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熊本空港近くでランチがしたい!空港内のお店5つをご紹介!

熊本空港近くでランチがしたい!空港内のお店5つをご紹介!

旅行や出張で熊本を訪れる際、「どうせなら熊本らしいものを食べたい」と考える方も多いかと思います。あるいは、「飛行機の出発時間までにランチを済ませたい」、「到着後、近場でさっとランチをしたい」という方もいるでしょう。 この記事では、熊本空港内のお店をご紹介します。出発までの時間や到着してからのスケジュールがタイトな方や、「せっかくだから熊本らしい食べ物を」と考えている方も、ぜひランチの参考にしてください。

この記事は2018年11月18日時点の情報をもとに執筆しています。

空港内でランチができるお店5軒

飛行機の出発の時間までに、あるいは、到着してすぐにランチにしたいという方も多いのではないでしょうか。ここでは、そういった方のために、空港3階のフードコートに入っているお店5つをご紹介します。

和ダイニングりんどう
和ダイニングりんどうでは、熊本の食材を生かした郷土料理を楽しむことができます。店内には109席客席があり、混みあう時間帯でも比較的すぐに入店できます。

馬刺しやあか牛、天草大王やりんどうポークといった、熊本を代表する郷土料理をメインとしてさまざまなメニューがあるのが特徴です。定食はボリュームたっぷりなので、女性はもちろん男性もしっかり満足できます。

丼物やうどん、そばなど軽めのメニューや、お子さま用の食事の用意もありますので、家族旅行でのランチにもおすすめです。
一品料理やお酒のメニューも充実していますので、ランチだけでなく夜にも利用しやすいお店です。甘味メニューもありますので、ちょっとした休憩でも利用できそうです。

ラーメンダイニングくすのき
ラーメンダイニングくすのきでは、自慢の熊本ラーメンや熊本にしか存在しない中華料理「太平燕」を味わうことができます。店内は93席と広々しており、カウンター席を中心にテーブル席の用意もあります。カウンター席が多いので、出張で熊本を訪れたときなど、おひとり様でも気軽に入店できます。

熊本ラーメンや「太平燕」といったメニューの他にも多彩なラーメンの種類があり、また、チャーハンや丼物のセットメニューも用意されています。ハーフラーメンセットやお子さまラーメンなど、女性やお子さま向けのメニューもありますので、家族連れの旅行にもおすすめです。

ぎょうざやホルモン煮込みなど一品料理や居酒屋メニューも充実し、アルコールも豊富ですので夜の利用にもおすすめです。

カレー食堂 肥後研究所
カレー食堂肥後研究所では、熊本の食材を生かし研究を重ねて作られた熊本発の牛すじ煮込みカレーが味わえます。小さなお子さんも食べられるように、辛みは控えめでマイルドな味になっています。辛いカレーが好きな方は、辛口にすることも可能です。

店内の客席は20席とややこぢんまりしており、カウンターのみです。家族連れなど、テーブルを利用したい場合は店外のフードコートのテーブルを利用することもできます。

カレー食堂肥後研究所のカレーは、熊本の赤い食材を生かしているのが特徴です。赤い食材とは、熊本の伝統和牛「あか牛」、熊本のトマトの中でも約80%を占めているという八代平野で栽培された「はちべえトマトのケチャップ」、熊本地方に伝わる、昔ながらの製法を受け継いだ「赤酒」の三つです。

また、カレー食堂肥後研究所では、「いつまでも出来立てのあたたかいカレーを食べてもらいたい」という思いから、盛られたカレーが冷めにくいように鉄鍋で提供されるのが特徴です。

いきなりステーキ阿蘇くまもと空港店
手軽にステーキが楽しめるいきなりステーキは、全国的に店舗を持つチェーン店です。「わざわざ熊本に来てまでチェーン店に行かなくても…」と考える方もいらっしゃるかとは思いますが、そんなことはありません!

実は、熊本空港でのみ食べられる限定メニューが存在しているのです。
それは、ずばり、「くまもとあか牛サーロインステーキ」です。このステーキは熊本空港以外では食べることはできません。

くまもとあか牛サーロインステーキは、200gからオーダーすることができ、それ以上はグラムごとの注文となります。1g18円と、ランチとしては少々お高くなりますが、熊本へ来た思い出に少し奮発してみるのもいいかもしれません。

もちろん、通常メニューの用意もありますので、気分に合わせてオーダーするのも良いでしょう。

いきなりステーキは、「立ち食い」というイメージが強いかもしれませんが、こちらの店舗は空港のフードコート内にある店舗であるため、テーブルの利用ができます。テイクアウトも可能ですので、食べきれなかった分はお店の人に言って包んでもらいましょう。

キッチン空福亭
キッチン空福亭は、上でご紹介したいきなりステーキと並んで店を構える軽食屋さんです。あか牛や馬肉、大阿蘇鶏などを使った熊本のご当地バーガーを楽しむことができます。こだわりのバンズは熊本県産の小麦粉や米粉を使用しており、熊本の食材を生かした「THE・熊本のハンバーガー」となっています。

同じく、「不知火やきそば」も、りんどうポークをはじめ、県内産の麺やもやしを使うなど、熊本県産の食材にこだわって作られています。ソースにはデコポンの果汁を使用したポン酢がブレンドされており、食材の旨みを引き出しています。

11時までの時間ではモーニングセットを用意しており、またビールセットなど夜向けのメニューやパフェなど甘味もありますので、一日を通して利用しやすいお店です。

空港内でランチができるお店5軒

まとめ

熊本空港3階には、独立している食事処が3店舗、フードコートには2店舗の計5店舗飲食店が入っています。それぞれで熊本ならではのメニューや、食材を生かしたメニューが用意されています。また、それぞれ提供している料理のジャンルが違いますので、その日の気分や体調に合わせてランチを選べるのも便利です。

熊本空港内にあり、出発前の時間を気にして急いで食事を済ませることもなく、到着すぐにも利用することができるため非常におすすめです。熊本空港に訪れた際は、ぜひ、3階でランチを楽しんでくださいね。

まとめ

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