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小松空港から成田空港へ!就航しているフライト情報とその他の移動手段についてご紹介します!

小松空港から成田空港へ!就航しているフライト情報とその他の移動手段についてご紹介します!

小松空港から海外旅行へ出かけたいと思ったとき、成田空港で国際線に乗り継いで海外へ向かうという方もいるかと思います。この記事では、小松空港から成田空港への直行便のほか、その他の移動手段など役立つ情報について紹介します。

この記事は2019年02月01日時点の情報をもとに執筆しています。

小松空港と成田空港を結ぶ航空便は?

小松空港と成田空港を結ぶ航空便は、2019年2月現在1日1便の就航です。IBEXエアラインズとANAの共同運行となっています。飛行時間は約1時間20分です。
IBEXエアラインズは地方経済の維持と活性化を目的として設立された地域航空会社で、仙台空港と大阪国際空港を拠点に、地方都市を結ぶ路線を運行しています。

小松空港→成田空港成田空港→小松空港

引用:小松空港公式サイト

小松空港-成田空港間の航空料金はどれくらい?割引はあるの?

小松空港-成田空港間を結ぶ航空便はIBEXエアラインズとANAの共同運航で、両方の航空会社で航空券を販売しています。どちらの航空会社にも早期予約割引がありますので、旅行の日程が決まったらなるべく早めに予約することがオススメです。早ければ早いほど割引率は高くなります。ただし繁忙期はこの限りではありません。

IBEXエアラインズ 小松空港-成田空港間 料金(片道)

参考:IBEXエアラインズ公式サイト

ANA 小松空港-成田空港間 料金(片道)

参考:ANA公式サイト

※2019年2月調査時点の料金
※割引率は時期によって変動がありますので必ず航空会社の公式サイトをご確認ください。

小松空港-成田空港間の航空料金はどれくらい?割引はあるの?

成田発の早朝フライトに乗り継ぐときは前泊を

小松空港から成田空港への航空便の到着時刻は15時55分です。夕方~夜に出発する便なら問題ありませんが、午前便や午後早くの便を利用する場合はどうしたらいいのでしょうか?
その場合、前日に成田空港に移動しておき、空港周辺のホテルに前泊するのがオススメです。
各旅行会社が航空券とホテルをセットにしたお得なパック商品を販売しているので、活用するのもよいかと思います。
前泊を利用すれば早朝のフライトの利用も可能になるので、状況に応じて前泊という選択肢も検討されてみてくださいね。

成田発の早朝フライトに乗り継ぐときは前泊を

北陸新幹線で成田空港に行く方法は?

前泊を利用しない場合、新幹線での移動も検討してみましょう。北陸新幹線を利用すると金沢-東京間は2時間半で移動できます。東京駅からの移動手段には高速バスと鉄道があります。

(1)東京駅から高速バスを利用する場合
東京駅からは、成田空港行きの高速バスが利用できます。日中なら20分間隔で運行していますし、数は多くありませんが、深夜便もあります。運行会社は「京成バス」と「THEアクセス成田」の2社です。料金は片道1000円なので、利用しやすいですね。

移動時間は新幹線(金沢~東京間)が約2時間半、高速バスが約1時間ですから、金沢から成田空港までは4時間程度を見込んでおくといいでしょう。料金は大人1名往復で、新幹線が約25,000円、高速バス2000円なので合計27,000円くらいになります。

参考:京成バス公式サイト
   THEアクセス成田公式サイト

(2)京成上野駅から京成スカイライナーを利用する場合
東京駅からJR山手線で上野駅に移動後、京成スカイライナーに乗り換えることもできます。その場合、移動時間は30分程度短縮できますが、料金は往復4,940円(大人1名)とやや高めです。JR上野駅から京成上野駅、成田空港駅から受付カウンターと、バスに比べて徒歩での移動距離が長くなります。

参考:京成電鉄公式サイト

北陸新幹線を利用する場合、東京駅からの移動手段は、移動時間を少しでも短縮したい方は鉄道の利用、なるべく安く楽に移動したい方には高速バスの利用がオススメです。

北陸新幹線で成田空港に行く方法は?

まとめ

小松空港から成田空港へ移動は、航空便のほか北陸新幹線の利用も可能です。飛行機を利用する場合は、前泊を利用することで早朝から午後早い便の利用も可能になり、航空機の選択肢も増えます。利用しやすい移動方法を選び、旅を楽しんでくださいね。

まとめ

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