- 格安航空券トラベリスト
- >
- 北海道の格安航空券
- >
- 釧路の格安航空券
- >
- 釧路空港のバス事情は?路線図や注意するべきポイントも紹介!
釧路空港のバス事情は?路線図や注意するべきポイントも紹介!
空港連絡バスで釧路市内へ
釧路空港から釧路市内を運行している『空港連絡バス』について調べてみました。料金や1日の運行数、また空港内のどこにバス停があるかなどを見てみましょう。
料金の目安と1日の運行数
釧路空港から乗車できる『空港連絡バス』は、1日13~15便運行しています。終点まで16の停留所に停まり、停留所により料金が異なります。
1つめの停留所は『高専前』で、料金は450円です。『釧路駅前バスターミナル』は13番めの停留所で、料金は950円になります。そこから終点の『釧路市役所前』までは、料金は変わらず950円のままです。
釧路市内から空港へ向かう『空港連絡バス』の場合、始点は『釧路市役所前』ではなく、『フィッシャマンズワーフMOO』になります。また、『釧路駅前』のバス停の詳しい位置は、釧路駅前バスターミナルになるため注意しましょう。
所要時間は空港から『釧路駅前バスターミナル』までは約45分、『フィッシャマンズワーフMOO』『釧路市役所前』までは約55分です。
公式HP:https://www.kushiro-airport.co.jp/access.html
1つめの停留所は『高専前』で、料金は450円です。『釧路駅前バスターミナル』は13番めの停留所で、料金は950円になります。そこから終点の『釧路市役所前』までは、料金は変わらず950円のままです。
釧路市内から空港へ向かう『空港連絡バス』の場合、始点は『釧路市役所前』ではなく、『フィッシャマンズワーフMOO』になります。また、『釧路駅前』のバス停の詳しい位置は、釧路駅前バスターミナルになるため注意しましょう。
所要時間は空港から『釧路駅前バスターミナル』までは約45分、『フィッシャマンズワーフMOO』『釧路市役所前』までは約55分です。
公式HP:https://www.kushiro-airport.co.jp/access.html
バス停は空港を出てすぐ
『空港連絡バス』の乗り場は空港ターミナルビル1階を出たところです。中央に近い出口から出ればわかりやすいでしょう。乗車券は空港内の自動券売機で購入できます。
釧路駅前から『空港連絡バス』に乗る場合は、釧路駅前バスターミナル内の自動券売機で乗車券を購入するとよいでしょう。
釧路駅前から『空港連絡バス』に乗る場合は、釧路駅前バスターミナル内の自動券売機で乗車券を購入するとよいでしょう。
定期路線バスなら阿寒湖畔、釧路駅へ
釧路空港から出ているバスは『空港連絡バス』だけではありません。釧路空港からは『定期路線バス』も運行し、このバスは生活交通路線として認定され公的補助を受けています。
『定期路線バス』が向かうのは阿寒湖畔や釧路駅です。それでは『定期路線バス 阿寒線』の料金や1日の運行数、バスの特徴について見てみましょう。
『定期路線バス』が向かうのは阿寒湖畔や釧路駅です。それでは『定期路線バス 阿寒線』の料金や1日の運行数、バスの特徴について見てみましょう。
料金の目安と1日の運行数
『定期路線バス 阿寒線』は、『釧路駅前』『釧路空港』『鶴公園』『阿寒町』『丹頂の里』『阿寒湖バスターミナル』といった停留所に停車します。
運行数は停留所により異なりますが、釧路空港から利用する場合の運行数は1日4~5便です。料金は空港から釧路駅までは950円、空港から阿寒湖バスターミナルまでは2190円です。
所要時間は空港から釧路駅までが約45分、空港から阿寒湖バスターミナルまでが約1時間となっています。
運行数は停留所により異なりますが、釧路空港から利用する場合の運行数は1日4~5便です。料金は空港から釧路駅までは950円、空港から阿寒湖バスターミナルまでは2190円です。
所要時間は空港から釧路駅までが約45分、空港から阿寒湖バスターミナルまでが約1時間となっています。
阿寒湖の観光にも便利
釧路空港から乗車できる『定期路線バス 阿寒線』は、阿寒湖を観光する際に便利な交通手段です。
阿寒湖は道東を代表する湖。北海道のアイヌの文化を根強く残し、特別天然記念物のマリモが生息する希少性のある湖でもあります。
冬の季節には湖にはった氷の上でウィンタースポーツが楽しめますよ。冬以外の季節では遊覧船が運行しているので、遊覧船から阿寒湖の景色を楽しむことができるでしょう。
阿寒湖は道東を代表する湖。北海道のアイヌの文化を根強く残し、特別天然記念物のマリモが生息する希少性のある湖でもあります。
冬の季節には湖にはった氷の上でウィンタースポーツが楽しめますよ。冬以外の季節では遊覧船が運行しているので、遊覧船から阿寒湖の景色を楽しむことができるでしょう。
釧路駅から観光バスにも乗れる
釧路駅からは冬の釧路を満喫できる観光バス『冬のたんちょう号』も出ています。
『冬のたんちょう号』では釧路湿原や阿寒国際ツルセンターなどを巡ります。阿寒国際ツルセンターにはタンチョウが100~200羽も集まる場合もあり、冬の北海道の大自然を感じられますよ。
また、各施設へ入ると、ツアー後から5日以内ならいつでも使用可能な『しつげん55パス』がもらえます。パスを利用し、ツアーのルートには含まれていない『釧路市動物園』や『釧路市立博物館』にも足運んでみてはいかがですか。
『冬のたんちょう号』を利用した際は、ぜひパスを活用して釧路観光を満喫しましょう。
『冬のたんちょう号』では釧路湿原や阿寒国際ツルセンターなどを巡ります。阿寒国際ツルセンターにはタンチョウが100~200羽も集まる場合もあり、冬の北海道の大自然を感じられますよ。
また、各施設へ入ると、ツアー後から5日以内ならいつでも使用可能な『しつげん55パス』がもらえます。パスを利用し、ツアーのルートには含まれていない『釧路市動物園』や『釧路市立博物館』にも足運んでみてはいかがですか。
『冬のたんちょう号』を利用した際は、ぜひパスを活用して釧路観光を満喫しましょう。
釧路空港のバスの特徴
釧路空港から利用できるバスには特徴があります。どのような特徴があるか、チェックしておきましょう。
時刻表は飛行機の時刻変更で左右する
釧路空港から釧路市内へ向かう『空港連絡バス』の時刻表は、必ずその時間に出発するというものではありません。 釧路空港の『空港連絡バス』は、飛行機と接続しており、飛行機の発着時刻に合わせて変更になります。
飛行機が欠航になっても運行される
『空港連絡バス』は飛行機の発着に合わせて出発時刻が変更になりますが、飛行機が欠航になった際は、バスも運休ということにはなりません。バスの運行にも支障があるような状況でもない限り、飛行機の接続とは関係なく、通常通りの時刻表で運行されます。
まとめ
釧路空港からは『空港連絡バス』や『定期路線バス』の運行があり、釧路市内や釧路駅・阿寒湖畔などへ便利にアクセスできます。
料金は『空港連絡バス』『定期路線バス』どちらを利用しても、釧路駅までの料金は950円です。『定期路線バス』で阿寒湖方面まで行く場合は2190円必要になります。
『空港連絡バス』の出発時刻は、飛行機の発着と接続しており、変更になる場合があるので注意しましょう。
料金は『空港連絡バス』『定期路線バス』どちらを利用しても、釧路駅までの料金は950円です。『定期路線バス』で阿寒湖方面まで行く場合は2190円必要になります。
『空港連絡バス』の出発時刻は、飛行機の発着と接続しており、変更になる場合があるので注意しましょう。