、ここ、宇佐神宮は「二礼四拍手一礼」といった異なる参拝方法になります。この作法は、全国でも伊勢神宮、出雲大社、そして新潟県の弥彦神社で見られる珍しい作法になります。更に、「下宮参らにゃ片参り」と言われているように、上宮、下宮ともにお参りするのをお忘れなく。
まとめ
大分空港から行く宇佐神宮、いかがでしたか? 宇佐神宮の近くには、おしゃれなカフェやレストランもあるので、参拝の帰りにのんびりと過ごしてもいいかもしれませんね。素敵な旅になりますように!