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帯広空港の発着便はどれくらいある?料金の目安や乗り継ぎ便もご紹介
帯広空港発着の国内線
帯広空港発着の国内線について見てみましょう。路線のある空港と、運航する航空会社、出発時刻や所要時間について説明します。
羽田空港と中部国際空港への2路線が運航
帯広空港は、東京都の『羽田空港』(東京国際空港)と、愛知県の『中部国際空港』との間に路線があります。『羽田空港』は定期運航ですが、『中部国際空港』は季節運航になります。
帯広空港から羽田空港へ向かう便は、1日7便あります。『JAL』が4便と『ANAとエアドゥのコードシェア便』が3便あり、所要時間は1時間45分です。
フライト料金は早期予約で7000円弱、直近の予約では4万円を超える程度が目安です。
羽田空港から帯広空港へ向かう便も、1日7便で、各航空会社の便数も同じになっています。所要時間は1時間30分です。
帯広空港から羽田空港へ向かう便は、1日7便あります。『JAL』が4便と『ANAとエアドゥのコードシェア便』が3便あり、所要時間は1時間45分です。
フライト料金は早期予約で7000円弱、直近の予約では4万円を超える程度が目安です。
羽田空港から帯広空港へ向かう便も、1日7便で、各航空会社の便数も同じになっています。所要時間は1時間30分です。
羽田空港で乗り継ぐ割引路線で全国各地へ
帯広空港から羽田空港へ向かい、そこから飛行機を乗り継いで全国各地へ行く場合は、運賃が『乗継割引』でお得になります。詳しく見てみましょう。
空港乗継割引とは?
帯広空港から羽田空港を経由し、各地へ向かう際、『空港乗継割引』を利用すると、フライト料金が格安になります。
帯広空港から乗り継ぎが利用できるのは『JAL』と『ANA』で、どちらの航空会社も、出発日中に同一航空会社の便で乗り継ぎの路線を指定した場合、『乗継割引』が適用されます。
予約期限は、28日前・7日前・当日の3種類のプランがあり、早めの予約の場合、運賃が最大約80%割引になることもあります。(※利用日によっては、最大の割引率が異なります)
また荷物も、途中の乗継地で受け取る必要はありません。出発時、帯広空港で荷物を預けたら、航空会社が乗継便に乗せ換えてくれるため、最終目的地の空港で受け取るだけでいいのです。
搭乗手続きに関しても、乗継地での手続きは不要です。出発空港である帯広空港で、最終目的地までの搭乗手続きができます。そのため、途中の乗継空港での時間を、ショッピングやグルメなど、有効に使うことができます。
帯広空港から乗り継ぎが利用できるのは『JAL』と『ANA』で、どちらの航空会社も、出発日中に同一航空会社の便で乗り継ぎの路線を指定した場合、『乗継割引』が適用されます。
予約期限は、28日前・7日前・当日の3種類のプランがあり、早めの予約の場合、運賃が最大約80%割引になることもあります。(※利用日によっては、最大の割引率が異なります)
また荷物も、途中の乗継地で受け取る必要はありません。出発時、帯広空港で荷物を預けたら、航空会社が乗継便に乗せ換えてくれるため、最終目的地の空港で受け取るだけでいいのです。
搭乗手続きに関しても、乗継地での手続きは不要です。出発空港である帯広空港で、最終目的地までの搭乗手続きができます。そのため、途中の乗継空港での時間を、ショッピングやグルメなど、有効に使うことができます。
利用空港と所要時間
帯広空港から羽田空港を経由して行くことのできる空港は合計で18カ所です。
各地方別に、乗継割引路線のある空港と、帯広空港から最終目的地の空港までの所要時間について説明します。
中部・関西地方
乗継割引路線のある中部・関西地方の空港は全部で6カ所あります。帯広空港を出発してから、各空港に到着するまでの所要時間は以下のとおりです。
『伊丹空港』と『関西空港』へは1日2便ありますが、それ以外の空港は1日1便しか利用できません。
中国・四国地方
中国・四国地方で乗継割引路線があるのは全部で6カ所あります。それぞれの空港へ到着するまでの所要時間は以下のとおりです。
徳島空港と松山空港は1日2便、それ以外の空港は1日1便だけの運航です。
九州・沖縄地方
九州・沖縄地方では、乗継割引路線があるのは全部で6空港です。各空港への所要時間は以下のとおりです。
大分空港・福岡空港行きは1日2便ありますが、それ以外は1日1便だけです。
各地方別に、乗継割引路線のある空港と、帯広空港から最終目的地の空港までの所要時間について説明します。
中部・関西地方
乗継割引路線のある中部・関西地方の空港は全部で6カ所あります。帯広空港を出発してから、各空港に到着するまでの所要時間は以下のとおりです。
- 小松空港:3時間55分
- 富山空港:4時間30分
- 中部国際空港:4時間45分
- 伊丹空港(大阪国際空港):3時間30分
- 関西空港(関西国際空港):3時間50分~4時間15分
- 南紀白浜空港:3時間50分
『伊丹空港』と『関西空港』へは1日2便ありますが、それ以外の空港は1日1便しか利用できません。
中国・四国地方
中国・四国地方で乗継割引路線があるのは全部で6カ所あります。それぞれの空港へ到着するまでの所要時間は以下のとおりです。
- 米子空港:4時間40分
- 出雲空港:4時間30分
- 岡山空港:3時間55分
- 高松空港:4時間10分
- 徳島空港:3時間40分~4時間40分
- 松山空港:3時間55分~4時間20分
徳島空港と松山空港は1日2便、それ以外の空港は1日1便だけの運航です。
九州・沖縄地方
九州・沖縄地方では、乗継割引路線があるのは全部で6空港です。各空港への所要時間は以下のとおりです。
- 福岡空港:4時間15~35分
- 宮崎空港:4時間20分
- 熊本空港:4時間50分
- 大分空港:4時間40分~5時間5分
- 鹿児島空港:4時間25分
- 石垣空港:7時間35分
大分空港・福岡空港行きは1日2便ありますが、それ以外は1日1便だけです。
帯広空港の特徴
帯広空港のターミナルビル内はどのようになっているのでしょうか?特徴を見てみましょう。
出発ロビー、搭乗待合室は2F
帯広空港から旅に出る場合の流れは、まず空港ターミナルビル1階にある、チェックインカウンターで搭乗手続きをおこないましょう。
その後、2階に移動し、保安検査場を通過します。出発ロビーや搭乗待合室も同じ2階にあります。
搭乗ゲートへ向かうまで、時間がある場合は、同階にはレストランや売店、料金500円のラウンジもあるので便利です。小さなこどもがいるなら、無料のキッズパークを利用するのもおすすめでしょう。
その後、2階に移動し、保安検査場を通過します。出発ロビーや搭乗待合室も同じ2階にあります。
搭乗ゲートへ向かうまで、時間がある場合は、同階にはレストランや売店、料金500円のラウンジもあるので便利です。小さなこどもがいるなら、無料のキッズパークを利用するのもおすすめでしょう。
まとめ
帯広空港との間に路線があるのは、定期運航をおこなっている『羽田空港』と、季節運航便のある『中部国際空港』の2空港のみです。しかし『羽田空港』で乗り継ぐことにより、全国18の空港へ向かうことができます。
また、この乗継便を利用すると、運賃が割安になる『空港乗継割引』が適用され、利用日によっては、運賃が最大80%OFFになることもある、お得なサービスです。
搭乗手続きも1度だけでよく、荷物を受け取るのも最終目的地の空港で、手軽に利用できる点も魅力です。興味のある方は、ぜひ利用してみてください。
また、この乗継便を利用すると、運賃が割安になる『空港乗継割引』が適用され、利用日によっては、運賃が最大80%OFFになることもある、お得なサービスです。
搭乗手続きも1度だけでよく、荷物を受け取るのも最終目的地の空港で、手軽に利用できる点も魅力です。興味のある方は、ぜひ利用してみてください。